W'UP! ★10月13日〜12月8日 特別展「飯能の山をゆく 旅の歴史と自然へのいざない」 飯能市立博物館(埼玉県飯能市)

特別展「飯能の山をゆく 旅の歴史と自然へのいざない」ちらし画像(表面)
特別展「飯能の山をゆく 旅の歴史と自然へのいざない」
会 場 飯能市立博物館特別展示室・展示ホール(埼玉県飯能市大字飯能258–1)
会 期 2024年10月13日(日)〜12月8日(日)
開館時間 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休館日 毎週月曜日(10月14日、11月4日を除く) 10月15日(火)、11月5日(火)
入場料 無料
ホームページ https://www.city.hanno.lg.jp/kanko_bunka_sports/museum/tenji_moyooshimono/10377.html
- 絵葉書(正丸峠ボンネットバス)
- 『四季の武蔵野』付図
- 種山石標本(埼玉県立自然の博物館蔵)
- ブナの腊葉標本(埼玉県立自然の博物館蔵)
飯能市は、市域の約8割が山地という起伏の大きな険しい地形です。そこには山越えの道がつくられ、その道を多くの人が通り抜け、交流してきた歴史があります。また人里から離れて自然と対峙する山上の霊地は信仰の対象となって、参拝者はもちろん様々な文人墨客も来訪する旅の目的となりました。
一方、山の地形はその地質や岩石が基になって形成され、その風景は樹木を中心とした植生によって人々に印象づけられてきました。
この展示では、時代とともに姿を変えてきた奥武蔵の山々の魅力を、人文及び自然の分野から掘り下げるものです。ご来館いただいたみなさまに、今とは異なるかつての山の姿を思い浮かべながら、「飯能の山」の新たな魅力をみつけていただきたいと思います。
期間中は、奥武蔵という名称が使われ出した起源や、市内の地質の成り立ちについての講演会、飯能市大字白子にある愛宕山・水晶山と長念寺をめぐる現地見学会、担当学芸員による展示解説を実施します。
飯能市立博物館(埼玉県飯能市)
住所 | 埼玉県飯能市大字飯能258–1 |
TEL | 048-824-0111 |
WEB | https://www.city.hanno.lg.jp/kanko_bunka_sports/museum/index.html |
開館時間 | 9:00~17:00 (入館は16:30まで) |
休み*1 | 月曜日、祝日の翌日(ただしこの日が休日の場合は開館)、年末年始(12月28日~1月4日) |
ジャンル | 自然、歴史 |
入場料 | 無料 |
アクセス | 飯能駅北口より徒歩約20分、東飯能駅西口より徒歩約25分 |
収蔵品 | |
*1 このほかにも臨時休館する場合あり |
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