《moment of us》2022年2024年4月16日(火)~ 5月8日(水)moment of us空間表現「moment of us」とは 特定の風景をモチーフとする複数の絵画を展示し、ひとつひとつの絵のために作られた楽曲が立体音響によって空間内に同時再生されるというもの。鑑賞者が展示空間を歩くことで、視覚と聴...Read More
2024年4月27日(土)~8月29日(木)デ・キリコ展 イタリア人の両親のもとギリシャで生を受けたジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。1910年頃から、簡潔明瞭な構成で広場や室内を描きながらも、歪んだ遠近法、モティーフの脈絡のない配置、幻想的な雰囲気によって、日常の奥に潜む非日常を表した絵画を描き始めます。...Read More
東京展ポスタービジュアル2024年4月16日(火)~6月9日(日)特別展「法然と極楽浄土」 平安時代末期、繰り返される内乱や災害・疫病の頻発によって世は乱れ、人々は疲弊していました。比叡山で学び、中国唐代の阿弥陀仏信仰者である善導(ぜんどう 613~681)の教えに接した法然(法然房源空、1133~1212)は、承安5...Read More
2024年4月4日(木)~4月14日(日)Floral IntimacyEdward Hall Exhibition 1970年後半、エドワード・ホールはボストンにて写真家としての活動をスタート。その後、ニューヨークに移りキャリアを積み商業(広告)的な活動も始める。2003年、日本に移住。日本の美学と日本各地で過ごす時...Read More
2024年3月26日(火)~5月19日(日)大吉原展 約10万平方メートルもの広大な敷地に約250年もの長きに渡り続いた幕府公認の遊廓・江戸の吉原は、他の遊廓とは一線を画す、公界としての格式と伝統を備えた場所でした。武士であっても刀を預けるしきたりを持ち、洗練された教養や鍛え抜かれた芸事で客をもてなし、夜桜や俄など季節...Read More
2024年4月3日(水)~4月26日(金)横山大介展「観照空蓮房横山大介―Da.Da.Da.―」「霊性と表象」横山大介展へ 人間を人の間と書くように、日本人は自己と他者の二元論で語ることよりも間に潜む階調や無常観に美しさを見出す。背景には「万物、縁という関係性で事象、時空が成り立って現象している」という仏教思想の影響か...Read More
2024年3月23日(土)~5月26日(日)企画展「藝大動物園 Welcome to the art zoo!」 東京藝術大学美術学部構内のギャラリー「藝大アートプラザ」にて、「藝大動物園 Welcome to the art zoo!」を開催。本展では20名を超える藝大関連アーティストによる作品を展示販売します。入場...Read More
2024年3月14日(木)~3月20日(水・祝)kaorin solo exhibition「PLACEBO!~ココロの喜び」 華やかで軽やか、身につけるだけでワクワクして「いつもと違う」自分になれる kaorinさんの作品は、私たちに自分自身の新しい一面を発見させてくれます 独自のスタイルでストールやベレー帽を作り上...Read More
2024年3月16日(土)〜6月16日(日)特別展「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」哺乳類をめぐる知の冒険、いよいよ第3章へ! 特別展「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」を開催します。 大好評を博した2019年の特別展「大哺乳類展2」から5年、大哺乳類展が再び上野に帰ってきます。 今回のテーマは「分類(=わける)...Read More
2024年3月1日(金)~3月10日(日)舘鼻則孝「江戸東京リシンク展」 旧岩崎邸庭園にて、舘鼻則孝が展覧会ディレクターを務める「江戸東京リシンク展」が開催されます。 本展覧会は、江戸東京の伝統に根差した技術や産品などを新しい視点から磨き上げ、世界へと発信していく「江戸東京きらりプロジェクト」のモデル事業者を舘鼻のコラ...Read More
2024年3月12日(火)~5月12日(日)【企画展】ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ 中世から20世紀にかけての西洋美術作品を収蔵・展示してきた国立西洋美術館。企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西...Read More
