W'UP★7月20日〜2025年1月19日 モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光 角川武蔵野ミュージアム(所沢市東所沢)

W'UP★7月20日〜2025年1月19日 モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光 角川武蔵野ミュージアム(所沢市東所沢)

モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光
会 場 角川武蔵野ミュージアム1階のグランドギャラリー
開催日 2024年7月20日(土)〜2025年1月19日(日)
開館時間 10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
休館日 毎週火曜日(8月13日(火)は臨時開館)
チケット価格(税込)
オンライン購入(https://tix.kadcul.com/)、当日窓口購入
一般(大学生以上)2,500円、中高生 2,000円、小学生 1,300円、未就学児 無料
展覧会公式サイト https://kadcul.com/event/192
主 催 角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人角川文化振興財団)
後 援 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
協 力 株式会社クサカベ
※休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報、詳細は公式サイトでご確認ください。
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。

「角川武蔵野ミュージアム」1階のグランドギャラリーにて、巨大映像空間へ没入する360度体感型デジタルアート劇場第4弾
「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」を開催いたします
第1回印象派展から150年の節目に、モネの見つめた世界を体感するイマーシブ作品を上映
 フランス・パリに生まれ、印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)。移ろいゆく景色や時間を、柔らかい色遣いでキャンバスに描きとめ、生涯を通して数多くの作品を残しました。自然を愛し、太陽の筆捌きを敏感に捉えながら制作を続けたモネは、「鳥が歌うように絵を描きたい」と語っています。
 本展では、モネが人生で訪れた場所をなぞりながら、モネの見た景色、共に過ごした家族や友人、最後の住処であるジヴィルニーでの生活などを音楽と共に追体験します。映像は、19世紀後半にサロン(官展)を離れ、作品発表の場を求めて仲間と自主開催した1874年のグループ展(印象派展)に出展した作品《印象、日の出》から始まります。この作品を見た批評家が辛辣に揶揄したことから、「印象派」という言葉が生まれたと言われています。印象派が生まれた19世紀のフランスで、モネはどのように生き何を描きたかったのか、画家の網膜にはどんな光が投影されていたのか。光の世界に包まれながらモネの気持ちを追体験してください。
 また、映像展示以外にも、モネを学ぶエリアや、モネを楽しむフォトスポットを設置。学びのエリアでは、印象派展の変遷や、モネが描いたテーマ、モネの手がけた「連作」の手法、そして彼が影響を受けたジャポニスムに至るまでを解説します。フォトスポットはジヴェルニーの「睡蓮の池」をイメージ。映像作品と合わせて、モネの描いた世界をお楽しみください。

W'UP! ★7月20日~9月23日 角川武蔵野ミュージアムコレクション展vol.03 高山辰雄―存在追憶 限りなき時の中に― 角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市)

角川武蔵野ミュージアム

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