東京は、雨が多く急に肌寒い日が続いています。コロナのための手洗いマスクの徹底のせいでしょう、普段だったら、急な気温の変化で風邪をひいていたのが、ずっと風邪をひきません。 2020年の医療費は、インフルエンザも流行らず、コロナで通院控えのせいか、医療費総額が15%大幅削減となった皮肉な結果になっています。しかしワクチン...Read More
写真は、ウィーン・ドナウ河の夕暮れ すっかり夏なのか、暑い梅雨なのか、よくわからない季節になってきました。 相変わらずアパート難民です。住むところが見つからない。今まで何も考えずに生きてきたから仕方ないと言われれば、そうなんだよなぁ、と自滅するしかないのか?! 完全にアウトじゃないからきっとうまくいく。焦らない、悔や...Read More
大雨だ。涼しくていいなんて、言ってられないほどの大雨だ。 マスメディアでは、さかんに異常気象、気候変動の恐怖を煽るが、地球は今まで、いくどとなく全球凍結、氷河期、隕石衝突、巨大火山噴火やらで、生物絶滅を繰り返している。 危機的状況と言っても、あくまで人間様が地球で一番、価値があり大事な存在だという思想で生まれた傲慢さ...Read More
東京は、まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。 新国立競技場を見るたびに東京オリンピックは、eスポーツ・バーチャルスポーツではないのだろうか、と思ってしまいます。テレビ(モニター)で繰り広げられる平面イメージが実世界と区別がない世界になったことが、今回のオリンピックで強烈に実感しています。 というより...Read More
東京オリンピックは粛々と競技が続き、コロナ感染者数は、どんどん増加している。でも渋谷や表参道など繁華街の人出は、コロナ前とさほど変わらない。この状況はなんなのだろう。 そんな中、汗ばむマスクに煩わしさを感じながらもギャラリーを覗く。やはりアートは和む。 どんな作品でも、作家の思いや画面から伝わるパワーは気持ちを透明に...Read More
とうとう東京オリンピックは、ほとんどの競技が無観客となった。 無観客といえば、自分(あおひと君)も去る4月、昨年からコロナで延期になっていたオペラ『魔笛』が、それも公演2日前に緊急事態宣言が出され、急遽、無観客での上演を余儀なくされた。 それもオーケストラ、オペラ歌手、スタッフなど総勢80人くらいの舞台にもかかわらず...Read More
相模原市立博物館は、 神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャ...Read More
水戸藩最後の藩主・徳川昭武が建てた戸定邸の敷地の内、約三分の一は戸定が丘歴史公園として整備公開されています。 公園内には徳川昭武と彼の兄徳川慶喜の資料を展示する戸定歴史館、徳川昭武が住んでいた戸定邸(国指定重要文化財)と庭園(国指定名勝)、昭和53年に松戸市が市制施行35周年を記念して建設したお茶室の松雲亭があります...Read More
名勝・天覧山の麓に建つ飯能市立博物館は、「きっとす」の愛称で親しまれています。平成2(1990)年に「飯能市郷土館」として開館、平成30(2018)年のリニューアルオープンに伴い現在の名称になりました。 常設展示は、飯能市域の特徴的な歴史や文化を紹介する歴史展示室、森林文化都市・飯能の繁栄を支えた特産品の一つである西...Read More
4月4日から4月10日までの新着情報をピックアップ。混沌とした世の中ですが、アートに光を求めてさまよう流浪の日々です。(画像は、ウィーンのとある館の天井画)hideって誰?hideThe23rdMemorial特別企画展 PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000を開催! XJAPANのギ...Read More
毎日届く情報を、すべて個別にご紹介したいのですが、人手も資金もなくできません。だけれでも、そのままスルーするにはもったいない、面白い、珍しい!と思った情報を1週間まとめてお届けします。(写真は、2017ベネチアビエンナーレ ハンガリー館 Gyula Várnai)アート著作権をユーザーに解放し商業利用可能な革命的オン...Read More
今年の代々木公園は、花見禁止。バリケートを巡らせて中央広場には誰もいません。でもその分、周りはめちゃ混んでいました。 さて、Tokyo Live & exhibitsには、日々、たくさんのアート情報が届き、またこちらもリサーチをしています。 残念ながらすべてをページに掲載するには、人手もお金もありません。 それでも少...Read More
日比谷公園内に位置しています。本を読み・調べる「図書館」と、歴史や多彩な文化情報を展示する「ミュージアム」、さまざまな講座やイベントを行う「カレッジ」が一体となった複合文化施設です。1階の常設展示室では千代田の歴史や文化財、4階の特別研究室では明治大正期の古書に触れることが出来ます。また、カフェやレストランも併設して...Read More
印刷文化の伝承・発展への寄与を目的に、2000年に設立。2020年10月6日にリニューアルオープンした、約7万点の印刷関連資料を有する博物館です。 常設展は、1200年を超える日本の印刷文化史を紹介する「印刷の日本史」を中心に、年表形式の「印刷の世界史」、印刷の工程や版式を紹介する「印刷×技術」の3つのゾーンからなり...Read More
竹久夢二美術館は、平成2年(1990)11月3日に開館、創設者・鹿野琢見(かの たくみ)の夢二コレクションを展示しています。都内で夢二作品を鑑賞できる唯一の美術館において、古き良き時代を思わせる〈夢二式美人画〉から、モダンな表現を試みたデザイン作品まで、幅広く大正ロマンの世界をお楽しみいただけます。竹久夢二の日本画・...Read More
弥生(やよい)美術館は、昭和59年(1984)6月1日に、弁護士・鹿野琢見(かの たくみ)によって創設されました。明治・大正・昭和の挿絵画家、その時代を彩る出版美術の魅力を紹介しています。高畠華宵(たかばたけ かしょう)のコレクション3000点と明治末から戦後にかけて活躍した挿絵画家の作品・資料、その他付録・雑誌・装...Read More
当館は、日本三名園の一つである偕楽園から続く水戸市千波湖のほとりに芸術・文化に親しむよりどころとして昭和63年10月に開館しました。建築家は愛知県立芸術大学など多数の建築物を設計したことで知られる吉村順三氏です。緑青色の銅板葺きの屋根と茶色系の自然石からなる外壁により、周囲の景観に調和したスケールの大きな建物となって...Read More
民音音楽博物館は、楽器・楽譜・音楽書などの音楽資料を所蔵する音楽専門博物館です。常設展示では、古典ピアノ室のご案内(解説と演奏)、自動演奏楽器、オルゴール展示室のご案内(解説と演奏)、民族楽器展示室などがあります。現在、企画展示では、「小泉文夫と遙かなる音楽の旅」展Ⅱー人間にとって「音楽」とは何か?そのルーツを求め、...Read More
東京大学総合研究博物館小石川分館は、国指定重要文化財「旧東京医学校本館」(1876年創建)を活用し、2001年に開館した大学博物館である。2013年にリニューアルし、「建築」をテーマにした常設展示「建築博物誌/アーキテクトニカ」を公開中である。「アーキテクチャ」(構成原理)を切口として、建築模型、自然誌標本、民族学資...Read More
この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家を保存、公開。山口文象設計により、数寄屋造りの京風の特色と、民家風のおおらかさをあわせもった設計になっている。また茶の間や風呂や厠や台所に神経を注いだ、こ...Read More