W'UP! ★6月9日~8月8日 まなざし「時代に生きよ、時代を超えよ」――川口黎爾の直視 慶應義塾大学アート・センター(港区三田)

まなざし「時代に生きよ、時代を超えよ」――川口黎爾の直視
会 期 2025年6月9日(月)~8月8日(金)
会 場 慶應義塾大学アート・センター(東京都港区三田2-15-45)
開館時間 11:00~18:00
休館日 土日祝休館 ただし7月5日(土)、7月26日(土)は開館 7月7日(月)、7月8日(火)、7月28日(月)は閉館
入場料 無料
ホームページ https://www.art-c.keio.ac.jp/news-events/event-archive/ikigoe/
お問合せ 慶應義塾広報室(寺西) TEL 03-5427-1541
- 谷中安規 《蝶を吐く男》
- 藤牧義夫 《ひゞき》
- 藤牧義夫 《鉄の橋》
- 藤牧義夫 《彼等の集り》
- アナ・メンディエタ 《無題(UNTITLED)》
- ハンネ・ダルボーフェン 《無題(UNTITLED)》
- ブリンキー・パレルモ 《無題(Ohne Titel/Untitled)》
- ブリンキー・パレルモ 《無題(Ohne Titel/Untitled)》
「時代に生きよ、時代を超えよ」――藤牧義夫が記したテクストに基づくメッセージをタイトルに掲げた本展覧会は、希代のコレクター川口黎爾が「直視」で選び抜いた戦前の日本作品と海外の現代美術の優品を紹介します。川口の「まなざし」を通して集められた作品の数々をご体感ください。
本展覧会は、藤牧義夫を中心とする戦前の日本作品を展示する前期(6月9日~7月5日)と、海外の現代美術作品を展示する後期(7月9日~8月8日)の2部構成で開催されます。前期では藤牧義夫や谷中安規らの版画作品、林倭衛の肖像画などが展示され、後期ではアントニ・タピエスやアナ・メンディエタなど自らの生と向き合った作家たちの作品が並びます。
出品作家
藤牧義夫、谷中安規、畦地梅太郎、長谷川利行、林倭衛、萬鉄五郎、三岸好太郎、アントニ・タピエス、スタンリー・ブラウン、イミ・クネーベル、ハンネ・ダルボーフェン、プリンキー・パレルモ、アナ·メンディエタ
関連イベント
講演会
開催日 2025年7月5日(土)
登壇者 大谷芳久(元かんらん舎)
※予定は変更される場合があります。詳細は展覧会ウェブサイトでご確認ください。
W'UP! ★6月19日~8月30日 ある一家の近代と戦争―上原良春・龍男・良司とその家族― 福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館 企画展示室(港区三田)
crossorigin="anonymous">
コメント