大佛次郎記念館
【横浜ゆかりの作家大佛次郎の業績と生涯を紹介】横浜に生まれ横浜舞台にした作品を多く描いた作家大佛次郎。開化小説の「霧笛」「幻燈」、ノンフィクション「パリ燃ゆ」「天皇の世紀」、時代小説「鞍馬天狗」など幅広い著作は、今も多くの人々を魅了し続けています。代表作のひとつ「霧笛」ゆかりの地に建つ当館では、その業績と生涯を、原稿、創作ノート、愛用品など様々な資料で紹介しています。また、愛猫家としても知られる大佛次郎が集めた猫の絵や置物は、展示に彩りを添えています。
住所 | 神奈川県横浜市中区山手町113番地 |
TEL | 045-622-5002 |
WEB | http://osaragi.yafjp.org/ |
開館時間 | (4~9月)10:00~17:30(10~3月)10:00~17:00 |
休み*1 | 月(祝日は開館、翌日閉館) |
ジャンル | 小説家大佛次郎資料 |
観覧料*2 | 大人200円 中学生以下無料 |
アクセス*3 | みなとみらい線元町・中華街駅6または5番出口より徒歩8分、JR石川町駅元町口より徒歩20分 |
収蔵品 | http://osaragi.yafjp.org/archives/ |
* 1このほかに年末年始・臨時休業あり *2 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認 *3 表示時間はあくまでも目安です |
■コロナ感染拡大防止のための注意事項
当面の間、団体の方の受け入れ、展示解説等は中止しております。毎日、3回の消毒を実施しております。換気を行って、空気の滞留を防いでいます。