2023年6月2日(金)~6月24日(土)第352回「第33回瑛九展/湯浅コレクション」 ときの忘れものでは、瑛九の展覧会を開催いたします。 今回ご紹介するのは、瑛九の年少の友人であった故・湯浅英夫が所蔵していた新発掘のフォト・デッサンや油彩、ドローイング、湯浅英夫が撮影した瑛九の肖像写真など約50点です。...Read More
2023年6月14日(水)~7月16日(日)ロビン・フライ展『Mirrored』 ヒロマート・ギャラリーでは、ロビン・フライ展『Mirrored』を開催いたします。 ご好評いただいた前展に次ぐ4年ぶりの東京での個展となる本展覧会では、新作をご紹介いたします。この一連の作品では、直接観察した静物アレンジメントを、グラファ...Read More
2023年4月22日(土)~7月9日(日)グラフィックトライアル2023 -Feel- 本企画は、第一線で活躍するクリエイターと凸版印刷が協力して新しい印刷表現を探るプロジェクトです。 17回目を迎える今回のテーマは「Feel」です。先行き不透明な時代であっても、そこに生きる私たちはより健やかに前向きでありたい、「We...Read More
2023年4月1日(土)~6月25日(日)伝説のファッション・イラストレーター 森本美由紀展墨で一気に描き上げたスタイル画—森本美由紀の真骨頂です 森本(1959-2013)の没後10年がたちますが、無駄のないシンプルな線で、女の子のなりたいイメージを具現化し洗練させたファッション・イラストレーションは、他...Read More
2023年4月8日(土)~7月9日(日)春の特別展「鴎外の食」 食生活は、時代や地域、環境、個人の好みによって異なりますが、今も昔も私たちにとって欠かせないものです。 遠い存在に思える鴎外を「食」を通して身近に感じてみませんか。 春の特別展は、明治・大正期を生きた文豪・森鴎外(1862~1922)が、近代化...Read More
鴎外は明治25(1892)年に30歳で文京区千駄木に居を構え、亡くなる大正11(1922)年まで30年に渡り家族と共に暮らしました。 団子坂(別名:汐見坂)上に位置し、家の二階から東京湾が見えたことから、鴎外により観潮楼と名付けられました。 観潮楼は火災、戦災などにより現存しませんが、跡地は昭和25(1950)年に...Read More
永青文庫は、今は遠き武蔵野の面影を止める目白台の一画に、江戸時代から戦後にかけて所在した広大な細川家の屋敷跡の一隅にあります。細川家は室町幕府三管領の一つとして武門の誉高い家柄で、現在の細川家は藤孝(幽斎)を初代として戦国時代に始まります。武人藤孝は優れた歌人・国文学者として、また、信長の雑賀征伐に弱冠15歳で初陣し...Read More
印刷文化の伝承・発展への寄与を目的に、2000年に設立。2020年10月6日にリニューアルオープンした、約7万点の印刷関連資料を有する博物館です。 常設展は、1200年を超える日本の印刷文化史を紹介する「印刷の日本史」を中心に、年表形式の「印刷の世界史」、印刷の工程や版式を紹介する「印刷×技術」の3つのゾーンからなり...Read More
竹久夢二美術館は、平成2年(1990)11月3日に開館、創設者・鹿野琢見(かの たくみ)の夢二コレクションを展示しています。都内で夢二作品を鑑賞できる唯一の美術館において、古き良き時代を思わせる〈夢二式美人画〉から、モダンな表現を試みたデザイン作品まで、幅広く大正ロマンの世界をお楽しみいただけます。竹久夢二の日本画・...Read More
弥生(やよい)美術館は、昭和59年(1984)6月1日に、弁護士・鹿野琢見(かの たくみ)によって創設されました。明治・大正・昭和の挿絵画家、その時代を彩る出版美術の魅力を紹介しています。高畠華宵(たかばたけ かしょう)のコレクション3000点と明治末から戦後にかけて活躍した挿絵画家の作品・資料、その他付録・雑誌・装...Read More
東京大学総合研究博物館小石川分館は、国指定重要文化財「旧東京医学校本館」(1876年創建)を活用し、2001年に開館した大学博物館である。2013年にリニューアルし、「建築」をテーマにした常設展示「建築博物誌/アーキテクトニカ」を公開中である。「アーキテクチャ」(構成原理)を切口として、建築模型、自然誌標本、民族学資...Read More
野球殿堂博物館は、1959年6月12日、日本で最初の野球専門博物館として、後楽園球場に隣接する場所に開館しました(当時の名称は、野球体育博物館)。その後、博物館は東京ドームの建設に伴って、1988年3月17日に東京ドーム21ゲート右側の場所へ移転し、名称も2013年4月1日に野球殿堂博物館へと変更して現在に至ります。...Read More
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は、幅広いジャンルの活動や領域横断的・実験的な試みを支援し、同時代の表現を東京から創造・発信するアートセンターです。 2001年の開館以来、TOKAS本郷は事業の発表の場として、展覧会、公演、コンサート、ワークショップなど多岐にわたる活動を行っています。1928年に建てられ...Read More
「ときの忘れもの」は瑛九、松本竣介、瀧口修造、オノサト・トシノブ、ジョナス・メカス、靉嘔、葉栗剛、野口琢郎ら近現代の作家の版画、油彩、写真、彫刻や、ル・コルビュジエ、安藤忠雄、磯崎新、倉俣史朗、光嶋裕介など建築家の作品を扱い、毎月の企画展開催、オリジナル版画のエディション、及び美術 書・画集・図録等の編集を行なってい...Read More