近代美術( 3 )

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展覧会キービジュアル

W'UP★11月2日~11月5日 ​アートウィーク東京 特別展 平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで 大倉集古館 1・2・地下1階(...

2023年11月2日(木)~11月5日(日)​アートウィーク東京特別展平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで 滋賀県立美術館ディレクター(館長)の保坂健二朗をアーティスティックディレクターとして迎え、64名のアーティストによる100点を超える作品を通して、日本の近現代美術を読み解くキーワードを批評的かつ親しみやすい視...Read More
イベントポスター

W'UP!★10月20日~11月5日 PARCO ART&CULTURE 吉祥寺PARCO(武蔵野市吉祥寺本町)

 2023年10月20日(金)~11月5日(日)PARCO ART&CULTURE PARCO ART&CULTUREは「PARCO、そして吉祥寺地域内外の独特の文化やアーティスト・カルチャーを発信する」ことを目的とし、アートやカルチャーとの出会いを作り、その魅力を皆様に伝えたいという思いと、魅力ある吉...Read More
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W'UP!★10月13日〜10月15日 2023 東美アートフェア 東京美術倶楽部 東美ミュージアム(港区新橋)

 2023年10月13日(金)〜10月15日(日)2023 東美アートフェア 「東美アートフェア」は、全国有数の美術商が115店出店する大規模な展示即売会で、日本で最も知名度のあるアートフェア「Art Fair Tokyo」(2023年総数144店)に次ぐ規模です。「東美アートフェア」は、3年に一度開催される...Read More
油絵の具のチューブの写真

W'UP! ★8月29日〜10月15日 石内都個展「石内都 初めての東京は銀座だった」 資生堂ギャラリー(中央区銀座)

 石内都「月光荘の絵具」20222023年8月29日(火)〜10月15日(日)石内都個展「石内都 初めての東京は銀座だった」 資生堂の創業の地、銀座は、常に最先端のモノや人が集まるモダンな街として注目され、伝統を継承しつつも新しい文化を取り入れながら発展してきました。資生堂の企業文化誌『花椿』のウェブ版『ウェブ花椿』で...Read More
展覧会告知バナー

W'UP★5月18日~5月28日 中谷優希「ふわふわの毛をむしる」 OGU MAG(荒川区東尾久)

 2023年5月18日(木)~5月28日(日)中谷優希「ふわふわの毛をむしる」ステートメント わたしは、絵画のモチーフになるパフォーマンスをしています。静的な絵画のモチーフを動的な私の体に移植することで、画面に固定された絵の持つ意味を更新していく作品を制作しています。今回は、ヤギとシロクマをモチーフにしたパフ...Read More
W'UP!★6月~2025年5月(予定) 第43回 丸の内ストリートギャラリー 丸の内仲通り、丸の内オアゾ前、大手町ビル

W'UP!★6月~2025年5月(予定) 第43回 丸の内ストリートギャラリー 丸の内仲通り、丸の内オアゾ前、大手町ビル

 2022年6月~2025年5月(予定)第43回 丸の内ストリートギャラリー 三菱地所株式会社と公益財団法人彫刻の森芸術文化財団は、芸術性豊かなまちづくりを目指して、1972年より丸の内仲通りを中心に、近代彫刻や世界で活躍する現代アーティストの作品を展示するプロジェクト「丸の内ストリートギャラリー」を展開して...Read More
国立西洋美術館(台東区上野)

国立西洋美術館(台東区上野)

©国立西洋美術館  国立西洋美術館はフランス政府から寄贈返還された松方コレクション(印象派の絵画およびロダンの彫刻を中心とするフランス美術コレクション)を基礎に、西洋美術に関する作品を広く公衆の観覧に供する機関として、1959(昭和34)年4月に発足しました。以来、広く西洋美術全般を対象とする唯一の国立美術館として、展...Read More
DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市)

DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市)

撮影:渡邉修  DIC川村記念美術館は、DIC株式会社が関連企業とともに収集してきた美術品を公開する施設です。 20世紀美術に主眼を置いた多彩なコレクション、作品にふさわしい空間づくりを目指した建築、四季折々の変化が楽しめる豊かな自然環境。これら「作品」「建築」「自然」の三要素が調和した美術館として、1990年5月、千...Read More
GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE(銀座)

GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE(銀座)

 2008年にギャラリー林として銀座七丁目に画廊をオープン。明治以降の近代絵画や外国絵画作品を中心に取り扱う。2011年、芸術と文化に興味と親しみを抱いてもらい、豊かな心を育てることを目的としNPO法人アートブリッジを設立。ART BRIDGEは2018年から、新たな表現に挑戦する若手アーティストの展覧会開催や、コミュ...Read More
【The Evangelist of Contemporary Art】市原研太郎のパリ・レポート(11/25~12/2)[3]

