W'UP!★11月25日〜12月28日 ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷  あなたのまわりは旅のヒントにあふれている ヒカリエホール ホール(渋谷ヒカリエ 9F)

W'UP!★11月25日〜12月28日 ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷  あなたのまわりは旅のヒントにあふれている ヒカリエホール ホール(渋谷ヒカリエ 9F)

2023年11月25日(土)〜12月28日(木)
ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷 
あなたのまわりは旅のヒントにあふれている

 映画監督ウェス・アンダーソンの作品世界を体現したような風景写真を集め、フォロワー数188万人超え(※)のInstagramコミュニティ《Accidentally Wes Anderson (AWA)》がもととなった、新感覚の展覧会。韓国での開催時にはミレニアル世代の心を掴み、25万人が来場、2023年4月、日本初上陸を果たした。(※2023年10月12日現在)

 会場は、世界各地の秘密の場所を訪れる人々の旅を疑似体験できるように300点あまりの写真作品で構成。そこで出会う風景には背景に偶然にも興味深いストーリーが潜み、ウェス・アンダーソン作品の特徴である「ポップなパステルカラー」、「シンメトリー(左右対称)な構図」など、ノスタルジックでフォトジェニックなAWAの作品世界がしばらく遠ざかっていた旅の魅力を思い出させてくれる。
 寺田倉庫G1ビル(東京・天王洲)での日本初開催時には、全作品写真・動画撮影可能な会場内で来場者自身が撮影した“ウェス・アンダーソン風”を演出した画像や動画がSNSへ次々と投稿され、大きな話題に。また、「旅行に行きたくなった」「作品の中に入り込んだような新感覚の展覧会」「心がときめく世界観」といった感想がSNS上にあふれた。

『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』会場風景@寺田倉庫G1ビル
『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』会場風景@寺田倉庫G1ビル
『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』会場風景@寺田倉庫G1ビル
『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』会場風景@寺田倉庫G1ビル
『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』会場風景@寺田倉庫G1ビル
『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』会場風景@寺田倉庫G1ビル

新展示エリア「南極大陸」が登場!
 大型プレミアム探検船ロアール・アムンセン号に乗って、いざ南極大陸へ! 寺田倉庫G1ビルでは見られなかった新たな展示エリア「The Seventh Continent 七番目の大陸」が登場!日本初公開の写真16点が、南極大陸の白銀の世界へ誘います。

ロアール・アムンセン号 南極大陸
ロアール・アムンセン号 南極大陸 Marjorie Becker, Chief AWA Photographer (@marjoriebeckerphotography/@accidentallywesanderson), MS Roald Amunds
ウィーンケ島 南極大陸
ウィーンケ島 南極大陸 Marjorie Becker, Chief AWA Photographer (@marjoriebeckerphotography/@accidentallywesanderson), Wiencke Island

『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 in 渋谷 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』
会 期 2023年11月25日(土)~12月28日(木)
休館日なし
開場時間 11:00〜19:00(入場は18:15まで)
毎週土曜日は20:00まで(入場は19:15まで)
会 場 ヒカリエホール(東京都渋谷区渋谷2丁目21-1渋谷ヒカリエ9F)
主 催 ドリームスタジオ、Bunkamura、産経新聞社、WOWOW 協力:日本航空
お問合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)

入場料(税込)
前売 一般 2,000円、大学生 1,400円、高校生以下 900円
当日 一般 2,200円、大学生 1,600円、高校生以下1,100円円
※学生券購入時は、要学生証提示。(小学生は除く)
※障がい者手帳のご提示でご本人様とお付き添いの方1名様は半額となります。(一般1,100円、大学生800円、高校生以下550円)当日窓口にてご購入ください。
※未就学児は入場無料。
販売場所
前売券、当日券 オンラインチケット「MY Bunkamura」(QRチケットのみ)、東急シアターオーブ/Bunkamuraチケットカウンター(渋谷ヒカリエ2F/11:00-18:00 ※前売券のみ)、産経iD、イープラス、セブンチケット、チケットぴあ(Pコード:686-710)、ローソンチケット(Lコード:31648)他

本展覧会は【全日程日時予約制】のため、「オンラインによる日時予約」をお願いしております。
日時予約なしでご来場された方や日時予約が難しい方は、当日順次ご案内させていただきますが、混雑時にはご入場をお待ちいただく場合もございますので、予めご了承ください。
Bunkamura入場日時予約サービス https://my.bunkamura.co.jp/datetimereserve/top/11
Bunkamura HP内特設ページ https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_AWAwinter/

AWA生みの親 コーヴァル夫妻の来日決定!
 渋谷での開催に合わせて、AWAの生みの親であるワリー&アマンダ・コーヴァル夫妻の来日が決定!これまでメディアへの顔出しを控えていたご夫妻が、日本での本展覧会開催を祝して「初顔出し」での個別取材にも応じてくれることになりました。

『ウェス・アンダーソンすぎる風景みつけたコンテスト』
 本展フォトコンテスト「ウェス・アンダーソンすぎる風景みつけたコンテスト」応募作品の中から、厳正な審査により選出した優秀作品(入賞作品)を、“スペシャルコンテンツ”として会場内に展示!本フォトコンテストは、「日本国内で撮影」され、「左右対称の構図」「パステルカラーが強調されている」「はっきりとした模様がある」等の応募条件を満たしInstagramで投稿いただいた写真の中から、以下の5つの賞を選出。会場内にて掲出されます。(2023年8月31日(木)応募〆切済)
AWA賞(AWA創設者・コーヴァル夫妻が選出)
ウェス・アンダーソンすぎる風景賞 / シンメトリー賞 / パステルカラー賞 / デコラティブ賞 全5部門

AWAとは?
 世界の実在する風景から、ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所を撮影、投稿する人気Instagram コミュニティAWA は、2017 年、アメリカのブルックリンで、ワリーとアマンダ・コーヴァル夫妻が旅行計画のバケットリスト(死ぬまでにしたい100 のこと)を構想したことから始まりました。 現実の中で偶然出会ったウェス・アンダーソン監督の映画に登場しそうな場所 を写真に撮り、同名のインスタグラム(@accidentallywesanderson)にアップロード。夫妻が自ら撮った写真はもちろん、AWA が「冒険者」と呼ぶ全世界のフォロワーから提供を受けたイメージをネット上に載せて積極的に交流しています。心が安らかになるシンメトリー、目を引く強烈な模様、そして色とりどりのパステルカラー。それらは場所にまつわる物語とともに紹介され、美しさを高めます。それは一度も行ったことのない国の劇場かもしれませんし、皆さんがよく通っていた道にある建物かもしれません。このようなユニークで美しい作品群に魅了された人々は着実に数を増し、書籍化でも話題に。
 現在フォロワー数188 万人のコミュニティに成長(2023年10月12日 現在)。興味深い場所にフォーカスし、仮想冒険に人々をいざなうAWAのミッションは、「冒険者」と呼ばれるフォロワーの好奇心を更に満たします。

情報掲載について

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