W'UP★12月18日~2025年2月2日 グループ展×参加型プログラム×作品購入 「バグスクール2024:野性の都市」 BUG(千代田区丸の内)

W'UP★12月18日~2025年2月2日 グループ展×参加型プログラム×作品購入 「バグスクール2024:野性の都市」 BUG(千代田区丸の内)

グループ展×参加型プログラム×作品購入
「バグスクール2024:野性の都市」

会 場 BUG(東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー1F)
開催日 2024年12月18日(水)~2025年2月2日(日) 
開館時間 11:00~19:00
休館日 火曜 ※年末年始休館 2024年12月28日(土)~2025年1月7日(火)
入場料 無料
展覧会ページ https://bug.art/exhibition/bugschool-2024/
ホームページ https://bug.art
主 催  BUG
アクセス JR東京駅八重洲南口から徒歩3分、東京メトロ京橋駅8番出口から徒歩5分、東京メトロ銀座一丁目駅1番出口から徒歩7分

 2024年12月18日(水)から開催する本展は、グループ展と参加型プログラムを組み合わせ、有機的な作品購入も目指す実験的なアートプロジェクトです。インディペンデントキュレーターの池田佳穂をゲストキュレーターに迎え、BUGと協働で考案し、今年は昨年に引き続き第2回目の開催となります。

 展示を鑑賞するだけでなく、出展アーティストによる「参加型プログラム」を通し制作背景を体験することで、誰でも楽しみながらアーティストへの理解を深めていけます。

 さらに特徴的なのは、アーティストや作品と有機的な繋がりのなかで、好きになったアーティストの作品や気になる作品を購入できる点です。昨年同様、売上からアーティスト収入分、作品配送経費等を除いた収益金を、セーブ・ザ・チルドレンに寄付し、今と未来を担う子どもたちの支援のために役立てます。

 池田は、キュレーターコメントのなかで、

 「第二回となるバグスクールでは、実験的な学び場をつくることを改めて考えます。正解を求める学校や会社ではなく、オルタナティブな『スクール』だからこそ、作品とプログラムをたよりに、多声的な視座から私たちを取り巻く社会や環境について共に考えたいと思います(抜粋)」と語り、
 今最も注目される「ラーニング」(Learning)の視点をプログラム入れ、異なる背景を持つ人々が双方向的なコミュニケーションのなかで、気づきや学びが得られる実践が生まれることを目指しています。

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