【The Evangelist of Contemporary Art】市原研太郎のパリ・レポート(11/25~12/2)[3]

Day 4(11/28)のつづき すでにDay 3のアルバース夫妻の展覧会で立ち入った話をしているけれど、現代から歴史を遡ってモダンアートのエピソードに着目することにしよう。場所は、パリの中心にあるオランジュリー美術館。言わずと知れたモネの晩年の名作『睡蓮』で世界的に知られる美術館である。 オランジュリー美術館のオーバ...Read More
【The Evangelist of Contemporary Art】市原研太郎のパリ・レポート(11/25~12/2)[2]

【The Evangelist of Contemporary Art】市原研太郎のパリ・レポート(11/25~12/2)[2]

Day 3(11/27) パリ滞在3日目は、パリ市立近代美術館(1、2 ※写真番号、以下同)へ。 ポンピドゥーセンターが1970年代に開館してからその影に隠れてしまったが、ポンピドゥーより古くからある美術館(パリで近代といえば、ここだけだった)で、若かりし頃近くの狭い屋根裏部屋に住んでいた私は、やはりすぐそばのシネマテ...Read More

丸紅ギャラリー(千代田区大手町)

 古今東西の美が共鳴する空間 丸紅は、1858年の創業時から繊維に関わるビジネスを通じて日本の美を追求・保全してきました。 さらに世界へ活動の場を広げる中で、西欧の美を日本に紹介する役割も果たしました。 ジャポニズムにつながる近世の衣装や、日本の近代絵画に影響を与えた西欧の作家の作品を含む丸紅コレクションには、 日本と...Read More

【9月11日 ウィークリー告知まとめ版】ネットで見栄えのいい絵がアートとして残るのか? 展覧会・イベント・アート情報、今週のアラカルト!

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 ネタがつきないアートブーム。先週の続きです。 最近、展覧会で発表される現代アート、日本画ともども人物画風の作品がとても多くなった気がします。それ以外のモチーフも見かけますが、抽象的な人物画も含めると7、8割くらい占めているかもしれません。それは、アニメ、イラストやゲーム系キャラクターもアートに含ませていることと、自分...Read More

【7月10日〜 ウィークリー告知まとめ版】無観客な世界。そしてなにが残るのだろうか? 今週ピックアップした展覧会・イベント・アート情報!

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 とうとう東京オリンピックは、ほとんどの競技が無観客となった。 無観客といえば、自分(あおひと君)も去る4月、昨年からコロナで延期になっていたオペラ『魔笛』が、それも公演2日前に緊急事態宣言が出され、急遽、無観客での上演を余儀なくされた。 それもオーケストラ、オペラ歌手、スタッフなど総勢80人くらいの舞台にもかかわらず...Read More

【7月3日〜 ウィークリー告知まとめ版】現代アートとイラストレーションの区分けは? 今週ピックアップした展覧会・イベント・アート情報!

 日々、いろいろな情報に接していて、現代アートとイラストの区分けってなんだろう?と思います。 イラストは、イラストレーション、つまり言葉ではなく、絵・図によって物事を説明することでしょう。 ウィキペディアには、 イラストレーション(英: 仏: 独: illustration,中: 挿画)とは図像によって物語、小説、詩な...Read More
【The Evangelist of Contemporary Art】抵抗の拠点としてのアート―最近鑑賞した若いアーティストたちから立ち上がる抵抗の残像

【The Evangelist of Contemporary Art】抵抗の拠点としてのアート―最近鑑賞した若いアーティストたちから立...

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 なぜ、残像か? 儚く消え去る幻影ではない。脳裏に記憶の痕跡が刻まれるほど、逸楽の強烈なイメージ。それは連鎖する。強烈な残像は別のそれと共鳴し響きあい、人間の活動は、この残像の連鎖が織りなす環境の影響を蒙る。 その意味で世界の土台となるこの残像が、本文で取り上げるアーティストの作品からどのように練り上げられるのか。そし...Read More

【6月26日〜 ウィークリー告知まとめ版】アートは、不滅です! 今週ピックアップした展覧会・イベント・アート情報!

 アートは、不滅です! ではでは、今週のもろもろこぼれた情報をお届けします。 写真は、ウィーンの現代美術館の展示作品。「丸の内ストリートギャラリー」スマホ向け音声ガイダンス第3弾開始 ~新たにマヂカルラブリーやフワちゃんを迎え「オールナイトニッポン」パーソナリティ6組が屋外彫刻13点を紹介~ 三菱地所株式会社と公益財団...Read More
東京都庭園美術館(港区白金台)

東京都庭園美術館(港区白金台)

東京都庭園美術館 本館 正面外観 東京都庭園美術館は、1933(昭和8)年に朝香宮邸として建てられました。アール・デコ様式の本館自体が美術品といえ、その空間を活かした展覧会、そして緑豊かな庭園が調和したユニークな美術館として、1983(昭和58)年に開館しました。2014年に新館の改築を終え、その後庭園の整備を行ったの...Read More
ギャルリーためなが 東京店(銀座)

