鉄絵銅彩葡萄文壺(23.5×23.5×高さ30cm)2023年9月28日(木)~10月9日(月)鉄絵銅彩 神谷紀雄陶展-秋光陶香 鉄で絵を描く鉄絵、銅で彩色する銅彩。「鉄絵銅彩」は条件によって色が変化する難しい技法ですが、神谷紀雄さんは学生時代から益子の土にこだわり、この技法を駆使しておおらかで自由闊達な作風を確立...Read More
2023年9月9日(土)~11月5日(日)土方久功と柚木沙弥郎熱き体験と創作の愉しみ 世田谷美術館の収蔵作家から、立体、平面、絵本など多岐にわたる仕事を手がけている土方久功(ひじかた・ひさかつ、1900-1977)と柚木沙弥郎(ゆのき・さみろう、1922- )をとりあげます。 土方久功は、東京美術学校(現・東京藝術大...Read More
(左上から時計回りに)早助千晴作、西野美香作、相川志保作、河田里美作、関あづさ作 2023年9月5日(火)~10月14日(土)伊勢半本店 コラボレーション企画手仕事ギャラリー『5colors-うるわしの九谷焼作家たち-』 九谷焼は、伝統を守る一方で、時代の変化や作家の創造性を大らかに受け入れて発展し続けています。今回...Read More
「Shape of men No.42 オタク」727×606×20mm oil キャンパスに膠、ジェッソ、油彩 20232023年9月2日(土)~9月29日(金)駒嶺ちひろ個展「はらわたのいどころ」 キャラクターのぬいぐるみを解体、ひとのかたちに縫い合わせ、モチーフとすることで人の価値観の違いを浮き彫りにする 駒嶺...Read More
2023年9月2日(土)~10月15日(日)企画展 楽しい隠遁生活 ―文人たちのマインドフルネス安らぎと自由の追求。 忙しない俗世を離れ、清雅な地での隠遁生活を送りたいと願うのは、超高速の情報が飛び交う現代社会に生きる私達ばかりではありません。むかしの人たちも政治や社会のしがらみから逃れ、清廉な生活にあこが...Read More
「ブルーナ絵本展」チラシ 2023年8月15日(火)~8月30日(水)ブルーナ絵本展 世界中で人気の絵本の主人公「ミッフィー(うさこちゃん)」の生みの親として知られるディック・ブルーナさんが初めての絵本『de appel(りんごぼうや)』(初版)を出版したのは1953年。その後、1955年に『nijntje(ちいさな...Read More
2023年7月15日(土)~12月3日(日)「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで」展 明治政府のお雇い外国人として来日していたアーネスト・フェノロサ(1853-1908)は、当時、日本国内で目にした絵画を総じて“Japanese Painting”と呼び、この英語を...Read More
2023年7月14日(金)~8月15日(火)デレク・ウィルソン展示販売会「Forming Shadows」 Derek Wilsonのセラミック作品は、イギリスの構成主義などからインスピレーションを得た幾何学的なフォルムに、マットな釉薬と穏やかな色合いが特徴です。複雑で抽象的な造形は、自身のスタジオでろくろ...Read More
1969年、自然と芸術の調和をめざし、フジサンケイグループによって創設された国内初の野外美術館です。7万㎡の広大な敷地内は季節や天候により様々な姿を見せ、ロダン、ムーア、ミロなど近現代を代表する国内外の巨匠の作品120点余りを散策気分で鑑賞できます。約320点の多彩なコレクションを順次公開しているピカソ館など室内展示...Read More
「のこぎり」は2022年4月に東京都渋谷区にオープンしたギャラリーです。コンテンポラリーなセラミック・アーチストの作品を中心にご紹介します。ここは中学校の前に位置する年代物のビルの一室。鳥の鳴き声、遠くに聞こえる電車の音、窓から差し込む光、それらで出来ています。心から形を取り出して、それを提示すること。 ユーモアと遊...Read More
当館の名称となっている「泉屋(せんおく)」は、銅の製錬業を営んでいた住友家が江戸時代に用いた屋号「泉屋(いずみや)」にちなむもので、「泉」は住友を象徴する語とされてきました。「泉」という文字の歴史をひもとくと、当館コレクションを代表する中国古代青銅器に記された文字=金文にたどりつきます。その形はまさに岩穴から水が湧き...Read More
初代館長であり、美術館の創設者である松岡清次郎は若いころから書画骨董を愛し、約半世紀をかけて一大コレクションを築きました。80歳を迎えるころ、「優れた美術品は一般に公開し、一人でも多くの美術を愛する人に楽しんでいただこう。学術的価値のあるものは、その道の専門家や若い学究の研究資料として利用してもらおう。そうしてこそ私...Read More
箱根の自然と美術の共生。私たちが、いちばん大切にすることです。 2002年、ポーラ美術館は神奈川県箱根町に誕生しました。開館以来、「箱根の自然と美術の共生」というコンセプトを掲げつづけています。箱根の自然と景観に配慮した建物は、高さを地上8mに抑え、建物の多くを地下に置き、森にとけこむようです。展示室は、ひとつひとつの...Read More
2020年1月に名前を新たに開館しました。前身はブリヂストン美術館。 「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの方に感じ取っていただきたい、という意志が込められています。新しい美術館のコンセプトは「創造の体...Read More
ホキ美術館は世界初の写実絵画専門美術館として千葉市緑区に2010年11月に開館しました。80代から30代まで、約60名、480点の作品を所蔵。半年ごとに企画展を行い、常時約120作品を展示しております。なかでも「私の代表作」というテーマで14人の作家が3年ごとに描きおろした大作はみどころです。またホキ美術館大賞やホキ...Read More
ヨックモック創業者の「菓子は創造するもの」という想いを受け継ぎ、ヨックモックの現会長でもあり、美術館館長でもある藤縄利康が精選し、ヨックモックグループとして30年以上かけて500点以上収集してきた、世界有数のピカソの陶器作品を数多く包括したコレクションを、様々な企画展を通して楽しむことができる美術館。ピカソの豊かで自...Read More
「鎌倉・吉兆庵美術館」は、宗家 源 吉兆庵が「和菓子の器として蒐集した作品を皆様に広くご覧いただきたい」という願いのもと、平成13年に開館いたしました。 当館は、鎌倉ゆかりの美食家であり陶芸家でもある「北大路魯山人」の作品を約20点、常設展示しています。料理を装う「食器」をはじめ、書画・漆工芸作品など、多岐にわたって...Read More
当画廊は、「貸し画廊」「企画展」を主軸とし、絵画、写真、書道、陶芸、ほか手工芸品など、ジャンルにとらわれずに、アーティストの方々、また地域の皆さまとともに、さまざまなアートの発信の場所として、歩んでいきたいと思います。 眺望の美しい「港の見える丘公園」に向かう谷戸坂の途中にあり、窓からは横浜の象徴マリンタワー、春にな...Read More
6階美術品売場は、絵画、工芸品、刀剣など美術品を幅広く取り扱っています。なかでも週ごとに変わる京王ギャラリーでの展覧即売会は、茶道具などの陶芸品を中心とした茶陶展や、各種工芸品展、絵画展などジャンルは多岐にわたり、伝統工芸から現代美術まで幅広く開催。また、売場内に茶室を有しており、茶陶展開催時には、茶席を設け、お茶を...Read More