W'UP! ★10月26日~12月9日 森石川山水図 空蓮房

W'UP! ★10月26日~12月9日 森石川山水図 空蓮房
 
絶景の瞬間 Photo by Jun Yokoyama.

2022年10月26日(水)~12月9日(金)
森石川山水図

 本展は、大倉佑亮をキュレーターとして迎え、書家・森 ナナと、写真家・石川竜一を出展作家に、現代の「山水」を探る展覧会です。2021年、東京・The 5th Floorで開催された「絶景の瞬間」展に続き、2回目の共同プロジェクトです。

 自然なるものを代表する「山」「水」という二字を連ねた「山水」は、その意味や表象が、時代や場所によって変化してきました。古代中国から脈々と続く山水思想は、様々な文化と関わり合い、山水詩や、水墨山水画などの東洋芸術を生み出してきました。
山水――自然なるもの――の奥に隠されている根源的感覚を直観するその感受性は、現代に生きる私たちにも受け継がれていると思います。

 「森石川山水図」では、森と石川の同時代作品にある山水感覚を、空蓮房の瞑想の場で探ります。
展示される森と石川の作品は、近年発表された、いのちあるものの生死に真正面から向き合う経験を通し制作されたシリーズに加え、本展のために共同制作した「森石川山水図」も発表いたします。

 写真と書という異なる表現手段から出発し、別々に展開されてきたふたりの同時代作品をひとつの場に交差させることで、自然と人間の関係を問い直し、混迷極まる今を生きぬく力になるような野性から古くて新しい「山水」を感覚していただけたら幸いです。

森石川山水図
作 家 石川竜一(写真)、森 ナナ(書)
企 画 大倉佑亮(キュレーション)
日 時 2022年10月26日(水)〜12月9日(金)
開廊日 水、木、金曜日 午前10時〜午後3時
前もってのメールでの予約制 kurenboh@nifty.com
空間へは1人1時間を基本とします。(2人の場合は折半)
土日は法務のない限り予約を承ります。
前日の予約はできません。
場 所 空蓮房(長応院内)東京都台東区蔵前4−17−14
入場料 賽銭制
問合せ kurenboh@nifty.com (電話不可)

関連イベント
トークイベント10月30日(日)午後3時より
出演:伊藤俊治(東京芸術大学名誉教授)・石川竜一・森ナナ・大倉佑亮
場所:長応院 本堂
参加費:千円
定員:20名
メールで予約必要。
※当日は作品の拝観できません。
詳細URL https://kurenboh.com

石川竜一
 1984年沖縄県生まれ、沖縄国際大学社会文化学科卒業。在学中に写真と出会う。
 2014年に沖縄の人々や身近な環境で撮影したスナップを纏めた『okinawan portraits 2010-2012』『絶景のポリフォニー』を発表し、木村伊兵衛賞、日本写真協会新人賞、沖縄タイムス芸術選奨奨励賞を受賞。日常のスナップやポートレイトを中心に現代の矛盾と混沌に向き合いつつも、そこから光を探るような作品を発表し、活動の場を日本国内外に広げ、その内容もビデオ作品や他ジャンルのアーティストとの共作、ミュージシャンとのセッションなど多岐にわたる。

森 ナナ
 1990年 福岡県生まれ。書家の家庭に生まれ、幼少期より書に親しむ。2016年 東京藝術大学大学院美術研究科 先端芸術表現専攻 修了。
個展に「瞬間」PURPLE(京都 2022年)、「Nucleus」KANAKAWANISHI GALLERY(東京  2018年)、参加した展覧会に「瀬戸内国際芸術祭」粟島(香川 2022年)、石川竜一+森 ナナ展「絶景の瞬間」The 5th Floor(東京  2021年)、「美大生展」SEZON ART GALLERY(東京  2016年)など。

大倉佑亮
 1988年 兵庫県生まれ、京都市在住。京都大学総合人間学部 創造行為論専修 卒業。
寳幢寺僧院長/武術家、松波龍源師に師事し、仏教哲学としての太極拳を身体を通して学ぶ。現在、京都芸術大学美術工芸学科日本画コース非常勤講師や、国際芸術祭の企画・運営も務める。企画・キュレーションした展覧会に、石川竜一+森 ナナ展「絶景の瞬間」The 5th Floor(東京 2021年)、森 ナナ展「瞬間」PURPLE(京都 2022年)がある。

住所東京都台東区蔵前4-17-14 長応院内
TEL 
WEBhttps://kurenboh.com
営業時間*1各イベントで異なります
休み*2土、日、月、火
ジャンル*3仏教哲学を軸とした写真を中心とした現代美術
アクセス*4蔵前駅A0出口より徒歩5分、大江戸線蔵前駅A5出口より徒歩5分
取扱作家 
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術には、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります

空蓮房

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