「月夜のテーブルーRed Arowana-」PHOTO by Katsura Endo2023年5月27日(土)~6月23日(金)大森暁生『木端と言端 ー彫刻家の作品と言葉ー』刊行記念展 6月7日(水)に刊行される『木端と言端ー彫刻家の作品と言葉ー』は、彫刻家・大森暁生の作品と言葉で編んだフォトエッセイ的作品集。タイ...Read More
2023年6月2日(金)~6月24日(土)第352回「第33回瑛九展/湯浅コレクション」 ときの忘れものでは、瑛九の展覧会を開催いたします。 今回ご紹介するのは、瑛九の年少の友人であった故・湯浅英夫が所蔵していた新発掘のフォト・デッサンや油彩、ドローイング、湯浅英夫が撮影した瑛九の肖像写真など約50点です。...Read More
2023年6月3日(土)~2023年7月17日(月・祝)「出来事との距離―描かれたニュース・戦争・日常」展 ニュースや戦争を描いた作品に触れるとき、時代や立場によって表現できることが違うことに気づきます。また当事者として経験したことも、時が経ってからやっと伝えられることがあるでしょう。 例えば同時代の事件を描けなかっ...Read More
2023年5月29日(月)~6月25日(日)くらはしれい作品展「甘い時間」 書籍や絵本の挿画から、お菓子のパッケージイラストまで幅広く活躍しているくらはしれい。 シンプルながらも愛らしいタッチで描かれる作品は、海外のお菓子のパッケージのような雰囲気もあり、どこか懐かしく心温まります。 本展では“12か月の女...Read More
2023年5月19日(金)~6月11日(日)Karine Fauchard / Lazar Lyutakov 展「Extolling the Virtues of Pine Needles over Peach Blossoms|桃花に松葉の美徳を称えて」 monade contemporary | 単子現...Read More
SEA IN MAY 2023 W80.3cm×H65.2cm Acrylic on canvas2023年5月13日(土)~6月9日(金)Rooo Lou 作品展「TEENAGER」 1988年生まれのRooo Lou(ルー)は、デザイナーとして活動後、表現の手法をイラストレーションへ移行しアーティスト活動を続けて...Read More
2023年4月22日(土)~7月9日(日)グラフィックトライアル2023 -Feel- 本企画は、第一線で活躍するクリエイターと凸版印刷が協力して新しい印刷表現を探るプロジェクトです。 17回目を迎える今回のテーマは「Feel」です。先行き不透明な時代であっても、そこに生きる私たちはより健やかに前向きでありたい、「We...Read More
2023年4月21日(金)~5月28日(日)稲葉浩志作品展 シアン 1988年、B’zのボーカルおよび作詞担当として活動をスタートし、今年2023年にデビュー35周年を迎えるアーティスト・稲葉浩志。日本を代表するシンガーであり、誰もが口ずさめる数多くのフレーズを生み出してきた稲葉浩志の、初の著書にして初の作...Read More
2023年4月15日(土)〜6月25日(日)末盛千枝子と舟越家の人々—絵本が生まれるとき—何を美しいと思うか。編集者・末盛千枝子の美しい絵本の世界とその波乱に富んだ人生、彼女を育んだ芸術家一家の作品を一堂に展観する。 日本を代表する彫刻家・舟越保武の長女に生まれ、上皇后陛下美智子さまの講演録の編集者としても...Read More
2023年4月8日(土)~7月9日(日)春の特別展「鴎外の食」 食生活は、時代や地域、環境、個人の好みによって異なりますが、今も昔も私たちにとって欠かせないものです。 遠い存在に思える鴎外を「食」を通して身近に感じてみませんか。 春の特別展は、明治・大正期を生きた文豪・森鴎外(1862~1922)が、近代化...Read More
2023年4月1日(土)~6月4日(日)「建物公開2023 邸宅の記憶」展 東京都庭園美術館の本館は、1933年に朝香宮家の本邸として竣工しました。この建物は、1920年代から30年代にかけて欧米を中心に世界中で流行したアール・デコ建築が日本で花開いた事例を、良好な状態で今日に伝えるものとして国内外から高く...Read More
鴎外は明治25(1892)年に30歳で文京区千駄木に居を構え、亡くなる大正11(1922)年まで30年に渡り家族と共に暮らしました。 団子坂(別名:汐見坂)上に位置し、家の二階から東京湾が見えたことから、鴎外により観潮楼と名付けられました。 観潮楼は火災、戦災などにより現存しませんが、跡地は昭和25(1950)年に...Read More
うらわ美術館は2000年春、浦和駅に程近い交通至便の市街地に誕生しました。埼玉県の県庁所在地として発展した浦和は、文教のまちとしても長くその文化をはぐくんできました。うらわ美術館は地域に根ざした身近なコレクションと積極的な活動により、さいたま市の文化創造の拠点になりたいと考えています。未来へ広がる特色ある美術館として...Read More
「ときの忘れもの」は瑛九、松本竣介、瀧口修造、オノサト・トシノブ、ジョナス・メカス、靉嘔、葉栗剛、野口琢郎ら近現代の作家の版画、油彩、写真、彫刻や、ル・コルビュジエ、安藤忠雄、磯崎新、倉俣史朗、光嶋裕介など建築家の作品を扱い、毎月の企画展開催、オリジナル版画のエディション、及び美術 書・画集・図録等の編集を行なってい...Read More