W'UP!★9月6日~10月2日 BRIDGE SHIP HOUSE Solo Exhibition「HEAR THE VOICE」/10月5日~10月30日 Momoko Nakamura Solo Exhibition「nestle」 Lurf MUSEUM(渋谷区猿楽町)

2023年9月6日(水)~10月2日(月)
BRIDGE SHIP HOUSE Solo Exhibition「HEAR THE VOICE」
Lurf MUSEUM(ルーフミュージアム)1Fでは、BRIDGE SHIP HOUSE(ブリッジシップハウス)による個展「HEAR THE VOICE」を開催いたします。本展は、BRIDGE SHIP HOUSEの代表的なアイコンである4つ目のウサギ"Matthew"を中心に約40点の作品を展示いたします。
アーティストステートメント
自分はいつも「一人で没頭して過ごす」という感覚を持っている。
部屋にこもって集中するときも、好きなものを見に出かけるときも、お金を稼ぐために働くときも誰とも一体化することなく、一人で黙々と。
“Matthew"は、そんな気持ちの象徴として生まれた。
数年後、自身の中で他者への関心が高まった頃に個性的な人たちが自発的に関わることで仲間になっていくシリーズ”bystander”が生まれた。
大きなカフェスペースという人と人が交流する場所で個展を開催するにあたり、この空間でしか表現できないテーマで作品作りを心がけました。
人との交流は意見の交換です。
例えば、だれかとお茶を飲みに行くとき、いろいろな話を交わすことで、相手のエッセンスが自分の中に混ざっていく。
店を出る頃には、自分はここに来る前とは少し別の人になってしまっている。
交流によって自分の純度が変わるということを“bystander”で描き、
誰とも交流しないことでは自分は変わらないということを表現するために”Matthew”を使うことにしました。
HEARという単語は大きな耳を持つMatthewに、VOICEという単語は大勢いるbystanderにそれぞれリンクしている。
2つの価値観をつなぐタイトルとして、「HEAR THE VOICE」に決めました。
-BRIDGE SHIP HOUSE
BRIDGE SHIP HOUSE ブリッジシップハウス
インディペンデントアーティスト。主にブラシを使い、オルタナティブコミックやアートトイに影響を受けた作風でインナーワールドを描く。都内のアトリエにてアートワークやグラフィックデザイン、撮影を一人で行っている。“Matthew”という4つ目のウサギが代表的なアイコン。
Website http://bridge17.com
Instagram https://www.instagram.com/bridge_ship_house
シリーズ
Matthew&Morris(マシューアンドモーリス)
BRIDGE SHIP HOUSEの代表的なアイコンである《4つ目のウサギ"Matthew"》は、ペット以上友達未満である《サボテン"Morris"》と共に街から外れた丘に住み屠殺を生業としている異形の静かな労働者。本来群れて暮らす生物であるウサギが誰とも関らず独りに没頭する姿を描いている。
bystander(バイスタンダー)
“bystander "シリーズは、3つの目を持つ人々が自発的に関わり合うことで、"たまたまそこに居合わせた人 "から "時間と空間を共有する当事者 "になっていく姿を描いている。このデザインは、すべての人が個性を持っているにもかかわらず、外見からはその違いを瞬時に見分けることが難しいことを表現している。
BRIDGE SHIP HOUSE Solo Exhibition「HEAR THE VOICE」
会 期 2023年9月6日(水)~10月2日(月)※不定休
会 場 Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 1F(東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1)
時 間 11:00~19:00
入場無料
BRIDGE SHIP HOUSE × 大桃洋祐 トークイベント
Lurf MUSEUMでの個展を記念してアーティストBRIDGE SHIP HOUSEと大桃洋祐のトークイベントを2023年9月8日(金)に開催いたします。本展についてやお二人の繋がりの話などを聞ける特別な機会となりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
出演 BRIDGE SHIP HOUSE、大桃 洋祐
日時 2023年9月8日(金)18:30 - 受付開始 / 19:00 - トークイベント(20:00終了予定)
定員 約80名 (席数50席、その他は立見)
会場 Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 2F(東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1)
