W'UP!★8月31日~9月29日 ロナン・ブルレック~この手が覚えていることThe hand remembers~展 伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペース(新宿区新宿)
ロナン・ブルレック~この手が覚えていることThe hand remembers~展
会 場 伊勢丹新宿店本館2階 イセタン ザ・スペース
開催日 2024年8月31日(土)~9月29日(日)
営業時間 10:00〜20:00
入場料 無料
ホームページ https://www.mistore.jp/shopping/feature/women_f2/ronanbouroullec_w.html
※8月31日(土)16:00よりロナン・ブルレック氏サイン会を実施
伊勢丹新宿店では本館2階 イセタン ザ・スペースにて、ロナン・ブルレック~この手が覚えていることThe hand remembers~展を開催いたします。
会場では初公開のドローイング作品やセラミックアートを国内最大規模で展示するほか、デザインを手がけた椅子や花瓶などロナン・ブルレック氏が創るインテリアデザインの世界もご紹介いたします。
セラミックアート
色と素材の組み合わせによって生み出される美しさが独自の魅力を醸し出すセラミックのレリーフ”Bas reliefs”のシリーズ
ドローイング
幼少の頃からドローイングを描き続けてきたロナン氏。今回の展示会のためにロナン氏自らが厳選した初公開の作品をご紹介いたします。
花瓶
ロナン&エルワン・ブルレック兄弟がデザインした貴重なムティナ・エディションズの花瓶<Rombini Vase>を日本で初めて展示販売いたします。
Rombini Vaseはデザイナーとコラボレーションし、セラミック素材の表現力を追及する作家プロジェクトとしてムティナが立ち上げたプロジェクトで制作され、花瓶はロナン&エルワン・ブルレック兄弟がデザインしたタイルを張り付けて、ひとつひとつ手作りされています。
海外では2023年のGalerie du CanonやToulon&Villa Noailesでの展示会、2024年にポンピドゥー・センターで行われたブルレック氏初の個展「Resonance」で展示され、展示した花瓶は同美術館で所蔵されています。
今回の展覧会実現にあたりバイヤー・大田より
ロナン氏の事務所やアトリエにも訪問させて頂きましたが、まだ組み合わせる前のBas reliefのパーツや膨大なドローイングの数々に圧倒されました。実際、実現まで約2年かかりましたが、アート作品だけでなく、プロダクトとの垣根を越えて、ロナン氏の世界観をが伝わるような展示にしたいという思いがあります。今回、日本デザインセンターの三澤研究所と空間をつくりあげています。細部までこだわったウィンドーも是非みてただきたいと思います。
ロナン・ブルレック氏 プロフィール
1971年カンペール生まれのフランス人デザイナー。35年以上にわたり、彼は国際的に敬意を表されているブランドとのコラボレーションにより、独創的な製品を創り出してきました。彼の作品は、工業的かつ職人的なノウハウが共鳴しあう創造プロセスに基づいて作られています。
またデザイナーとしての仕事と並行して、ドローイングは彼の日常生活の重要な部分を占めており、その作品はアートコレクターやギャラリーから注目され続けているだけでなく、世界各地の美術館や美術財団に展示され、収集されています。(ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館、パリのポンピドゥー・センターなど)。
※都合によりイベントは予告なく変更になる可能性がございます。予めご了承ください
W'UP!★9月4日~9月9日 「KANZEN-完全-」大宴会的美術展 伊勢丹新宿店本館6階 催物場(新宿区新宿)
W'UP! ★9月11日~9月24日 卒寿記念 高橋真琴展『MACOTO JAPON』 伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリー(新宿区新宿)
https://tokyo-live-exhibits.com/pug_tksj_isetanshinjuku-mens/
■伊勢丹新宿店店舗情報
住所 | 東京都新宿区新宿3-14-1 |
TEL | 03-3352-1111 |
WEB | https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/art/artgallery/shopnews_list/shopnews0215.html |
営業時間*1 | 10:00 〜 20:00 |
休み*2 | 展覧会による |
ジャンル*3 | 現代美術 |
アクセス*4 | 丸ノ内線新宿三丁目駅より徒歩1分、都営新宿線新宿三丁目駅より徒歩3分、JR新宿駅東口より徒歩5分 |
取扱作家 | |
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術には、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります |
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