渾天儀(こんてんぎ) 江戸時代 国立歴史民俗博物館蔵2023年10月3日(火)~12月10日(日)陰陽師とは何者か-うらない、まじない、こよみをつくる- 陰陽師とはどのような存在だったのでしょうか。この展示では、あまり知られていない陰陽道の歴史とそこから生み出されてきた文化をさまざまな角度からとりあげて考えてみます。古...Read More
佐倉の淑女(さくらのしゅくじょ)くらしの植物苑作出2023年10月31日(火)~11月26日(日)特別企画「伝統の古典菊」 菊は、日本を代表する園芸植物のひとつです。菊は日本在来の植物ではありませんが、平安時代の宮廷ですでに菊花の宴が流行していたことから、遅くとも律令期には、他の文物とともに中国からもたらされていたと考...Read More
2023年10月20日(金)~11月5日(日)アートプロジェクト「浦安藝大」 東京藝大と浦安市によるアートプロジェクト「浦安藝大」がまちなか展示・トーク・ワークショップを開催!「地域の課題×アート?」をテーマに浦安の魅力を再発見 東京藝術大学と浦安市は、相互の連携・協力により、「浦安アートプロジェクト『浦安藝大』」を2...Read More
2023年10月21日(土)~10月22日(日)国際アート&サイエンスフェスティバル『科学と芸術の丘 2023』世界的なメディアアートの文化機関・アルスエレクトロニカとの共同キュレーションによる参加アーティスト&プログラムを公開 エキシビジョンでは、アルストロニカセレクションとして、S+T+ARTSPRIZEの大賞受賞...Read More
2023年10月1日(日)~12月24日(日)特別展「いちはらのお薬師様ー流行り病と民衆の祈りー」 本展は、近年の新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、生活様式が大きく変化した世の中の状況を受け、「流行り病」と「民衆の祈り」をテーマにしています。古代から現代までの様々な疫病に悩まされてきた民衆の祈りの姿を市内に残る貴重な...Read More
2023年9月29日(金)~10月8日(日)砂川七郎コレクション展柏に託した砂川七郎氏の想いを今ここに 地域の文化の発展を願って、柏市に寄贈された貴重な作品の数々を展示。芹沢銈介・棟方志功、二大巨匠の「釈迦十大弟子尊像」が並ぶ貴重な展覧会『砂川七郎コレクション展』。 テーマは「地域、お客様への感謝」。地域の文化振興を願...Read More
松戸の市(1907年1月) 個人蔵・戸定歴史館提供2023年9月23日(土・祝)~11月12日(日)市立博物館開館30周年・千葉県誕生150周年・松戸市制施行80周年記念「あの日の“まつど”―写真でふりかえる150年―」 市立博物館開館30周年・千葉県誕生150周年・松戸市制施行80周年の節目に、数多くの写真を中心に市...Read More
ジョセフ・アルバースの授業展ポスター2023年7月29日(土)~11月5日(日)ジョセフ・アルバースの授業色と素材の実験室 ジョセフ・アルバース(1888–1976)は画家、デザイナー、そして美術教師として知られています。ドイツで生まれた彼は、造形学校バウハウスで学び、のちに教師となって基礎教育を担当しました。同校の...Read More
2023年8月18日(金)~8月20日(日)MICUSRAT -Loves music and art- SUMMER SONIC幕張会場を含む幕張新都心で、8月18日(金)~8月20日(日)の3日間 YOSHIROTTENの代表作「SUN」大型インスタレーションを陸・海・空で展示 文化庁は、日本が世界の文...Read More
2023年8月5日(土)~9月24日(日)junaida展「IMAGINARIUM」 『Michi』『の』『怪物園』(福音館書店)など、近年出版した絵本がいずれも話題の画家、junaida(ジュナイダ、1978-)。 ヨーロッパを思わせる謎めいた世界に、細密に描きこまれた人物や背景。鮮やかな色彩の中に、明る...Read More
