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W'UP! ★1月15日〜4月10日 奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 東京都庭園美術館

W'UP! ★1月15日〜4月10日 奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 東京都庭園美術館

エルザ・スキャパレッリ《イヴニング・ケープ》1938年、京都服飾文化研究財団蔵、広川泰士撮影

2022年1月15日(土)〜2022年4月10日(日)
奇想のモード
装うことへの狂気、またはシュルレアリスム

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点から、東京都の方針に則り、当館の庭園は1月12日(水)から14日の間、公開を休止しますが、本展覧会は事前予約制にて15日より公開予定です。https://www.teien-art-museum.ne.jp/news/#news-2323

 20世紀最大の芸術運動であったシュルレアリスムは芸術の枠を超えて、人々の意 識の深層にまで影響を及ぼしました。革新的な意匠を生み出し、時代を先駆けよ うとする優れたクリエーターたちの表現は、時にシュルレアリスムの理念と重な り合うものであり、モードの世界にもシュルレアリスムに通底するような斬新なアイデアを垣間見ることができます。
 一方、シュルレアリストたちと親交のあったエルザ・スキャパレッリは、シュルレアリスムの潮流のなかで示された特異な感覚を、モードの世界に積極的に取り込んでゆきました。またシュルレアリストたちは、帽子や靴、手袋といったファッションアイテムを霊感の源として、絵画や写真、オブジェといった作品のなかに生かしました。衣裳へのトロンプ・ルイユ(だまし絵)的なイラストの導入や、内側と外側の意識を反転させたようなデザイン等、シュルレアリスムを契機として出現したユニークな発想力は、まさに「奇想のモード」として今日にま で影響を与え続けています。
 本展ではさらに、シュルレアリストの感性に通ずるような作品群にも注目し、現代の私たちからみた<奇想>をテーマに、16世紀の歴史的なファッションプレートからコンテンポラリーアートに至るまでを、幅広く展覧します。シュルレアリスムがモードに与えた影響をひとつの視座としながら、その自由な創造力と発想によって、モードの世界にセンセーションをもたらした美の表現に迫ろうとするものです。

みどころ

自由で斬新な個性が遺憾なく発揮されたシュルレアリストたちの傑作の数々
“奇想”をテーマに古今東西の作品が集結――纏足やコルセット、花魁の装いからコンテンポラリーアートまで
シュルレアリストの感性を持ち合わせたファッション・デザイナーたちの紹介
モードと宮邸の展示空間が交わることで起きる化学反応

ライチョウの足のブローチ、スコットランドWBS(Ward Brothers)工房、1953年、アクセサリーミュージアム蔵
ハリー・ゴードン《ポスター・ドレス》1968年頃、
京都服飾文化研究財団蔵、畠山崇撮影
舘鼻則孝《Heel-less Shoes (Lady Pointe)》2014年、個人蔵、GION撮影
串野真也《LUNG-TSHUP-TA》2009年、作家蔵

展覧会構成

1.有機物への偏愛
出展作家:ヤン・ファーブル、スティーヴン・ジョーンズ、ジャン・デュパ 他
2.歪む身体――歴史にみる奇想のモード
歴史的ファッションプレート/コルセット、纏足/着せ替え人形
3.髪(ヘアー)へと向かう、狂気の愛
出展作家:モーニングジュエリー/マルタン・マルジェラ 他
4.エルザ・スキャパレッリ
エルザ・スキャパレッリによるドレスや香水瓶
5.鳥と帽子
エルザ・スキャパレッリによる帽子/『VOGUE』表紙 他
6.シュルレアリスムとモード
<6-1:裁縫とシュルレアリスム>
<6-2:分断化される身体>
<6-3:物言わぬマネキンたち> 出展作家:サルヴァドール・ダリ/ルネ・マグリット/マン・レイ/ハリー・ゴードン 他
7.裏と表―発想は覆す
出展作家:マルセル・デュシャン/マルタン・マルジェラ/ドルチェ&ガッバーナ 他
8.和装の奇想―帯留・花魁の装い
錦絵:歌川国貞/豊原国周/渓斎英泉 他
9.ハイブリッドとモード――インスピレーションの奇想
出展作家:舘鼻則孝/永澤陽一/串野真也 他

奇想のモード
装うことへの狂気、またはシュルレアリスム
会 期 2022年1月15日(土)〜2022年4月10日(日)
会 場 東京都庭園美術館 本館+新館
開館時間 10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日 毎週月曜日
※ただし3月21日は開館、3月22日(火)は休館
入館料 一般 1,400(1,120)円、大学生(専修・各種専門学校含)1,120(890)円、中・高校生 700(560)円、65歳以上 700(560)円
※( )内は20名以上の団体料金
※本展は日時指定の予約制です。ご予約はこちら→ https://www.teien-art-museum.ne.jp/ticket/
主 催 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館
協 力 株式会社 七彩、株式会社 無限デザインスタジオ
年間協賛 戸田建設株式会社、ブルームバーグ・L.P.

住所東京都港区白金台5-21-9
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
WEBhttps://www.teien-art-museum.ne.jp/
開館時間10:00 ~ 18:00 (入館は17:30まで)
休み*2毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
ジャンル*3絵画、近代美術、建築、デザイン、工芸、庭園
入場料*4展覧会によって異なります。詳細は展覧会ページをご覧ください。
庭園入場料 一般200円(160円)、大学生(専修・各種専門学校含む)160円(120円)、中・高校生・65歳以上100円(80円)( )内は20名以上の団体料金。小学生以下および都内在住在学の中学生は無料。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者2名は無料。第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は無料。親子ふれあいデー(毎月第3土曜日と続く日曜日<家族ふれあいの日>)は、18歳未満の子を同伴する都内在住の方2名まで、庭園の入場料金が半額になります。※展覧会のチケットをお持ちの方は、庭園にもご入場いただけます。
アクセス*5JR目黒駅東口正面口より徒歩7分、白金台駅1番出口より徒歩6分
収蔵品https://www.teien-art-museum.ne.jp/collection/
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認 *5 表示時間はあくまでも目安です

ご来館の際のお願い
 当館では、新型コロナウイルス感染症への感染及び拡散を防止し、皆様に安心してご鑑賞いただくため、以下の事項を定めております。 また、ご来館時には係員の指示に従っていただきますようお願い申し上げます。
ご入館に際して
1.マスク着用と検温
 当館にご来館の皆様には、原則としてマスクの着用及び検温を義務付けさせていただきます。マスク着用及び検温に応じてくださらない場合や、37.5度以上の発熱が見られる場合、明らかに体調不良と思われる方については入館をお断りさせていただきます。
2.建物内人数制限
 感染症拡大防止の観点から、建物内へのご入場人数を一定数に制限させていただいております。 混雑の状況によっては屋外で入場をお待ちいただく場合がございます。
3.公開休止エリア
 建物の特性上、接触機会の減少及び回避措置を取ることのできない一部の展示室や設備の公開・ご利用を休止させていただいております。
4.団体での入館制限
 団体でのご来館は事前予約をお願いしております。
5.シルバーデー等の当面休止
 感染症拡大防止の観点から、シルバーデー及び家族ふれあいの日の割引は当面休止とさせていただきます。

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

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