W'UP★4月18日~5月11日 岡田淳 こそあどの森の物語 原画展 スキッパーときみの思い出 TOBICHI(とびち)東京(千代田区神田錦町)

W'UP★4月18日~5月11日 岡田淳 こそあどの森の物語 原画展 スキッパーときみの思い出 TOBICHI(とびち)東京(千代田区神田錦町)

岡田淳 こそあどの森の物語 原画展 スキッパーときみの思い出
会 期 2025年4月18日(金)~5月11日(日) ※4月28日(月)休館
会 場 TOBICHI東京(東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル1F)
開館時間 11:00~19:00
休館日 4月28日(月)
入場料 無料
ホームページ https://www.1101.com/tobichi/tokyo/exhibition/detail/?p=13828

絵本の紹介一覧のパネル

 「こそあどの森の物語」は、岡田淳さんによる全15巻にわたる児童文学のシリーズです。ひとりで過ごす時間が好きな内気な少年「スキッパー」、もてなし好きな「トマトさん」と「ポットさん」夫婦、遊んでばかりの「湖のふたご」、少し皮肉屋な「スミレさん」と寡黙な大工の「ギーコさん」姉弟、作家の「トワイエさん」など、ユニークな仲間たちが暮らす森を舞台に、ふしぎな出来事が繰り広げられます。
 「こそあどの森の物語」シリーズ(理論社より出版)全15巻から約40点の原画を展示。原画の多くは物語の挿絵で、登場人物たちの感情が伝わる瞬間を描いています。また、第1巻『ふしぎな木の実の料理法』制作過程の資料(スケッチブックやチャートメモ)も展示します。

岡田淳
 「こそあどの森の物語」は、岡田淳さんによる全15巻にわたる児童文学のシリーズです。ひとりで過ごす時間が好きな内気な少年「スキッパー」、もてなし好きな「トマトさん」と「ポットさん」夫婦、遊んでばかりの「湖のふたご」、少し皮肉屋な「スミレさん」と寡黙な大工の「ギーコさん」姉弟、作家の「トワイエさん」など、ユニークな仲間たちが暮らす森を舞台に、ふしぎな出来事が繰り広げられます。
 物語を紡ぎ出し、挿絵を描くのは、児童文学作家の岡田淳さんです。38年間小学校で図工の先生をしたのち、1979年に作家デビュー。その後、たくさんの児童文学を書かれています。「こそあどの森の物語」シリーズをはじめ、大人になってもなおあたたかいエネルギーとして心に残り続ける作品がたくさんあります。

会場で書籍やグッズをお買い上げの方に、商品1点につき1枚、オリジナルしおりをプレゼント(全3種)。※なくなり次第終了。

プレゼント特典のしおりの画像WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(https://www.1101.com/home.html)では、4月11日(金)11:00より岡田さんのインタビューを掲載予定。

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

コメント

*
*
* (公開されません)