ギャルリーためなが 東京店(銀座)

  1969年に東京・銀座、1971年にはパリ、大阪に開廊。パリの画廊が50周年を迎えた2021年3月23日、新たに京都店を開廊。創業当初より、ピカソやシャガールなどの西洋絵画の名匠を扱うとともに、現代フランスの代表作家を独占契約にて紹介。近年では、日本を含めアジアや欧米の世界各地に視野を広げ、具象から抽象、リアリズム...Read More

東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内)

 東京ステーションギャラリーは、1988年から東京駅丸の内駅舎内で活動を続ける美術館です。開館以来、駅舎の構造を露わにしたレンガ壁の展示室と、ユニークな展覧会で親しまれています。 東京駅丸の内駅舎は1914年の創建当時、鉄骨煉瓦造りの3階建てでした。戦後、2階建てに復興されましたが、2007年から2012年にかけて行わ...Read More
千葉市美術館

千葉市美術館

 千葉市美術館は、1995年11月3日に千葉市中心市街地の一角に中央区役所との複合施設として開館しました。 美術館の建物は、市内に残る数少ない戦前の建物(旧川崎銀行千葉支店)を新しい建物で包み込むように設計されており、歴史・文化を保存し、次世代へ繋げる美術館のあり方にも共鳴しています。 美術館の骨格を形成するコレクショ...Read More
表層の冒険 抽象のミュトロギア

【The Evangelist of Contemporary Art】最近開催された二つの展覧会をつなぐと見えてくる日本絵画の特殊性(...

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 二つの展覧会の一つは、片柳学園 ギャラリー鴻で開催された「表層の冒険 抽象のミュトロギア」(1)である。 モダンアート(とくに絵画)は、不可避的・非対称的・不可逆的にインターナショナルな運動だった。 世界の中心(19~20世紀前半はヨーロッパのパリ、20世紀後半はアメリカのニューヨーク)から、その他の世界の周縁へと様...Read More
佐倉市立美術館

佐倉市立美術館

エントランスホールは大正時代の建築 佐倉市立美術館は、江戸時代、文武芸術を奨励した堀田藩11万石の城下町として栄えた佐倉の中心部に位置し、周辺には武家屋敷・旧佐倉順天堂を始め数多くの史跡が点在しています。大正時代に建てられた旧川崎銀行佐倉支店(千葉県指定有形文化財)の保存と活用を考慮して建設され、芸術文化に対する理解と...Read More
パナソニック汐留美術館(港区東新橋)

パナソニック汐留美術館(港区東新橋)

 パナソニック汐留美術館は、2003年4月に現在のパナソニック東京汐留ビル4階に、社会貢献の一環として開館しました。当館は、フランスの画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の初期から晩年までの絵画や代表的な版画作品など約240点をコレクションしており、これらを世界で唯一その名を冠した「ルオー・ギャラリー」で常設展...Read More
【宮田徹也氏出版記念】トークvol.7<谷川渥氏出版記念>「芸術、文学、美学」@美学校 3月21日 18:30〜

【宮田徹也氏出版記念】トークvol.7<谷川渥氏出版記念>「芸術、文学、美学」@美学校 3月21日 18:30〜

【宮田徹也氏出版記念】トークvol.7<谷川渥氏出版記念>「芸術、文学、美学」 宮田徹也氏の『芸術を愛し、求める人々へーー芸術創造論』(論創社)の出版記念トーク第七弾を行います。 今回は12月に『文豪たちの西洋美術——夏目漱石から松本清張まで』を刊行した美学者谷川渥氏を迎えて、芸術、美学、文学についてお話しいただきます...Read More
三菱一号館美術館(千代田区丸の内)

三菱一号館美術館(千代田区丸の内)

 2010年春、東京・丸の内に開館。19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したものです。美術館のコレクションは、建物と同時代の19世紀末の西洋美術を中心に、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、オ...Read More
練馬区立美術館(練馬区貫井)

練馬区立美術館(練馬区貫井)

 練馬区立美術館は1985年10月1日に開館しました。 日本近現代美術を中心に、斬新な視点・切り口で開館以来様々な展覧会を開催してきました。 美術館の要である作品の収集・保存管理・研究・展示といった活動に付随し、学芸員や作家によるギャラリートークやロビーを利用したコンサート、様々な技術や知識を学ぶ講座など、教育普及事業...Read More
アーティゾン美術館(中央区京橋)

アーティゾン美術館(中央区京橋)

 2020年1月に名前を新たに開館しました。前身はブリヂストン美術館。 「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの方に感じ取っていただきたい、という意志が込められています。新しい美術館のコンセプトは「創造の体...Read More