W'UP★9月18日~10月4日 ムーンアートナイト下北沢2026 下北線路街ほか(世田谷区北沢)

ムーンアートナイト下北沢2026
会 期 2026年9月18日(金)~10月4日(日)
会 場 下北線路街(東京都世田谷区代田)、下北沢エリア全域
開館時間 15:00~21:00 ※下北線路街 空き地の展示は21:30まで
休館日 会期中無休
入館料 無料・一部有料 ※通期チケット前売1,200円/会期中1,500円、イマーシブシアター「猫町」など各種体験チケットあり
ホームページ https://moonartnightfes.com/
小田急電鉄株式会社と下北沢商店連合会、スタートバーン株式会社は、2026年9月18日(金)から10月4日(日)まで、シモキタの街全体を舞台にした「月」をテーマとするアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2026」を開催します。
本イベントは、多様な作品を鑑賞するだけのアートイベントではなく、街を歩き、人や文化と出会い、交わることで、新たな関係性を生み出していく企画です。小田急電鉄株式会社が支援型開発を進める下北線路街や周辺商店街などエリア全体を舞台に、アートや音楽、演劇、飲食、ワークショップなど約100の企画と表現を17日間にわたり展開するもので、今年で5回目を迎えます。地域とともに育んできたシモキタの魅力である多様な人や文化、表現が街全体に広がり、これらを体感いただけます。
今年は、海外からの方でも楽しめるよう、会場での英語対応や案内表示などを行います。企画では、誰でも参加いただける中秋の名月の下での合唱企画を初開催するほか、街や普段立ち入ることのできない鉄道施設を舞台とするイマーシブシアター「猫町」(昨年約1,800人体験)など、本イベントならではの体験もご用意します。




街を巡り、アートと“であう”
今年も国内外のアーティストによる作品を、下北線路街で展開します。街を巡りながら作品と出会い、アートが日常風景に溶け込む屋外展示ならではの面白さを体験いただけます。
本イベントの象徴的作品である、Luke Jerram(ルーク・ジェラム)氏の「Museum of the Moon」は今年も「下北線路街 空き地」に登場、詳細な月面画像を映した直径約7mの球体作品を通じて、街なかで誰かと同じ月を見上げる時間の豊かさを味わっていただけます。さらに、多様な素材を寄せ集める表現手法を用いる金氏徹平氏の新作「A Thousand Faces of the Moon」を「東北沢駅屋上(改札外)」で展示します。異なる文化や多様な個性が交わるシモキタの夜景と作品との共演を楽しんでいただけます。
街に没入し、人と文化と“まじわる”
このほか、「NANSEI PLUS」などには、植物の反応を音と光の表現に変換する岸裕真、竹森達也両氏の「Botanical Intelligence: Moon Edition」を展示、地域の方で構成される「シモキタ園藝部」が育む植物たちの“息遣い”を感じていただけます。「BONUS TRACK 隣接駐車場」では、デジタル社会の記号をテーマに彫刻やインスタレーション制作を行う松田将英氏による“笑い泣き”の黄色い絵文字をモチーフとした「The Big Flat Now」を展示します。※展示作品はリリース発出後、変更となっています。
昨年約1,800人が体験した、近代詩人・萩原朗太郎氏の代表作をモチーフにしたイマーシブシアター「猫町」を、今年は英語での案内も加えて展開します。イヤホンを装着し、下北沢駅前から世田谷代田駅周辺までを巡る体験型演劇で、通常は立ち入ることのできない鉄道施設も舞台の一部となります。朔太郎が晩年を過ごした街を歩きながら、日常風景が幻想的な物語へと変化する体験をお楽しみいただけます。
会期中全日の夜間には、「下北線路街 空き地」で巨大な月のアートの下で線香花火を楽しんでいただける特別企画や、「東北沢駅屋上(改札外)」で夜空を楽しむ天体観測企画も行います。会場では英語スタッフによる案内も行い、昼下がりから夜まで、表情を変えるシモキタの街を巡りながら、多様な人や文化と交わる時間を提供します。
街から新たな表現が“うまれる”
今年初めての企画として、中秋の名月の9月25日(金)、「下北線路街 空き地」にて、体験型合唱企画「月の下で歌う『ムーンライト』」を開催します。シモキタ周辺で活動するミュージシャン・永原真夏氏が書き下ろした公式テーマソング「ムーンライト」を、地域の方々だけでなく、当日会場を訪れた皆さまにも歌っていただき、巨大な月のアートの下で表現を完成させる企画です。
下北線路街・地域の商店街の各店では、「月」や「月見」にちなんださまざまな作品やフードなどの商品、イベントや体験などを提供します。BONUS TRACK内の「発酵デパートメント」では、本イベントにちなんだ菓子「下北月餅」を販売します。オーナーで発酵デザイナーの小倉ヒラク氏と台湾料理研究家ベギー・キュウ氏が中心となり、地域住民や来街者の皆さまと試食会を重ねながら、カレー餡と発酵のうま味を組み合わせ、開発したものです。このほか、地域のお子さまなどが制作した作品を下北沢駅南西口広場で展示、シモキタらしい多様な表現を街歩きのなかでお楽しみいただけます。
「ムーンアートナイト下北沢」は、多様な作品を鑑賞するだけのアートイベントではなく、街を歩き、人や文化と出会い、交わることで、新たな関係性を生み出していく企画です。月をきっかけに、普段見慣れた街の風景が少し違って見えるような体験を提供します。
下北線路街の開発に先立ち、地域の方々との対話を重ねるなかで、演劇やファッションなどの文化、個人の商いや暮らしが共存する「シモキタらしさ」に着目し、その魅力を継続的に育む支援型開発を進めてきました。現在も対話を継続しながら、人や文化が出会い、交わり、新たな活動が生まれる環境づくりに取り組んでいます。「ムーンアートナイト下北沢」は、そのなかで育まれてきた人や文化、表現が街全体に広がる機会です。今後も、施設整備だけでなく、多様なプレーヤーによる活動を支えながら、シモキタらしい魅力を次世代につなぐまちづくりを進めてまいります。