対象 Lurf MUSEUM店頭にてBRIDGE SHIP HOUSE、大桃洋祐の関連商品を3,300円(税込)以上ご購入された方
大桃洋祐
1985年生まれ、千葉県出身。東京藝術大学デザイン科卒業、同大学院修了。アニメーション作家、イラストレーター、絵本作家として活動する。著作に絵本『ぼくらのまちにおいでよ』(小学館)、『ハムおじさん』(徳間書店)がある。
Website http://omomoyosuke.com
Instagram http://instagram.com/omomo_yosuke
X(Twitter) https://twitter.com/omomo_yosuke
対象商品発売日
BRIDGE SHIP HOUSE 2023年9月6日(水)11:00より発売
大桃 洋祐 2023年9月8日(金)11:00より発売
※オンラインでのご購入は対象となりませんのでご注意ください。
ご持参いただくもの
トークイベント限定参加チケット
※Lurf MUSEUMの店頭にて対象商品3,300円(税込)以上ご購入のお客様で、イベント参加希望者の方にお渡しいたします。
※定員に達し次第、チケットの配布は終了いたします。
ご購入時の注意事項
・関連商品購入レシート金額の合算は可能です。[ 対象レシート 2023年9月6日(水) - 9月8日(金) ]・限定チケットの権利の譲渡・転売行為は、固くお断りいたします。
・ご購入者1名様につき、12歳以下のお子さまのご同伴が2名まで可能です。ただし席に限りがあり立見となる場合がございますので、予めご了承ください。
イベントに関する注意事項
・当日は先着順でのご案内となります。
・席に限りがあり立見となる場合がございますので、予めご了承ください。
・当日の18:00よりLurfMUSEUM2F入口にてお並びいただけますが、それより前にお並びいただくのは近隣のご迷惑になりますのでご遠慮ください。
・当イベントに関わる宿泊費、交通費、駐車場等の費用はお客様のご負担となります。
・イベント中は、いかなる機材においても録音/録画/撮影は禁止となっております。
・会場周辺での徹夜等の行為は、近隣のご迷惑になりますので固くお断りしております。
・都合によりイベントの内容変更や中止する場合がございます。予めご了承ください。
・安全面、防犯面、警備強化の為、開場時にお客様のお荷物検査をさせていただく場合がございます。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
・イベント会場内外で発生した事故、盗難等には主催者、会場、出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理してください。
グッズ
BRIDGE SHIP HOUSE × Lurf MUSEUMオリジナルグッズ全7種を発売。2023年9月6日(水)11:00より店頭とオンラインストアにて販売します。
展示作品
2023年9月6日(水)11:00よりLurf MUSEUM店頭販売を受付。
※ウェブサイトで販売受付を行う場合はLurf MUSEUMのHPまたはInstagramにてお知らせします。
ウェブサイト https://lurfmuseum.art/collections/art-works
グッズ
2023年9月6日(水)11:00よりLurf MUSEUM店頭とオンラインストアにて販売します。
オンラインストア https://lurfmuseum.art/collections/all
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2023年10月5日(木)~10月30日(月)
Momoko Nakamura Solo Exhibition「nestle」
Lurf MUSEUM(ルーフミュージアム)では、アーティスト・中村桃子 個展「nestle」を開催いたします。本展では、「nestle = 寄り添う」をテーマに、彼女がその時その場所で見たもの感じたものに寄り添いながら制作したキャンバス作品と、ドローイングから立体作品まで40点以上の作品を発表します。描きたいものを描く彼女の今が凝縮された展示となっております。その他、本展に合わせて制作した中村桃子のグッズをLurf MUSEUMの店頭・オンラインストアにて販売いたします。


Momoko Nakamura Solo Exhibition「nestle」
会 期 2023年10月5日(木)〜10月30日(月)※不定休
会 場 Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 1F・2F(東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1)
時 間 11:00〜19:00
入場無料
協 力 ALPHA ET OMEGA
※ 展示作品は販売いたします。
アーティストステートメント
描きたいものを描く。
「女性」と「花」の姿が、私の筆を動かしてくれます。