2024年3月14日(木)~3月30日(土)VOCA展2024現代美術の展望-新しい平面の作家たち 『VOCA展2024』に出品するのは、これからを期待される新進気鋭の作家31人です。この中から、グランプリとなるVOCA賞には秋田県秋田市在住(愛知県出身)の大東 忍さん《風景の拍子》が決定した他、VOCA奨励賞には上原...Read More
企画展「知られざる海生無脊椎動物の世界」ポスター2024年3月12日(火)~6月16日(日)企画展「知られざる海生無脊椎動物の世界」 海には “背骨を持たない” 動物(無脊椎動物)の多様な世界が広がっています。しかし、これまでこれらの動物は、一般的な認知度が低く、中心的に紹介されることもありませんでした。そこで本展では...Read More
2024年2月10日(土)~2月25日(日)グループ展「( No Title )」 WATOWA GALLERYは日本の総合芸術「茶の湯」をアップデートするプロデュースチーム“無茶苦茶”とタッグを組み、新進気鋭の茶人や陶芸家、日本画家とWATOWA GALLERYセレクションアーティストによる日本の美意識をおもしろがる...Read More
Dongi Lee「Bubbles」2019 60 x 90 cm, acrylic on canvas2024年1月23日(火)〜2月24日(土)イ・ドンギ個展「増殖するアトマウス +」 Sho+1では、イ・ドンギ個展「増殖するアトマウス +」を開催いたします。イ・ドンギは、韓国の現代美術に漫画のイメージを導入した最...Read More
2023年11月16日(木)~11月19日(日)毒親アートフェス 虐待を生き抜いた人々のアートの公募展「毒親アートフェス」2023年11月2日から熊本、大阪、東京で開催。 今年で第6回目となる「毒親アートフェス」は、虐待を生き抜いた当事者たちによる絵や写真たちを展示する公募展です。今年のテーマは「崩壊」と「救い」で全国...Read More
2023年10月16日(月)~10月18日(水)ドンデンガエシEXPO 浅草公会堂にて、歌舞伎や落語といった古典芸能をカジュアルに楽しむことのできるイベント『ドンデンガエシEXPO』を開催されます。 本イベントは入場無料です(公演鑑賞のみ有料チケット制)。歌舞伎や古典芸能を生活に取り入れた雑貨やワークショップのブースが...Read More
2023年9月1日(金)~9月3日(日)藝祭2023 x 上野まち祭り 東京藝術大学の学園祭(藝祭)と上野のまちの商店街が一丸となり、秋の上野のまちを文化芸術で盛り上げます。 藝祭名物である巨大御輿が4年ぶりに上野のまちを練り歩きます。藝大サンバ部による藝大サンバパーティーがパレードに加わり、サンバの演奏を行います。 ...Read More
2023年8月5日(土)~8月15日(火)Take it Home, for (__) Shall Not Repeat the Error. Souya Handa Projectsは、広島原爆の日・8月6日に合わせて4人の現代アーティストによるグループ展「Take it Home, for (__) S...Read More
AKIRA FUJIMOTO SOLO EXHIBITION“Babel of the Sea /海のバベル”展示風景(2022.9.11〜9.30) WATOWA GALLERYは、様々なシーンにおいてアート・コミュニケーションの場を提供する活動を2019年より行ってまいりました。ストリートカルチャーやファッショ...Read More
1984年ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アートの創立者、ディレクターとして欧米の現代美術、特にアンディ・ウォーホル、ジャン=ミッシェル・バスキアの作品を専門に扱う傍ら、コンテンポラリー・フォトグラフィーの分野でヘルムート・ニュートン、ベッティナ・ランス、クリストファー・マコス、グィド・アルジェンテ...Read More
東京藝術大学のキャンパス内にある大学美術館。東京藝術大学の前身、東京美術学校が1887年に設置される以前から、教育、研究のための「参考品」として収集された作品や、歴代の教員や卒業生が残した作品など、コレクション数は国宝・重要文化財23件を含む約30000件にのぼる。代表的な収蔵品として、高橋由一の《鮭》や狩野芳崖の《...Read More