【公演情報】8月22日〜8月25日 『ユビュ王』 プーク人形劇場(渋谷区代々木)

【公演情報】8月22日〜8月25日 『ユビュ王』 プーク人形劇場(渋谷区代々木)

プーク人形劇場企画製作 世界の人形劇シリーズ / Stuffed Puppet Theatre(オランダ)
『ユビュ王』
会 場 プーク人形劇場(東京都渋谷区代々木2−12−3)
開催日・公演時間
2024年8月22日(木)19:00
2024年8月23日(金)19:00
2024年8月24日(土)11:00/15:00
2024年8月25日(日)11:00/15:00
入場料(全自由席/中学生以上推奨)
一般前売り¥3,800 / ペア券¥7,400 / 友の会¥3,600 / U25¥ 3,200 / U18¥2,800 / 当日券¥4,000 均一
オンライン予約 https://theatre.puk.jp/ubu/
ホームページ https://theatre.puk.jp/ubu/
お問合せ プーク人形劇場 03-3379-0234
アクセス JR新宿駅南口より徒歩7分

作品について
 1896年に初演されたアルフレッド・ジャリの戯曲『ユビュ王』は、本能、暴力、貪欲、権力の濫用を描いた不条理喜劇として、世界に衝撃を与えました。衝動的かつ暴力的な暴君の物語は、道徳も美徳も意味をなさず、その愚かさが勝利を収めています。
 —わたしのユビュは、良いニュースで終わる。
 この世界のユビュでさえ、永遠に君臨するわけではない。 しかし、遅かれ早かれ、他のユビュが現れるだろう — ( ネヴィル・トランター)
 現代社会の問題をテーマに、鮮烈な作品を創り続けてきたネヴィル・トランター。彼がたった一人で演じる『ユビュ王』…最新作にして最後の舞台です。

人形劇のイメージ 人形劇のイメージ

Neville Tranter ネヴィル・トランター 俳優・演出家
 1976年Stuffed Puppet Theatreを設立。1978年、アムステルダムの演劇祭“Festival of Fools”への参加を機にオランダへ移住。劇団を旗揚げ以来、一貫して現代の社会問題、人間模様を彼独自の視点で描き、作・演出・出演と独り舞台を次々と発表。欧州のみならず世界中で活躍を続け、圧倒的な演技力で観客を魅了している。
 教育者としても秀でた才能を持ち、欧州各国で人形劇専攻科の講師を務める。スイスやフランスにて人形表現を取り入れたオペラ作品も演出。演出家・俳優・研究者として幅広く活躍している。
 2024年の日本公演を最後に、舞台俳優としての活動を休止する。本公演が彼の最後のステージとなる。
https://www.stuffedpuppet.nl/

助成 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化))独立行政法人日本芸術文化振興会、オランダ王国大使館
後援 南新宿町会、南新宿商店会、西新宿一丁目町会、西新宿一丁目商店街振興組合、NPO 法人日本ウニマ、日本人形劇人協会、一般社団法人全国専門人形劇団協議会、一般社団法人日本演出者協会、こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ

住所東京都渋谷区代々木2-12-3
TEL03-3379-0234
WEBhttps://theatre.puk.jp/
ジャンル*1人形劇・演劇等(Puppet Theatre)
アクセス*2都営新宿線新宿駅6番出口より徒歩1分、JR新宿駅南口より徒歩7分
収容人数106 席
演目・上演時間・料金などは各イベントにより異なりますので、サイト、もしくは直接、施設にお問い合わせください。*1 空欄はイベントにより異なります *2 表示時間はあくまでも目安です

プーク人形劇場

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