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W'UP★1月31日~3月29日 大西茂 写真と絵画 東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内)

W'UP★1月31日~3月29日 大西茂 写真と絵画 東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内)

大西茂 写真と絵画
会 期 2026年1月31日(土)~3月29日(日)
会 場 東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1-9-1)
開館時間 10:00~18:00(金曜日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで
休館日 月曜日(ただし2月23日、3月23日は開館)、2月24日(火)
入館料 一般1,300(1,100)円、高校・大学生1,100(900)円、中学生以下無料
※( )内は前売料金[12月15日~1月30日、オンラインチケットで販売]
※障がい者手帳等持参の方は200円引き(介添者1名は無料)
※オンライン https://www.e-tix.jp/ejrcf_gallery/
(前売券・当日券)または当館1階入口(当日券)でチケット販売
ホームページ https://www.ejrcf.or.jp/gallery/

 東京ステーションギャラリーでは、「大西茂 写真と絵画」展を開催。ニューヨークMoMAをはじめ欧米で絶賛された大西茂の日本初となる本格的な回顧展です。

みどころ
写真制作とはかくあるべし! 写真評論家を唸らせた自己流の探求
 リアリズムやジャーナリズムが写真の主流とみなされた時代、大西の写真はまさに「規格外」でした。多重露光、ソラリゼーション(白黒反転)、沸騰した現像液の不均一な塗布など、さまざまなテクニックを自己流で組み合わせ、大西は激しく錯綜したイメージを作り出しました。それらは「超無限」――彼の数学研究の核心にある難解な概念を直観させる、超越的なビジュアルを示しています。写真の新しい可能性をめざした国際的な動向「主観主義写真」がドイツから日本へ伝わると、大西の写真はこれに呼応し、時代を牽引する表現として高く評価されました。

熱い時代が呼応した! 圧倒的な迫力と存在感をほこる墨の抽象画
 戦後日本が躍動を始めた1950年代、大西は独創的な絵画作品を世に問いました。折しもミシェル・タピエが唱導する「アンフォルメル」の旋風が日本美術界に吹き荒れ、具体美術協会をはじめ多くの芸術家たちが、熱く激しい芸術表現を実践しました。大西が人知れず取り組んでいた絵画は、タピエに見いだされて世に紹介され、同時代の評論家たちを瞠目させます。縦横無尽、怒涛のような線のうねりは圧巻の見ごたえ。本展では、長辺2~3メートルの特大サイズの絵画も複数展示される予定です。集散する墨の形象が見せる無限の広がりの中に、体ごと沈んでいくような感覚を体験できるでしょう。

全仕事が見られるのは日本初! 資料も含めた全貌の紹介は世界初!
 瀧口修造や芳賀徹ら多くの評論家に称賛され、ミシェル・タピエによってヨーロッパにまで紹介された大西茂。しかし彼は世事や名利にとらわれることなく、ただひたすら“求道”の制作に没頭しました。そのため生前の人的交流が希薄だったこともあり、没後しばらくの間、彼の芸術が広く語り継がれることはありませんでした。転機が訪れたのは2010年代。日本とフランスで写真展が開催されたのをきっかけに、アンフォルメルの国際的展開に注目する欧米のキュレーター・美術史研究者の眼にとまり、その重要性が指摘されました。ニューヨークMoMAに写真作品が収蔵され、アムステルダムFOAMでは写真展が、バレンシアBombas Gens Centre d’Artでは写真と絵画による個展が開催されるに至ります。本展では、現存する千点以上の写真と絵画の中から傑作を厳選して展示。加えて、大西のもう一つの「表現」である数学研究の遺稿をはじめ豊富な資料も展示して、その全貌を明らかにする世界初の機会となります。

プロフィール
岡山県に生まれる。北海道大学で数学を研究するかたわら、位相数学(トポロジー)を応用した独自の創造を追求。

《セルフポートレート》1950-60年代 ©Estate of Shigeru Onishi, courtesy of MEM
《セルフポートレート》1950-60年代 ©Estate of Shigeru Onishi, courtesy of MEM

関連イベント
ギャラリートーク「朝の鑑賞会」
 日時 2月19日(木)、3月5日(木) 各日9:30~(約30分)
 内容 開館前の展示室で、学芸員が大西茂展の見どころを解説します。
 講師 若山満大(東京ステーションギャラリー学芸員)
 定員 各回30名
 参加費 無料(当日有効の入館券が必要)
 申込方法 東京ステーションギャラリーウェブサイト「イベント」ページからお申し込みください。

レンガ・タッチ&トーク
 日時 2月4日(水)、2月25日(水) 各日11:00~(約30分)
 内容 レンガが特徴的な当館の建物を、学芸員が解説する館内ツアーです。
 定員 各回15名
 参加費 無料(当日有効の入館券が必要)
 参加方法 東京ステーションギャラリー1F受付で「参加者証」をお受け取りください(先着順)。

手話通訳つきのレンガ・タッチ&トーク
 日時 3月7日(土) ❶11:00~ ❷14:00~ 各回約40分
 内容 レンガが特徴的な当館の建物を、学芸員が解説する館内ツアー(手話通訳付き)です。
 定員 各回10名
 参加費 無料(当日有効の入館券が必要)
 申込方法 東京ステーションギャラリーウェブサイト「イベント」ページからお申し込みください。

 講座「ここがおもしろい!大西茂の『超数学的芸術』」
 日時 2月6日(金)15:00~16:30
 会場 日比谷図書文化館・地下1階(日比谷コンベンションホール・大ホール)(東京都千代田区日比谷公園1-4)
 定員 200名(事前申し込み順。定員に達し次第、締切)
 参加費 一般1,500円(千代田区民1,000円)
 申込先
 http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20260206-post_886/index.html (日比谷図書文化館HP)
 https://peatix.com/event/4660709/view (Peatix)
 お問合せ 日比谷図書文化館 ☎03-3502-3340(代表)

主 催 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)
企画協力 MEM
協 賛 T&D保険グループ

※都合により開催内容が変更になる場合があります。

住所東京都千代田区丸の内1-9-1
TEL03-3212-2485
WEBhttps://www.ejrcf.or.jp/gallery/
開館時間10:00 ~ 18:00 金曜 〜20:00(最終入場は閉館30分前まで)
休み*2月曜日(祝日の場合は翌平日/ただし会期最終週、ゴールデンウィーク・お盆期間中の月曜日は開館)、年末年始、展示替期間
ジャンル*3近代美術、建築、デザイン、工芸
入場料*4展覧会により異なります。
アクセス*5JR東京駅丸の内北口すぐ、東京メトロ 丸の内線東京駅より約3分、東西線大手町駅より約5分、千代田線二重橋前駅より約7分
収蔵品
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 空欄はオールジャンル *4 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認 *5 表示時間はあくまでも目安です

東京ステーションギャラリー(千代田区丸の内)

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

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