2023年10月7日(土)~2024年1月14日(日)特別展「千駄木の鴎外と漱石-二人の交流と作品を歩く」文京区千駄木の地に暮らした、明治の二大文豪の交流を展覧 森鴎外(1862-1922)と夏目漱石(1867-1916)は、明治を代表する二大文豪です。そして、鴎外と同様に、漱石も明治36(1903)年から...Read More
2023年10月3日(火)~2024年1月14日(日)令和5年度 第2回企画展 ある従軍カメラマンの追憶義烈空挺隊員と家族の片影 昭和20(1945)年5月、従軍カメラマンとして最前線で活動していた小柳次一(1907年〜1994年)は、熊本県の健軍飛行場で義烈空挺隊に密着取材を行いました。隊員が出撃する直前...Read More
2023年10月7日(土) ~12月24日(日)「わが家に洋食を広めた『食道楽(しょくどうらく)』の世界」展 本展では、明治30年代に家庭料理の指南書となった大ベストセラー小説『食道楽』の世界をご紹介します。嫁入り道具には必須、とまでいわれた同書は、日本の食文化が生み出した「洋食」を、家庭に広めた先導役も果たしました。...Read More
2023年10月7日(土)~12月17日(日)開館1周年記念特別展 二つの頂―宋磁と清朝官窯― 陶芸技術の粋を極めた中国陶磁の歴史上、二つの頂点といえるのが宋代の陶磁器と清朝の官窯磁器です。本展では「静嘉堂@丸の内」開館一周年を記念し、岩﨑彌之助が明治期に蒐集した清朝官窯をはじめ、その嗣子・小彌太蒐集にかかる宋磁を精選...Read More
2023年9月30日(土)~12月24日(日)明治・大正・昭和 レコードの時代と夢二の時代展~大衆を魅了した日本近代の音とデザイン~ 詩人画家・竹久夢二(1884-1934)が活躍した明治・大正・昭和は、レコードが大衆に受け入れられ隆盛した時代と重なります。はやり唄や落語、政治家の演説など様々な音源が記録さ...Read More
2023年10月7日(土)~12月10日(日)楊洲周延 明治を描き尽くした浮世絵師 楊洲周延(ようしゅうちかのぶ・1838-1912)は、幕末から明治末にかけて活躍した浮世絵師です。明治に入り写真や石版画など新たな印刷技術が台頭するなか、周延は浮世絵師として何を描き続けたのか――本展では約300点の錦絵、版本、肉筆画を...Read More
2023年10月6日(金)~10月9日(月・祝)MEET YOUR ART FESTIVAL 2023「Time to Change」 「MEET YOUR ART FESTIVAL」はアートを軸に、音楽・食・ファッション・ライフスタイルなどの隣接したカルチャーを一堂に会することで、領域を超えてそれぞれのカルチャーの魅...Read More
松戸の市(1907年1月) 個人蔵・戸定歴史館提供2023年9月23日(土・祝)~11月12日(日)市立博物館開館30周年・千葉県誕生150周年・松戸市制施行80周年記念「あの日の“まつど”―写真でふりかえる150年―」 市立博物館開館30周年・千葉県誕生150周年・松戸市制施行80周年の節目に、数多くの写真を中心に市...Read More
2023年9月16日(土)~11月26日(日)インド細密画神話、音楽、ダンス……インドのすべてがここにある 日本人は古くからインドに憧れを抱いてきました。仏教誕生の地、想像の彼方にある神秘に満ちた場所だったに違いありません。今日でも多くの日本人にとって、未知の世界であり、それゆえに強く心ひかれる場所ではないでしょうか。...Read More
渾天儀(こんてんぎ) 江戸時代 国立歴史民俗博物館蔵2023年10月3日(火)~12月10日(日)陰陽師とは何者か-うらない、まじない、こよみをつくる- 陰陽師とはどのような存在だったのでしょうか。この展示では、あまり知られていない陰陽道の歴史とそこから生み出されてきた文化をさまざまな角度からとりあげて考えてみます。古...Read More
10月14日(土)ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント「旧劇映画の大スター 澤村四郎五郎再考」 国立映画アーカイブでは、本年のユネスコ「世界視聴覚遺産の日」(10月27日)を記念し、日本初の映画スター尾上松之助と人気・実力ともに双璧をなした大正時代の映画スター澤村四郎五郎を再評価する特別イベントを...Read More
2023年9月23日(土・祝)~11月19日(日)特別展「伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク認定5周年記念三嶋の神のモノガタリ―焼き出された伊豆の島々―」 本展示は伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク認定5周年を記念して、國學院大學が伝統的に取り組んできた研究課題である伊豆三嶋信仰を、自然科学的な知見及び神道学的・考古的な観点...Read More
遠藤彰子《岐路》1984年 当館蔵2023年9月23日(土)~2024年2月18日(日)新収蔵品展 特集展示:藤田嗣治の初期作品 平塚市美術館では作品収集の活動を継続的におこなっています。本展では2021年度と2022年度に新たに収蔵された作品約40点を紹介いたします。いずれも湘南地域にゆかりのある作家あるいは企画展...Read More
2023年9月9日(土)~11月5日(日)土方久功と柚木沙弥郎熱き体験と創作の愉しみ 世田谷美術館の収蔵作家から、立体、平面、絵本など多岐にわたる仕事を手がけている土方久功(ひじかた・ひさかつ、1900-1977)と柚木沙弥郎(ゆのき・さみろう、1922- )をとりあげます。 土方久功は、東京美術学校(現・東京藝術大...Read More
2023年9月23日(土・祝)~12月10日(日)装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術 1933年(昭和8年)、東京・白金の御料地の一部を敷地として朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)は竣工しました。約一万坪の敷地の庭園部分には、広々とした芝生が広がり、日本庭園、盆栽・花卉園が備わり、鶴や孔雀などの動物たちが闊歩して...Read More