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W'UP ★4月25日~6月22日 初夏の企画展「藤と紫陽花 初夏きんぎょ2025」/6月27日~ 9月29日 夏のアートアクアリウム2025 アートアクアリウム美術館 GINZA(中央区銀座)

W'UP ★4月25日~6月22日 初夏の企画展「藤と紫陽花 初夏きんぎょ2025」/6月27日~ 9月29日 夏のアートアクアリウム2025 アートアクアリウム美術館 GINZA(中央区銀座)

初夏の企画展「藤と紫陽花 初夏きんぎょ2025」
会 期 2025年4月25日(金)~6月22日(日)
会 場 アートアクアリウム美術館 GINZA(東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館8階)
開館時間 10:00~19:00(最終入場受付 18:00)
休館日 銀座三越の休館日に準ずる(メンテナンス等により不定期で休館の場合あり)
入場料 WEBチケット 2,500円、当日券 2,700円
ホームページ http://artaquarium.jp/
お問合せ 株式会社Amuseum Parks

展示風景 金魚の滝 ×藤
金魚の滝×藤
展示風景 提灯リウム ×紫陽花
提灯リウム×紫陽花
新金魚品評 ×紫陽花
新金魚品評×紫陽花
展示風景 その他各作品も藤・紫陽花の紫に染まる!
その他各作品も藤・紫陽花の紫に染まる!

 日本の伝統と最先端のアートが融合する唯一無二の世界が広がる金魚アート“アートアクアリウム”。都会の喧騒を忘れるような非日常体験をお届けしています。季節ごとに異なる演出で、日本の四季の美しい風情を感じられます。

 現在、初夏の企画展「藤と紫陽花 初夏きんぎょ2025」を開催中です。日本の初夏を美しく彩る藤や紫陽花が咲き誇り、高貴な印象とどこか奥ゆかしさを感じさせる紫や群青の色彩に館内が染まります。優雅に咲き誇る藤と紫陽花が交差し、金魚たちが舞う艶やかな“初夏のアート空間”へと昇華。移ろう季節の美しさを、ぜひご体感ください。

主な展示作品
・金魚の滝 ×藤
滝をイメージした作品で、滝の上部を藤が彩ります。都会のなかでも自然を感じさせる演出の空間型作品です。
・提灯リウム ×紫陽花
提灯に見立てた球体の水槽作品が小道のように並ぶ約10mの空間。紫陽花づくしの演出です。
・新金魚品評 ×紫陽
様々な種類の金魚を上から鑑賞できる作品で、水槽内を紫陽花が彩り、初夏らしい景色が広がります。
・その他各作品も藤・紫陽花の紫に染まる
館内の展示作品が艶やかな紫のアート空間へと変化します。金魚と融合する幻想的な初夏の装いをお楽しみください。

アクセス
・東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」直結
・東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」(9番出口)より徒歩5分
・都営浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」銀座駅方面地下通路経由徒歩2分
・JR「有楽町駅」(中央口・銀座口)より徒歩9分

ご注意事項
・ベビーカーの持ち込み、ペットを連れての入場はできません。
・お荷物用のロッカーはございません。

主 催 株式会社Kiranah Resort
企画・制作 株式会社Amuseum Parks
運 営 株式会社Amuseum Parks
協 力 株式会社三越伊勢丹 銀座三越

施設概要 銀座三越
 銀座三越の新館8階全体が「アートアクアリウム美術館 GINZA」として生まれ変わりました。日本の中心地であるここ銀座から、日本が誇る伝統文化とともに、アートアクアリウムならではの美意識を国内外へ発信していきます。ここでしか味わうことのできない美しい金魚アートを是非お楽しみください。

キービジュアル

夏のアートアクアリウム2025
会 期 2025年6月27日(金)~ 9月29日(月)
会 場 アートアクアリウム美術館 GINZA(東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越新館8階)
開館時間 10:00~19:00(最終入場受付18:00)
休館日 銀座三越の休館日に準ずる(メンテナンス等により不定期で休館の場合があります。詳しくは公式サイトをご確認ください)
入場料 WEBチケット(公式サイト)2,500円、当日券2,700円
ホームページ http://artaquarium.jp/

展示風景

 

 アートアクアリウム美術館 GINZAでは、2025年6月27日(金)より特別企画「夏のアートアクアリウム2025」を開催いたします。2022年に開業以来、今年4回目の夏を迎えるアートアクアリウム美術館 GINZA。今夏は、「水を感じる」をテーマに、隈研吾氏とのコラボ新エリアが登場!そのほか、様々なアーティストとのコラボレーションを実現し、夏の風物詩“金魚”が主役の涼やかな体験をお届けします。銀座に新たな風を吹き込む、インスタレーション空間。新作公開をお楽しみに!

 世界的建築家・隈研吾氏とのコラボレーション「セキテイリウム」エリアが誕生します。生命の源である水をテーマに、水が湧き上がり流れるような曲線美を描くインスタレーションが、アートアクアリウムに新たなイマジネーションを与えます。日本庭園から水、花、樹木などを限りなく削ぎ落とし岩や石のみで構成された「石庭」。アートアクアリウムの「セキテイ(石庭)」は、水の塊で石を表現し、そのなかを金魚が優雅に泳ぎます。水の流れを感じられるアートアクアリムのオリジナル作品です。
 この夏、隈研吾氏の建築哲学と自然への敬愛を象徴する作品と、アートアクアリウムの生命の水「セキテイリウム」が融合したコラボレーションエリアが実現します。波の様に流れるデザイン、自然美の空間を是非ご体験ください。

隈研吾氏 コメント
 日本の伝統的な金魚鑑賞文化と現代的な素材表現を融合させたインスタレーションをアートアクアリウム美術館 GINZAにデザインした。
 竹とアクリルという異なる素材の組み合わせにより、繊細さかつ軽やかさを表現。一本の大きな竹とアクリルによる螺旋が中心に据えられ、その周囲を三つの小さな螺旋が取り巻き、金魚の優雅な動きと呼応するように、螺旋の形態は空間に流動性とリズムを与えている。
 素材には、幅の細い平竹と透明アクリル板に偏光フィルムを施すことで、観る角度や光の変化によって多様な表情を引き出し、金魚の姿が水中で光を受けて揺らめくように、鑑賞者の移動とともに空間そのものが変容していく。
 日本古来より親しまれてきた金魚というモチーフに対し、素材の可能性と空間の動きを通じて新たな視点を提示する試みである。

隈研吾氏
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授、日本芸術院会員。50を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に『隈研吾 オノマトペ 建築 接地性』(エクスナレッジ)、『日本の建築』(岩波新書)、『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』(岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。

ポートレイト

注意事項
 ベビーカーの持ち込み、ペットを連れての入場はできません。お荷物用のロッカーはございません。

主催 株式会社Kiranah Resort
企画・制作 株式会社Amuseum Parks
運営 株式会社Amuseum Parks
協力 株式会社三越伊勢丹 銀座三越

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

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