2024年4月2日(火)~4月30日(火)加藤あみな個展 ~ソラと私とネコと~ 美術画材として一躍脚光を浴びている色鉛筆。その中にありひと際芸術性の高い作品と定評のある加藤あみな。油絵のようにも、様々な画材のようにも見える独特な手法、変幻自在に画面を踊る大胆で繊細なタッチによる猫、鳥、風景など、約30点の展示となります...Read More
2024年3月13日(水)~3月24日(日)『きみがいるから』パネル展 猫を愛するすべての人へ贈る、小さな存在をぎゅっと抱きしめたくなる絵本。未収録作品や、ラフの写しなども特別公開いたします。マイクロマガジン社の絵本『きみがいるから』発売を記念したパネル展が、猫本専門店「Cat's Meow Books」で開催します。...Read More
2024年3月10日(日)~5月12日(日)イヴ・ネッツハマーささめく葉は空気の言問い 謎めいてときに痛ましく、けれどもあくまでエレガントな線と形で紡がれる心象世界。 スイス現代美術の「今」を体現する作家イヴ・ネッツハマー(1970-)は、通常の語りの論理を超えて展開するデジタル・アニメーションの映像に、自動機械など風...Read More
2023年12月8日(金)~12月24日(日)酒井駒子さんの『数字』展 何でもたっぷり書き込むことができて、何度でも消せるほぼ日ホワイトボードカレンダー。2024年版は「月の数字」を絵本作家の酒井駒子さんが描いてくださいました。どこかちいさな物語を感じる、この12の数字の原画展を、12月8日(金)よりTOBICHI(と...Read More
東京都江戸川区の「なぎさ公園」内に、2023年11月3日(金・祝)にオープンした「魔法の文学館」(江戸川区角野栄子児童文学館)は、『魔女の宅急便』の作者として知られる区ゆかりの児童文学作家・角野栄子さんの作品の世界観をイメージした、大好きな本に出合える東京都江戸川区の「なぎさ公園」内の施設です。 魔法の文学館は、角野...Read More
2023年11月3日(金・祝)~2024年4月8日(月)第1回 企画展「魔女まじょ展」見どころ 「魔女まじょ展」の見どころは、栄子さんの魔女の研究の軌跡が一目で伝わるような展示動線。魔女が飛び回り、あちらこちらに”魔女の家”を感じさせるアイテムが置かれたギャラリーを1周すると、今まで遠い世界にいた魔女が身近に感じられる...Read More
2023年8月9日(水)~8月22日(火)『つきみのまつり』刊行記念 羽尻利門絵本原画展 十五夜の夜、神社のお祭りへ行くキッカとゲント。リフトで登った山の頂上の境内で、月の神さまに感謝と祈りを捧げる「観月祭」に参加することに。そこには、美しい月を眺めるたくさんの人がいて……。 日本の原風景を美しく描き出した...Read More
世田谷文学館は、「世田谷固有の文学風土を保存・継承し、まちづくりの活性化に寄与することをめざす文学館」、「区民の文化交流の場と機会をつくりだし、新たな地域文化創造の拠点をめざす文学館」を基本理念として、1995年に東京23区では初の地域総合文学館として開館しました。 ライブラリー“ほんとわ”は、幅広い世代...Read More
絵本作家・葉祥明の世界は、広々とした緑の草原と透明感あふれる青空、そしてぽつんと描かれた家や木、動物たち…。やなせたかし氏に「空気を描く」と言われたその画風は多くの人の支持を集め、今尚、見る人の心に風を届け、優しい気持ちにしてくれます。 当館では葉祥明の水彩画、油彩画、デッサン、直筆言葉、そして様々なテーマを扱った絵...Read More
「14ひきのシリーズ」(童心社)や「こりすのシリーズ」(至光社)で世界的に著名な絵本作家 いわむらかずお氏の作品などをおもに収蔵しています。絵本にっぽん賞、小学館絵画賞、サンケイ児童出版文化賞、講談社出版文化賞絵本賞受賞。2014年には、フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。 いわむらかずお絵本の丘美術館は、3つの...Read More