関連イベント
体験型合唱企画「月の下で歌う『ムーンライト』」
日時 9月25日(金)
会場 下北線路街 空き地
イマーシブシアター「猫町」
会場 下北沢駅前から世田谷代田駅周辺
線香花火特別企画
会場 下北線路街 空き地
天体観測企画
会場 東北沢駅屋上(改札外)
プロフィール
Luke Jerram
英国のアーティスト。詳細な月面画像を映した直径約7mの球体作品「Museum of the Moon」を制作。
金氏徹平
多様な素材を寄せ集める表現手法を用いるアーティスト。新作「A Thousand Faces of the Moon」を発表。
岸裕真
植物の反応を音と光の表現に変換する作品を制作。
竹森達也
植物の反応を音と光の表現に変換する作品を制作。
松田将英
デジタル社会の記号をテーマに彫刻やインスタレーション制作を行うアーティスト。
永原真夏
シモキタ周辺で活動するミュージシャン。公式テーマソング「ムーンライト」を書き下ろし。
小倉ヒラク
発酵デザイナー。「発酵デパートメント」オーナー。
ベギー・キュウ
台湾料理研究家。
チケット
通期チケット(前売1,200円/会期中1,500円)や、イマーシブシアター「猫町」など各種体験チケットを、以下サイトにて販売します。
イープラス https://eplus.jp/sf/word/0000171883
EMot https://www.emot.jp/service/detail/moon-art-night-shimokitazawa.html?channel=main
公式HP https://moonartnightfes.com/
SNS
Instagram @moonartnight_shimokitazawa
X @moonartnight
下北線路街
小田急小田原線の代々木上原駅~梅ヶ丘駅間の鉄道地下形式による連続立体交差事業(事業者 東京都)と小田急電鉄の複々線化事業により創出された鉄道跡地約1.7kmにわたる開発エリアの名称です。2022年5月までに13の施設を整備してきました。現在も、地域や事業者の皆さまと連携しながら、まちの回遊や交流、新たな活動が生まれる環境づくりを進めています。
「下北線路街ニュース」は、小田急小田原線の東北沢駅~世田谷代田駅周辺に広がる開発エリア「下北線路街」における、エリアマネジメントなどのまちづくりに関する情報をお知らせするものです。
公式サイト https://senrogai.com/
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