W'UP★ 11月3日~2024年4月8日 第1回 企画展「魔女まじょ展」 魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)(江戸川区南葛西なぎさ公園内)

W'UP★ 11月3日~2024年4月8日 第1回 企画展「魔女まじょ展」 魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)(江戸川区南葛西なぎさ公園内)

2023年11月3日(金・祝)~2024年4月8日(月)
第1回 企画展「魔女まじょ展」

見どころ
 「魔女まじょ展」の見どころは、栄子さんの魔女の研究の軌跡が一目で伝わるような展示動線。魔女が飛び回り、あちらこちらに”魔女の家”を感じさせるアイテムが置かれたギャラリーを1周すると、今まで遠い世界にいた魔女が身近に感じられるかもしれません。

 「おうち形」の本棚に囲まれたライブラリーには、角野栄子さんの著作はもちろんのこと、栄子さんが自ら選んだ世界の児童書や絵本が、子どもたちの自主性を活かすべく敢えてあまり分類せずに配架されており、子どもたちは自由に本を選び、好きな場所で、お気に入りの本を読むことができます。

 1年ほど前、ある雑誌を見ていた私はとびあがりました。そこにはおばあさんの写真がのっていて、「ルーマニアの魔女」って書いてあったのです。今この世の中に、お話の中ではないほんものの魔女がいるなんて……。(『魔女に会った(角野栄子 文・写真/みやこうせい・写真/福音館書店)』)より
 ギャラリーの中は”魔女の家”がテーマ。個性的でユニークな魔女人形たちが室内を飛び交い、幻想的な空間が広がります。魔女を研究するために世界各地を旅した栄子さんは、現代にも息づく魔女たちの暮らしや魔女にまつわるお祭りなど、様々な出会いと発見を重ねてきました。本展は、旅の記録をまとめた著作『魔女に会った』を題材に、栄子さんの魔女人形コレクションや旅に同行した、みやこうせい氏の写真などを展示し、栄子さんの”魔女の旅”をたどります。

美術館外観
魔法の文学館外観

会 期 2023年11月3日(金・祝)~2024年4月8日(月)
会 場 魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)2階ギャラリー(東京都江戸川区南葛西7-3-1 なぎさ公園内)
開館時間 9:30~17:30 (最終入館 16:30)
休館日 火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料 一般(15歳以上)700円〈500円〉、こども(4歳〜中学生) 300円〈200円〉
※料金はすべて税込みです。
※〈〉内は江戸川区在住者、在勤者、在学者の割引料金です。
※3歳以下は無料です。高齢者割引はありません。
※障がい者は半額、介助者は1人まで無料となります。入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。
※20名以上の団体は2割引となります。来館希望日の3カ月前までにこちらのフォームからお申し込みください。
電 話 03-6661-3911

入館方法 「魔法の文学館」への入館は、日時指定の事前予約制が基本となっております。
予約受付 当館では、入館日時をインターネット予約にて受け付けます。
QRコードを読み込んで画面の指示に従ってください。
予約方法は、抽選式と先着順を組み合わせています。
抽選式は2週間後から2ヵ月先まで申し込むことができます。
抽選結果は、来館希望日の2週間前の16時にメールにてお知らせします。
直近の2週間は、受入れ人数に余裕があれば先着順に予約を受付けます。
予約の関して https://webentry.net/mahouno-bungakukan/

角野栄子(かどの えいこ)プロフィール
 1935年東京生まれ。3歳から 23歳まで江戸川区北小岩で過ごす。出版社勤務を経て24歳からブラジルに2年間滞在。その体験を元に書いた『ルイジンニョ少年ブラジルをたずねて』で、1970年作家デビュー。代表作『魔女の宅急便』は 1989年にスタジオジブリ作品としてアニメーション映画化された。2018年児童文学の「小さなノーベル賞」と言われる国際アンデルセン賞作家賞を受賞。

ポートレイト

■文学館一般情報

住所東京都江戸川区南葛西7-3-1 なぎさ公園内
TEL03-6661-3911
WEBhttps://kikismuseum.jp/
開館時間9:30~17:30(最終入館16:30)
休み火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
ジャンル児童文学
入場料*1一般(15歳以上)700円〈500円〉、こども(4歳〜中学生) 300円〈200円〉〈〉内は江戸川区在住者、在勤者、在学者の割引料金
アクセス*2東京メトロ東西線「葛西駅」から都営バス〔葛西21〕にて約10分「魔法の文学館入口」下車。都営バス〔葛西24〕にて約10分「なぎさニュータウン」下車。
JR京葉線「葛西臨海公園駅」から都営バス〔葛西21〕にて約10分「魔法の文学館入口」下車。 ※各バス停から徒歩5分
  *1 高齢者、幼年者、団体割引は要確認 *2 表示時間はあくまでも目安です

入館方法 「魔法の文学館」への入館は、日時指定の事前予約制が基本となっております。
予約受付 当館では、入館日時をインターネット予約にて受け付けます。
QRコードを読み込んで画面の指示に従ってください。
予約方法は、抽選式と先着順を組み合わせています。
抽選式は2週間後から2ヵ月先まで申し込むことができます。
抽選結果は、来館希望日の2週間前の16:00にメールにてお知らせします。
直近の2週間は、受入れ人数に余裕があれば先着順に予約を受付けます。
予約の関して https://webentry.net/mahouno-bungakukan/

魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)(江戸川区南葛西なぎさ公園内)

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