飯能市立博物館

 名勝・天覧山の麓に建つ飯能市立博物館は、「きっとす」の愛称で親しまれています。平成2(1990)年に「飯能市郷土館」として開館、平成30(2018)年のリニューアルオープンに伴い現在の名称になりました。 常設展示は、飯能市域の特徴的な歴史や文化を紹介する歴史展示室、森林文化都市・飯能の繁栄を支えた特産品の一つである西川材に関する歴史と現在の様子を展示する「飯能と西川材」コーナー、そして天覧山・飯能河原周辺の地質や動植物などを紹介する「身近な自然」コーナーから構成されています。 また、特別展や企画展、各種講座や学習会、自然観察会なども折々に開催しています。  きっとすで、飯能のことが、きっと好きに!もっと好きに!https://to…