W'UP! ★特別展「観潮楼の逸品-鷗外に愛されたものたち」 文京区立森鷗外記念館

W'UP! ★特別展「観潮楼の逸品-鷗外に愛されたものたち」 文京区立森鷗外記念館

2021年4月3日(土)~6月27日(土)
「観潮楼の逸品-鷗外に愛されたものたち」
上:鷗外愛用の文具類

 文豪・森鷗外の身の回りの品や、鷗外の住まいであった観潮楼(かんちょうろう)を彩った逸品を一挙にご覧いただく特別展を開催。森鷗外は、1892(明治25)年から1922(大正11)年に60歳で亡くなるまで、文京区千駄木の自邸である観潮楼(現・当館)で暮らしました。本展覧会では、硯や筆洗などの文具、印章類、客間を彩った書や絵画、身回品、収集した旧蔵本の一部等々、鷗外が時に購入し、時に譲り受けた逸品、およそ70点をご紹介いたします。
 鷗外の身近で鷗外を見守ってきた「もの」たち。そこには歴史があり、物語があります。鷗外に愛されたものたちを通して、洗練された意匠や精巧な細工を味わうとともに、それらを使用していた鷗外の姿や、飾られていた観潮楼に思いを馳せながらご鑑賞ください。

展示資料(一部) ※会期中に一部展示替えがあります。
鷗外が使ったものたち
・文具/端渓 硯…蓋付の硯。 墨が固まって残っている。
・文具/獅子型水差…精巧に作られた獅子型の水差。 一部に七宝と思われる装飾が残る。
・机/脇机…明治44年に鷗外が発注して作られた小机。
・印章/森氏高湛、 観潮楼主、 曽在豊国…北九州の小倉に赴任して間もない明治32年9月に入手した
 三顆一組の落款印。
・喫煙具/葉巻切…海外製とみられるシガーカッター。 鷗外は葉巻を愛煙していた。
・身回品/手袋…鷗外が逝去の直前まで使用していた衣服のポケットに入っていたもの。
・書棚整理残票…鷗外が所蔵本を整頓する際に用いた手書きの分類票。
観潮楼を飾ったもの
・扁額/賓和閣…明治43年に部下の軍医から贈られた扁額。 鷗外は「賓和閣」の意味を
「お客が仲よくする所」と長男・於菟に説明したという。
・美術品/竹内栖鳳「楳雀図」…鷗外と共に文部省美術展覧会(文展)の
 審査員を務めた栖鳳が「小品ながら己れの意に適った作」として鷗外に贈った作品。
・美術品/宮芳平《歌》…大正4年、 鷗外が宮から購入した油彩画。
・書/西園寺公望「才学識」…大正5年、 元老・西園寺が鷗外に請われ揮毫したもの。
 実は鷗外の友人・賀古鶴所の依頼だったが、 西園寺が「鷗外先生嘱」と書いたため、
 鷗外は賀古のために後日改めて依頼したという。 鷗外の書斎に飾られた。

会 期 2021年4月3日(土)~6月27日(土)
会 場 文京区立森鷗外記念館 展示室1・2
休館日 毎月第4火曜日(4/27・5/25・6/22)
開館時間 10:00~18:00(最終入館17時30分)
観覧料 500円(20名以上の団体400円)
※関連講演会、展示解説等の関連事業につきましては、ホームページにて最新情報をお知らせいたします。
主 催 文京区立森鷗外記念館 https://moriogai-kinenkanjp

住所東京都文京区千駄木1-23-4
TEL03-3824-5511
WEBhttps://moriogai-kinenkanjp
開館時間10:00〜18:00(最終入館は17:30)
休み*1毎月第4火曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始(12月29日~1月3日)、及び展示替期間、燻蒸期間等
ジャンル*2小説家森鴎外に関する資料
入場料*3一般 300円、20名以上の団体は240円、中学生以下無料、「身体障害者手帳」「愛の手帳(療育手帳を含む)」「精神障害者保健福祉手帳」をお持ちの方とその介護の方(1名)※特別展は展示により料金が異なります
アクセス*4千駄木駅1番出口より徒歩5分、本駒込駅1番出口より徒歩10分
収蔵品https://moriogai-kinenkan.jp/modules/collections/index.php
 *1 このほかに年末年始・臨時休業あり *2 空欄はオールジャンル *3 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認 *4 表示時間はあくまでも目安です

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