W'UP★11月6日~11月23日 Blue Pearl with respect and gratitude to Kosho Ito 堀江ゆうこ写真展 iwao gallery(台東区蔵前)

Blue Pearl with respect and gratitude to Kosho Ito 堀江ゆうこ写真展
会 期 2025年11月6日(木)~23日(日)
会 場 iwao gallery(東京都台東区蔵前2-1-27 2F)
開館時間 12:00~19:00(木・金・土)、12:00~17:00(日)
休館日 月曜日、火曜日、水曜日
入館料 無料
ホームページ https://iwaogallery.jp/
本展は、写真家・堀江ゆうこが陶造形作家・伊藤公象(1932-2024)の作品《Blue Pearl》と出会い、2013年から自然の中で変化し続けるその作品を撮り続けてきた写真展です。堀江自身がコレクションしてきた約50点の《Blue Pearl》を用いたインスタレーションと写真作品を展示し、伊藤公象への敬意と感謝、そして自然と作品、人間のあいだに流れる“命の襞”を写し取った、静謐でありながら力強い展示空間となります。
作家ステートメント
伊藤公象先生の作品の撮影開始と同時に、アトリエへも度々訪問するようになりました。先生のお話を聞く貴重な時間があり、作品へ込めた意図や展示構想、ひとつの作品が形になるまでの意識の積み重ねを断片的にでも知る事ができました。そして、イベントや展示設営に帯同し記録撮影出来たこともとても有難く贅沢な時間を過ごしていたのだと感謝に堪えません。全てが宝物です。中でも、私の作品を見た先生の言葉「堀江さんはアースワークをされているのですね」が自分に刻まれ、以降の撮影へも響き続けています。
〈Blue Pearl〉の存在は設置された自然の中で水や大気、光、全てに干渉し、影響という“襞”を放ちます。先生がテーマとした“命の襞”はまわりまわっていつか還ってきます。どんな細微な襞であろうとも必ずそれは在ります。もちろん“襞”を放つのは作品だけではありません。私たち人間も動物や草木も同様に“命の襞”の海の中で生きているのではないか……と感じながらいつも撮影しています。
関連イベント
【ギャラリートーク】「伊藤公象と私」
日 時 2025年11月7日(金)19:00~20:00
出 演 四方幸子(十和田市現代美術館館長)× 堀江ゆうこ
参加費 無料(要予約)
※申込受付は2025年10月20日(月)よりiwao galleryのHPにて告知します。
堀江ゆうこ(Yuko Horie)
1964年東京生まれ。2013年、伊藤公象の作品《Blue Pearl》と出会い、購入を機に撮影を始める。2015年以降、毎年個展を開催、グループ展にも多数参加。写真集『Still Life』(2020年)を刊行。
参考情報
※アースワーク(Earthwork) 別名ランドアート。1960年代後半のアメリカで発展した、自然を直接の制作素材とする表現模式。美術館に収蔵できないため、写真を通じて鑑賞する。
※堀江ゆうこから、伊藤公象氏に本展についての原稿を生前お願いしておりました。本展会場内で配布いたします。




コメント