2023年10月7日(土)~2024年1月14日(日)特別展「千駄木の鴎外と漱石-二人の交流と作品を歩く」文京区千駄木の地に暮らした、明治の二大文豪の交流を展覧 森鴎外(1862-1922)と夏目漱石(1867-1916)は、明治を代表する二大文豪です。そして、鴎外と同様に、漱石も明治36(1903)年から...Read More
2023年9月30日(土)~12月24日(日)明治・大正・昭和 レコードの時代と夢二の時代展~大衆を魅了した日本近代の音とデザイン~ 詩人画家・竹久夢二(1884-1934)が活躍した明治・大正・昭和は、レコードが大衆に受け入れられ隆盛した時代と重なります。はやり唄や落語、政治家の演説など様々な音源が記録さ...Read More
展示作品イメージ2023年9月23日(土・祝)~2024年7月31日(水)予定東京ドームシティ アートプロジェクト 株式会社東京ドームは、国立大学法人東京藝術大学および一般社団法人東京藝術大学芸術創造機構と連携し、東京ドームシティを舞台とした新たなアートの取り組み「東京ドームシティ アートプロジェクト」を2022年5...Read More
2023年9月29日(金)~10月7日(土)『迷走写真館へようこそ』刊行記念展写真を見るとはどんなこと? 2013年から連載をスタートした[ときの忘れもの]HP上での大竹昭子のエッセイ〝迷走写真館~一枚の写真に目を凝らす〟(現在121回)は、活躍している写真家の作品一点を取り上げ、そこから感じとれることを綴っていく大人...Read More
2023年9月30日(土)~10月22日(日)「現代日本のパッケージ2023」展 生活の中で書籍・雑誌とともに身近な印刷物の代表であるパッケージは、社会と強く結びつきながら、日々試行が繰り広げられ、機能やデザインが進化しています。内容物を保護する、扱いやすくする、商品情報をわかりやすく伝え販売を促進する、...Read More
鴎外は明治25(1892)年に30歳で文京区千駄木に居を構え、亡くなる大正11(1922)年まで30年に渡り家族と共に暮らしました。 団子坂(別名:汐見坂)上に位置し、家の二階から東京湾が見えたことから、鴎外により観潮楼と名付けられました。 観潮楼は火災、戦災などにより現存しませんが、跡地は昭和25(1950)年に...Read More
永青文庫は、今は遠き武蔵野の面影を止める目白台の一画に、江戸時代から戦後にかけて所在した広大な細川家の屋敷跡の一隅にあります。細川家は室町幕府三管領の一つとして武門の誉高い家柄で、現在の細川家は藤孝(幽斎)を初代として戦国時代に始まります。武人藤孝は優れた歌人・国文学者として、また、信長の雑賀征伐に弱冠15歳で初陣し...Read More
印刷文化の伝承・発展への寄与を目的に、2000年に設立。2020年10月6日にリニューアルオープンした、約7万点の印刷関連資料を有する博物館です。 常設展は、1200年を超える日本の印刷文化史を紹介する「印刷の日本史」を中心に、年表形式の「印刷の世界史」、印刷の工程や版式を紹介する「印刷×技術」の3つのゾーンからなり...Read More
竹久夢二美術館は、平成2年(1990)11月3日に開館、創設者・鹿野琢見(かの たくみ)の夢二コレクションを展示しています。都内で夢二作品を鑑賞できる唯一の美術館において、古き良き時代を思わせる〈夢二式美人画〉から、モダンな表現を試みたデザイン作品まで、幅広く大正ロマンの世界をお楽しみいただけます。竹久夢二の日本画・...Read More
弥生(やよい)美術館は、昭和59年(1984)6月1日に、弁護士・鹿野琢見(かの たくみ)によって創設されました。明治・大正・昭和の挿絵画家、その時代を彩る出版美術の魅力を紹介しています。高畠華宵(たかばたけ かしょう)のコレクション3000点と明治末から戦後にかけて活躍した挿絵画家の作品・資料、その他付録・雑誌・装...Read More
東京大学総合研究博物館小石川分館は、国指定重要文化財「旧東京医学校本館」(1876年創建)を活用し、2001年に開館した大学博物館である。2013年にリニューアルし、「建築」をテーマにした常設展示「建築博物誌/アーキテクトニカ」を公開中である。「アーキテクチャ」(構成原理)を切口として、建築模型、自然誌標本、民族学資...Read More
野球殿堂博物館は、1959年6月12日、日本で最初の野球専門博物館として、後楽園球場に隣接する場所に開館しました(当時の名称は、野球体育博物館)。その後、博物館は東京ドームの建設に伴って、1988年3月17日に東京ドーム21ゲート右側の場所へ移転し、名称も2013年4月1日に野球殿堂博物館へと変更して現在に至ります。...Read More
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は、幅広いジャンルの活動や領域横断的・実験的な試みを支援し、同時代の表現を東京から創造・発信するアートセンターです。 2001年の開館以来、TOKAS本郷は事業の発表の場として、展覧会、公演、コンサート、ワークショップなど多岐にわたる活動を行っています。1928年に建てられ...Read More
「ときの忘れもの」は瑛九、松本竣介、瀧口修造、オノサト・トシノブ、ジョナス・メカス、靉嘔、葉栗剛、野口琢郎ら近現代の作家の版画、油彩、写真、彫刻や、ル・コルビュジエ、安藤忠雄、磯崎新、倉俣史朗、光嶋裕介など建築家の作品を扱い、毎月の企画展開催、オリジナル版画のエディション、及び美術 書・画集・図録等の編集を行なってい...Read More