上映会チラシ2024年5月14日(火)~5月19日(日)上映企画「サイレントシネマ・デイズ2024」 上映企画「サイレントシネマ・デイズ2024」は、無声映画の素晴らしさを、音楽や弁士の語りとともに体験していただく恒例の企画です。今回は映画初期の喜劇王マックス・ランデー(1883―1925)の短篇集をはじめ、バラエティ...Read More
2024年4月27日(土)~6月2日(日)松戸市立博物館館蔵資料展「たてたてあなあな 竪穴建物の世界」 松戸市内で見つかった竪穴建物を中心に、約50点の出土した資料や写真から古代の竪穴建物を紹介するだけでなく、世界各地で記録された実際の竪穴建物約20点の古写真・絵画パネルなども展示し、竪穴建物の全体像をイメージできる資...Read More
2024年4月27日(土)~6月23日(日)令和6年度 初夏展殿さまのスケッチブック 日本の博物学は、中国の薬学・博物学である「本草学」の影響を受けて発達し、18世紀には「博物趣味」に熱中する大名が多く現れました。その先駆けの一人が細川家熊本藩6代藩主の重賢(しげかた、1720~85)です。重賢は、熊本藩の藩政改革や産...Read More
2024年4月27日(土)~6月23日(日)どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより 江戸幕府創設からおよそ420年。江戸は巨大都市として発展し、京都、大坂に並ぶ三都のひとつとなりました。大都市江戸・東京に暮らした人々は、どのように動物とかかわってきたのでしょうか。それを物語る美術品や工芸品など約240件を、江戸東...Read More
2024年4月27日(土)~8月29日(木)デ・キリコ展 イタリア人の両親のもとギリシャで生を受けたジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。1910年頃から、簡潔明瞭な構成で広場や室内を描きながらも、歪んだ遠近法、モティーフの脈絡のない配置、幻想的な雰囲気によって、日常の奥に潜む非日常を表した絵画を描き始めます。...Read More
東京展ポスタービジュアル2024年4月16日(火)~6月9日(日)特別展「法然と極楽浄土」 平安時代末期、繰り返される内乱や災害・疫病の頻発によって世は乱れ、人々は疲弊していました。比叡山で学び、中国唐代の阿弥陀仏信仰者である善導(ぜんどう 613~681)の教えに接した法然(法然房源空、1133~1212)は、承安5...Read More
「慶應義塾大学部文学科卒業記念」明治30(1897)年前列中央から福澤諭吉、ロイド(文学科主任)そして右端鴎2024年4月13日(土)~ 6月30日(日)特別展「教室に立った鴎外先生」 春、新たな学びの季節です。2024年度・春の特別展では、教育者としても活躍した森鴎外をご紹介いたします。 文豪・森鴎外は、1881(明...Read More
WEB サイト TOP イメージ 2024年3月27日(水)~はじまりの日本劇映画 映画 meets 歌舞伎 新たなWEBサイト「はじまりの日本劇映画 映画 meets 歌舞伎」を開設しました。当館の所蔵映画コレクションを配信する5つ目のサイトとして、本サイトは日本における劇映画の形成に大きな役割を果たした歌舞伎との関...Read More
2024年4月6日(土)~6月30日(日)ひとはなぜ ひとがたをつくるのか──人形(にんぎょう/ひとがた)は人間の心のかたちと身体のかたちが独特に織り合わされている。 人形という漢字にあてられた「ひとがた」という読みを補助線に、本展では人のフォルム(かたち・かた)そのものの多様性に着目し、それらを生み出した心と、精神性...Read More
2023年12月22日(金)よりフィルムは記録する ―国立映画アーカイブ歴史映像ポータル― 当館の所蔵コレクションを配信する4つ目のWEBサイトとして2023年3月31日に開設し、1904-1937年に製作された日本の文化・記録映画127作品を公開しておりますが、今回の新規公開により、時代の鏡としての文化・記録映画の姿...Read More
2024年3月16日(土)~5月27日(月)東京インフィオラータ2024 花びらで1つの大きな絵をつくりあげる花の路上絵「インフィオラータ」。 株式会社インフィオラータ・アソシエイツと一般社団法人花絵文化協会は、今年8回目となる「東京インフィオラータ2024」を、首都圏20会場(予定)で開催します。 「インフィオラータ...Read More
2024年3月23日(土)~7月7日(日)江戸東京博物館コレクション ~江戸東京のくらしと乗り物~ 都市にはさまざまな乗り物が活躍しています。加えて時代によっても車種は独特でした。乗り物は都市の時代相を表現していると言ってもよいでしょう。 では、乗車している人はどうでしょうか。時代が遡ればのぼるほど、身分・階層が限定さ...Read More
2024年3月16日(土)〜6月16日(日)特別展「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」哺乳類をめぐる知の冒険、いよいよ第3章へ! 特別展「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」を開催します。 大好評を博した2019年の特別展「大哺乳類展2」から5年、大哺乳類展が再び上野に帰ってきます。 今回のテーマは「分類(=わける)...Read More
