[2]パリでArt Basel Paris 2024を観る 1.スペシャル・レポート 改修なったGrand Palais(1)に戻って、ひたすら明るいアートフェアとなったArt Basel Paris(2~4)。その雰囲気とはやや異質なインスタレーションを披露してくれたのが、新進アーティストの作品を個展形式で紹介するE...Read More
[1]ロンドンでFrieze Art Fair 2024を観る1.本家Frieze Londonの変化 世界的なアートマーケットの景気後退のショックを受けたのか、夜の看板(1)と同じく第一印象が大人しめのFrieze Londonだった。画像2、3は、Friezeの野外彫刻に展示されたNathan Coley作品。 そ...Read More
3.Post-Fairはカッティングエッジのエリート主義を捨て、本気でポストのポストを目指すのか? ロサンゼルスのダウンタウンから太平洋岸のサンタモニカまで自動車で20分、電車では1時間。Post-Fair(1~3)は、そのサンタモニカの元郵便局で2025年から開催され、今年で2回目を迎えた新しいアートフェアである。ち...Read More
2.Frieze Los Angeles―グローバルの周縁で現代アートの中心の空洞化を目撃する Frieze Los Angeles(1)に来ました。 今年、かなり変わりそうな予感が・・・。エントランスに面したギャラリーの配置(2、3)が以前と同じではない。 Frieze Los Angelesは、起伏の大きいアートフ...Read More
1.Felix Art Fairをたかがホテルフェアと侮るなかれ!(高級・大衆化?するアートフェア) ロサンゼルスのハリウッド・ルーズベルトホテル(1)で行われている、最近のホテルフェアのなかではピカイチのFelix Art Fair(以下、Felix)を訪れた。このフェアを、ホテルの一室を借りてギャラリーが作品を展示...Read More
前回(その2)の続き https://tokyo-live-exhibits.com/blog112/3.25th Biennale of Sydney: Rememory(非常事態下のアート)[1]プロローグ 去年名古屋市と瀬戸市を中心に開かれた国際芸術祭あいち2025(以下、あいちと略記)の企画に携わったUAE出身...Read More
1.シンガポール・ビエンナーレ2025: pure intention(ビエンナーレは都市へと浸透する)[1]主要会場のシンガポール美術館(1)から鑑賞を開始する 改修中のSAMの仮住まいの倉庫(2)は、私が前回のシンガポール・ビエンナーレ2022を訪ねたときと変わらず湾岸の同じ場所だった。ただ今回は、メイン会場のSA...Read More
みなさま、2025年も無事、Tokyo Live&Exhibitsも運営し続けることができました!これもひとえに、みなさまの温かいご支援とご鞭撻のおかげです!心より感謝申し上げます。ありがとうございました!まだまだ、当サイト、新刊紹介、シンポジウム関連、公募・コンテストなど、いろいろ広げたい情報が山積しているのですが、...Read More
効率化の対極にある、人と人をつなぐ“未来の一枚”のきっかけを創出します。 日本全国の中小企業2万件以上のWeb制作実績を持ち、美術特化型プラットフォーム「日本橋Art.jp」を運営する株式会社韋駄天は、作家と支援者がつながり、作品制作の相談を可能にする新機能「Art Link(アートリンク)」を実装いたしました。ホー...Read More
現代美術をコレクションする拡張されたアートフェア、「ART OSAKA 2025」が6月5日(木)~9日(月)の日程で開催されている。「ART OSAKA」は国内の現在進行中のアートフェアで最も長い歴史を持ち、若手から中堅アーティストの動向が見られる場として親しまれてきたという。Galleriesセクション(中之島)...Read More
前章から続く3. Frieze London 2023の泰然自若と秘められたサバイバル競争 Frieze Londonの2023年の参加ギャラリーは170軒以上で、現代アートのすべてが揃っている。しかも、非常にクオリティの高い作品が陳列されていた。以前本ブログで同年のFrieze Seoulを持ち上げたが、元祖Frie...Read More
2023年秋、とはいえ深刻な気候変動によって夏の暑さがしつこくまつわりつく9月の韓国のソウルで、注目のアートフェアが開催された。その名称は、Frieze Seoul(1~3)。Friezeといえば、現代アートの専門雑誌Friezeによって2000年代初頭ロンドンで開始され、現在に継続すると同時に、その世界戦略がニュー...Read More
あおひと君の週間アート情報という関連企画始めました!この企画は、アートウエブメディア Tokyo Live&Exhibitsの掲載情報から、1週間ごとに展覧会、イベントをご紹介するYoutubeチャンネルです。あおひと君がナビゲーターに招かれ、また、あおひと君が現場ロケした展覧会、イベントの取材も取り入れていく予定です...Read More
※その2からの続き3.レジスタンスの作法: 今や資本主義マーケットの権化となったアートフェアで、誰が抵抗するのか? 最後に問いたい。冒頭の副題で「高が」アートフェア(展示即売会)と述べたが、アートが完全に資本主義マーケットに取り込まれた21世紀のフェアで、作品をギャラリーの店先に並べる個人のアーティストに何ができるのか...Read More
※その1からの続き2. ローカルの作法: Tokyo Gendaiは、アジアで遅れを取った日本のアートマーケットの切り札か? 新型コロナ禍によってその勢いが鈍らされているとはいえ、パンデミックが終幕を迎えて、再びグローバル資本主義の大波に世界が覆われようとしている。 ところが、日本のアートマーケットにはその影響が及びに...Read More
1.グローバルの作法: Tokyo Gendaiを世界と比較する Tokyo Gendai(以下Tokyo、1)は、東京で待望されていた国際的な現代アートのフェア(見本市+即売会)である。1990年代初めのNICAF(国際コンテンポラリーアートフェア)以来の国際的アートフェアの再登場は、まずはご祝儀相場で他との比較は差...Read More