【Aohitokun's Thoughts】謹賀新年 英語版サイトもオープン!
あけましておめでとうございます。
Tokyo Live & Exhibits も昨年9月下旬にスタート、なんとか年を越せました。これもひとえにみなさまの温かいご支援とアクセスのおかげです。あらためて御礼申し上げます。
また、当初の予定通りに英語版サイト Japan Live & Exhibits(https://www.japan-live-exhibits.com/)も形になりました。まだまだ骨組み状態ですが、海外へ向けて日本の素晴らしいアートを伝えることができたら、このサイトをキッカケに、日本のアーティストたちが海外のアートファンの目に止まり、さらなる飛躍ができたら、これほど喜ばしいことはありません。
さて、コロナは感染力をました異種株が出現、イギリスをはじめ徐々に猛威をふるい始め、日本では、ふたたび緊急事態宣言が発出されようとしています。
そんな中ですが、今日の午後、運動を兼ねて明治神宮へ初詣に行ってきました。
今年も当分、コロナの脅威は続きそうで、予断を許しません。経済の打撃もさることながら、東京オリンピックはどうなることでしょう。
あおひと星でも、昔、青カビ病が大流行し、たくさんのあおひと君が、青海が原に召されてしまいました。そのときあおひと君たちがとったことは、ワクチンでも医療でもなく、それまでなおざりにしていた些細なことに感動し、希望を捨てないという、かつての純粋な気持ちを取り戻すことだったのです。あおひと君たちも、その時代は、傲慢で青臭い種族になっていたそうです。
なんかカルト教団みたいになってしまいましたが、アートは感動を与えてくれます。感動は希望と喜びを与えてくれます。希望と喜びは、免疫力を増強させてくれる、、、ということで!
では、本年もよろしくおねがいたします。
※明治神宮では、F.アツミ氏のコラム【Art News Liminality】明治神宮の静かな100年祭―「神宮の杜芸術祝祭」と宝物の間から(その1、2)があります。ぜひこちらも御拝読ください。
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