2024年3月12日(火)~5月6日(月・休)企画展示「歴博色尽くし」 本企画展示は、「色」をテーマとした館蔵資料展として企画しました。ここでは「色」という言葉を大きな意味でとらえ、赤,黄,青…などといった「いろ」にとどまらず、素材のもつ質感や微細な構造がかもす「つや」、そしてそれらの組み合わせがつくる「かたち」まで...Read More
2024年3月14日(木)~3月30日(土)VOCA展2024現代美術の展望-新しい平面の作家たち 『VOCA展2024』に出品するのは、これからを期待される新進気鋭の作家31人です。この中から、グランプリとなるVOCA賞には秋田県秋田市在住(愛知県出身)の大東 忍さん《風景の拍子》が決定した他、VOCA奨励賞には上原...Read More
京王プラザホテル「ロビーギャラリー」の2〜3月の展示スケジュールをご案内いたします。こころ落ち着くインテリアのなか、アートとのふれあいをお楽しみください。大澤和子袋もの研究所 大澤実千世展 2月21日(水)~2月27日(火)日本画三人展「星筐」~ほしがたみ~3月2日(土)~9日(土) 世阿弥の能の一曲として知られる「...Read More
2024年3月5日(火)~3月24日(日) 土から生まれるいのち -彫刻家セツ・スズキと中国玉石作品展 日中友好会館は、文化・芸術交流をはじめ、青少年交流、留学生寮や語学学校の運営などの事業を展開する日中両国の民間交流の拠点です。文化活動の一環として1988年に開館した日中友好会館美術館は、中国の伝統工芸や書画、現代ア...Read More
過去展示の様子2024年3月23日(土)〜6月16日(日)昭和モダン×百段階段~東京モダンガールライフ~ 日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京では、館内に有する東京都指定有形文化財「百段階段」にて「昭和モダン×百段階段~東京モダンガールライフ~」を開催いたします。 昭和モダンとは、昭和初期に花開いた和洋折衷の近...Read More
2024年1月20日(土)および2月10日(土)<あざみ野カレッジ>横浜市歴史博物館×横浜市民ギャラリーあざみ野横浜市北部の博物館&ギャラリーが連携講座を開催。歴史・考古学の専門家、美術・写真の専門家が、互いの施設で魅力を語る 2024年1月20日(土)と2月10日(土)に、横浜市北部に位置する2つの文化施設、横浜市歴...Read More
2023年12月23日(土)~2024年5月6日(月·祝)横須賀の職人道具 職人とはどのような人々でしょうか?厳しい修行を積み、妥協を許さないなどのイメージが浮かんできます。職人の多くは材料を加工してモノを作り出す人々です。その加工は、使用者の特性や材料の状態などに合わせて行われます。職人とは、一人一人ひとつひとつに応...Read More
2023年12月14日(木)~12月22日(金)未来につながる廃材アートの世界 サステナブルアート作品展 SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年国連サミットで採択された、未来により良い環境を残す「持続可能な社会」を目指すため設けられた17の国際目標で構成されています。現状、...Read More
2023年11月3日(金・祝)~2024年6月2日(日)企画展「活字の種を作った人々」 日本の書体づくりの“原点”である種字彫刻師たちを紹介。 企画展「活字の種を作った人々」について 金属活字を組み合わせて機械で印刷する活版印刷技術は、幕末から明治初期にかけて日本に導入され、明治維新の大きなうねりとともに産業として定着...Read More
佐倉の淑女(さくらのしゅくじょ)くらしの植物苑作出2023年10月31日(火)~11月26日(日)特別企画「伝統の古典菊」 菊は、日本を代表する園芸植物のひとつです。菊は日本在来の植物ではありませんが、平安時代の宮廷ですでに菊花の宴が流行していたことから、遅くとも律令期には、他の文物とともに中国からもたらされていたと考...Read More
2023年10月1日(日)~12月24日(日)特別展「いちはらのお薬師様ー流行り病と民衆の祈りー」 本展は、近年の新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、生活様式が大きく変化した世の中の状況を受け、「流行り病」と「民衆の祈り」をテーマにしています。古代から現代までの様々な疫病に悩まされてきた民衆の祈りの姿を市内に残る貴重な...Read More
2023年10月3日(火)~2024年1月14日(日)令和5年度 第2回企画展 ある従軍カメラマンの追憶義烈空挺隊員と家族の片影 昭和20(1945)年5月、従軍カメラマンとして最前線で活動していた小柳次一(1907年〜1994年)は、熊本県の健軍飛行場で義烈空挺隊に密着取材を行いました。隊員が出撃する直前...Read More
2023年9月23日(土・祝)~11月19日(日)特別展「伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク認定5周年記念三嶋の神のモノガタリ―焼き出された伊豆の島々―」 本展示は伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク認定5周年を記念して、國學院大學が伝統的に取り組んできた研究課題である伊豆三嶋信仰を、自然科学的な知見及び神道学的・考古的な観点...Read More