絵の中に登場する彼女たちの顔は、いつも無表情です。それは、誰かが泣いていても、本当はうれしくて泣いているのかもしれないし、たとえ誰かが笑顔であったとしても、それはただの笑顔だとは思いたくない。表情の理由は沢山ある。ないということは、沢山あるということだから。
人は、植物をみて何を思うでしょうか。私には、自由を助長してくれるような存在にあります。眺めた場所やその時の気温、心の模様によって植物がその都度何かを語りかけてくれる。彼女たちの身体に絡みつく草花は、そんなイメージを込めて寄り添っています。
nestle:寄り添う。
今回は、生まれ育った渋谷にある空間で。
1Fにあるカフェの家具や食器のそばで人々がお茶を飲みながら語り合い、時々渋谷の空気にそよぐ。
私は、みてきた景色や刺激によって、絵の中の隣同士の色を決めていきます。それは、明日描いたら明日の色に。空気に入り混じるものによって変化しているものを正確に捉えるように、互いに干渉し合うものに寄り添いながら描いていきます。
-中村桃子
中村桃子 なかむら ももこ
1991年、東京生まれ。桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン科卒業。グラフィックデザイン事務所を経て、アーティスト/イラストレーターとして活動。国内、アジアでの展示の他、広告、装画、雑誌、音楽 、アパレルブランドのテキスタイルなど、幅広く活動。
Instagram https://www.instagram.com/nakamuramomoko_ill/
X(Twitter) https://twitter.com/nakamuramomoko_
主な展示
2016 個展「オレンジ色の人」東京、個展「私は水なしで生きる花。」東京
2017 個展「Curtain」東京
2018 個展「see more」東京、個展「ALIENS」東京
2019 個展「HEAVEN」東京
2020 個展「nude」大阪、個展「Body」東京
2021 親子展「うつくしいひと」東京、個展「水浴」東京、個展「season」愛知、個展「DIARY」福岡、個展「She saw」大阪
2022 個展「mutant」東京、個展「HOME」東京、2人展「A Walk in the Park」東京(SAI)
2023 個展「floating girl」東京、個展「faces」東京(銀座蔦屋)など、他グループ展多数
グッズ
中村桃子 × Lurf MUSEUMオリジナルグッズを発売。2023年10月5日(木)11:00より店頭とオンラインストアにて販売します。
展示作品
2023年10月5日(木)11:00よりLurf MUSEUM店頭より受付します。
※ウェブサイトで販売受付を行う場合はLurf MUSEUMのHPまたはSNSにてお知らせします。
ウェブサイト https://lurfmuseum.art/collections/art-works
グッズ
2023年10月5日(木)11:00よりLurf MUSEUM店頭とオンラインストアにて販売します。
オンラインストア https://lurfmuseum.art/collections/all

2022年6月、東京・代官山駅徒歩3分の場所にオープンしたLurf MUSEUM(ルーフミュージアム)は、ミュージアム規模のギャラリーです。2Fはアーティストが柔軟で自由な表現や実験的な試みが展開できる面積70坪天井高約4メートルのオルタナティヴ・スペース。1Fは1930年代のデンマークヴィンテージ家具で揃えられたカフェスペースになっており一杯ずつ淹れるハンドドリップのコーヒーなどを提供。アートを鑑賞しながらゆっくりとした心地よい時間を過ごすことができます。また、アーティストのグッズが購入できるショップも併設。アーティストと人々が対話をつづけるための新たな場所になることを目指します。
営業時間 11:00〜19:00 ※不定休
Website
https://lurfmuseum.art
Instagram
https://www.instagram.com/lurf_museum/
Twitter
https://twitter.com/lurf_museum

住所 | 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1 1F・2F |
TEL | |
WEB | https://lurfmuseum.art |
営業時間*1 | 11:00〜19:00 |
休み*2 | 不定期 |
ジャンル*3 | 現代美術 |
アクセス*4 | 東急東横線代官山駅より徒歩5分 |
取扱作家 | |
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術は、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります |
Lurf MUSEUM(渋谷区猿楽町)
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