W'UP! ★9月15日~9月24日 横浜美術大学 × 牛乳石鹼「赤箱AWA-YA in YOKOHAMA」 横浜赤レンガ倉庫1号館(横浜市中区)

2023年9月15日(金)~9月24日(日)
横浜美術大学 × 牛乳石鹼「赤箱AWA-YA in YOKOHAMA」
横浜美術大学は牛乳石鹸共進社株式会社とコラボし、赤箱の世界観を体験できるイベント「赤箱 AWA-YA in YOKOHAMA」を日本の石けん工場発祥の地と言われている横浜赤レンガ倉庫にて、学生作品を展示いたします。
絵画・彫刻・イラストレーション・映像メディアデザイン・クラフト・テキスタイルデザインの6コースからの有志学生22名による作品を-AKABAKO ART GALLERY-として展示いたします。
「赤箱 AWA-YA」について
現在、赤箱は固形石鹸なのに意外と”つっぱらない”、ロングセラーによる安心感、コスパの良さなどの理由から、「洗顔料」として再評価を受けております。2015年には、人気コスメ口コミサイトで「ベスト洗顔料」に選ばれ、2019年には殿堂入りを果たしました。
そこで、「赤箱 AWA-YA」は、この”赤箱を洗顔に使う女性が増えている”ことを背景に、より多くの人に赤箱の新しい一面を知って頂きたいという想いから開催しているイベントです。初開催となった2018年は京都、続く2019年は福岡で開催。毎年、初日から行列ができるほどのご好評を頂いており、過去3回の来場者は合計で2.6万人超にのぼりました。
この度、「赤箱 AWA-YA in YOKOHAMA」に横浜美術大学がコラボレーション企画として参加し、学生作品を出品いたします。どの作品も、「赤箱」をイメージして制作しており、パッケージの赤箱、石鹸や泡をイメージソースとして表現しています。
それぞれのコースの特性を活かした、個性あふれる作品をお楽しみいただければ幸いです。
期 間 2023年9月15日(金)~9月24日(日)
会 場 横浜赤レンガ倉庫 1号館2F(神奈川県横浜市中区新港1-1-1)
実施時間 11:00〜19:00(最終入店18:30)
入場料 無料
関連URL
https://www.yokohama-art.ac.jp/news/8711
https://www.cow-soap.co.jp/corporate-info/press-release/202309-AWA-YA-vol2/
展示作品
KONG YING「至福のバスタイム」「火山温泉での雲との出会い」
浅利 虹羽「Akabako-Hologram」「赤箱の中に宿る思い」
牛澤 駿佑、羽生 莉佳子、川添 雄人、鈴木 更、村田 葉菜、安田 記子「あわ fuwa タワー」
神谷 剛士「牛乳石鹸のうた」
近内 友樹「木泡ネックレス」
重田 佳来子「AR 赤箱さん」「よこび あかばこ あかれんが」
篠原 拓翔「アカバコヒラタクワガタ」
清水 雪菜「ひみつのあかばこ」
清水 里紗「泡沫バングル」「淡水泡リング」「残留泡イヤーフック」
鈴木 杏果「羽ばたけ赤ばこ」
高辻 俊悟「布目象嵌 泡牛 / 泡」「白泡」
坪井 優香「安らぎの女神」
峰岸 竜也「安息」
村尾 歩夢「あわ包み」
山中 星砂「ひと風呂(ひとっぷろ)」
山中 海砂「牛進行」
渡邉 友季「かわいいって言って!」
住所 | 神奈川県横浜市中区新港1-1-1 |
TEL | 045-211-1515 |
WEB | https://akarenga.yafjp.org/ |
営業時間*1 | 展覧会によって異なります |
休館日*2 | 展覧会によって異なります |
ジャンル*3 | 写真・絵画・ |
アクセス*4 | 横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」、「日本大通り駅」から徒歩約6分、「みなとみらい駅」より徒歩約12分、JR・市営地下鉄「桜木町駅」から汽車道経由で徒歩約15分、JR・市営地下鉄「関内駅」から徒歩約15分 |
取扱作家 | |
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術には、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります |
横浜赤レンガ倉庫1号館(2Fスペース)
■コロナ感染拡大防止のための注意事項→ https://akarenga.yafjp.org/news/1416/ をご参照ください
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