樹想園(きそうえん)2023年6月20日(火)~8月20日(日)平川きみ子作品展 常に遊び心を忘れずに 松戸市在住の画家・平川きみ子さんの個展を6月20日から松戸市文化会館「森のホール21」で開催しています。 平川きみ子さんは、1952年松戸市生まれ。1979年に女流画家協会に初入選すると、その後も奨励賞、損保ジャパ...Read More
千葉県佐倉市は、古代から現代まで途切れることなく続いてきた「歴史のまち」です。縄文時代の井野長割遺跡や戦国時代の本佐倉城跡が国の史跡に指定され、江戸時代の佐倉城跡と城下の文化財は日本遺産「北総四都市江戸紀行」に認定されるなど、悠久の歴史を伝える多くの文化財が残っています。 一方で、これまでこうした佐倉の歴史をまとめて...Read More
2023年11月23日(木・祝)~2024年5月12日(日)第5回「私の代表作」展 創設者の保木将夫が、美術館設立にあたり、ホキ美術館の特徴になるものを作ろうと考え、作家らに3年をかけて将来「私の代表作」と成るような100号以上の大作を作家自身が考えたテーマで描いていただくように依頼したのが、2007年。そして、201...Read More
撮影:渡邉修 DIC川村記念美術館は、DIC株式会社が関連企業とともに収集してきた美術品を公開する施設です。 20世紀美術に主眼を置いた多彩なコレクション、作品にふさわしい空間づくりを目指した建築、四季折々の変化が楽しめる豊かな自然環境。これら「作品」「建築」「自然」の三要素が調和した美術館として、1990年5月、千...Read More
水戸藩最後の藩主・徳川昭武が建てた戸定邸の敷地の内、約三分の一は戸定が丘歴史公園として整備公開されています。 公園内には徳川昭武と彼の兄徳川慶喜の資料を展示する戸定歴史館、徳川昭武が住んでいた戸定邸(国指定重要文化財)と庭園(国指定名勝)、昭和53年に松戸市が市制施行35周年を記念して建設したお茶室の松雲亭があります...Read More
千葉市美術館は、1995年11月3日に千葉市中心市街地の一角に中央区役所との複合施設として開館しました。 美術館の建物は、市内に残る数少ない戦前の建物(旧川崎銀行千葉支店)を新しい建物で包み込むように設計されており、歴史・文化を保存し、次世代へ繋げる美術館のあり方にも共鳴しています。 美術館の骨格を形成するコレクショ...Read More
エントランスホールは大正時代の建築 佐倉市立美術館は、江戸時代、文武芸術を奨励した堀田藩11万石の城下町として栄えた佐倉の中心部に位置し、周辺には武家屋敷・旧佐倉順天堂を始め数多くの史跡が点在しています。大正時代に建てられた旧川崎銀行佐倉支店(千葉県指定有形文化財)の保存と活用を考慮して建設され、芸術文化に対する理解と...Read More
ホキ美術館は世界初の写実絵画専門美術館として千葉市緑区に2010年11月に開館しました。80代から30代まで、約60名、480点の作品を所蔵。半年ごとに企画展を行い、常時約120作品を展示しております。なかでも「私の代表作」というテーマで14人の作家が3年ごとに描きおろした大作はみどころです。またホキ美術館大賞やホキ...Read More
市原湖畔美術館は、1995年に建てられた展示施設を建築改修し、地域の新しい文化的拠点となるべく、2013年にリニューアルオープンしました。開館以来、現代アートを中心としたユニークな展覧会のほか、多様なワークショップやイベント、芝生広場を生かしたプログラムを行っています。https://tokyo-live-exhib...Read More
行徳文化ホールI&Iには、639席を備えたホールと180人収容の大会議室があります。ホールはコンサートや演劇に、大会議室はダンスや展示会、会議室などに利用できます。 この施設は市川市立第七中学校の老朽化校舎の建て替えに伴い、行徳地区で市民の要望が多かった保育園、ケアハウスなどの福祉施設のほか、市民が集い、文化...Read More
市川市芳澤ガーデンギャラリーは、約1,000坪の敷地に、庭園を活かした美術館として平成16年9月に開設いたしました。百樹園と名がつく庭園で、四季を彩る木々や草花の空間に身をおいて、多彩な芸術作品に目をやすめ、つかの間の至福の時間を味わっていただける閑静なガーデンギャラリーです(ホームページより)。 (さらに&hell...Read More