W'UP! ★ 開廊13周年記念 長はるこ新作展2021 /4月13日〜 エミリオ・バラッコ展 “Incanto e Natura” 「魅惑と自然」 B-gallery

3月27日(土)〜4月11日(日)、月曜休廊
開廊13周年記念
長はるこ新作展2021
重要文化財フランク・ロイド・ライト設計自由学園明日館の西隣にB-galleryを開廊して早13年。その間、イギリス、スペイン、オランダ、ポルトガル、 イタリア、トルコ、ドイツ、カナダなどとの交流展を企画実施、アートフェア東京に3回、シンガポール2回、ソウル、香港、台北、シンガポール、ドバイ、 ニューヨーク、上海、ルーブル美術館、ロンドン、バンコクと計14回のアートフェアにも出展いたしました。また、昨年はコロナ禍でしたが、第2回TKO 国際ミニプリント展2020(東京→京都→大阪)を開催し、前回同様の41か国、342作家、602点の作品を集め発表し、巡回いたしました。しかしやはり桜の頃は、私・長はるこの新作展(B-cushion arabesqueシリーズ)をお楽しみください。
4月13日(火)〜25日(日)月曜休廊
エミリオ・バラッコ展 “Incanto e Natura”
「魅惑と自然」
4月13日~25日まで、東北芸術工科大学・酒井清一教授の全面的なご協力により、イタリアのエミリオ・バラッコ展「魅惑と自然」を開催。当ギャラリー主催のTKO国際ミニプリント展の入選者です。
パステルを使用したドローイング新作24点に、メゾチント数点を展示予定。会場では32インチモニターにてアトリエの様子や、制作風景、パドヴァの街などの動画を常時放映の予定。
Emilio Baracco エミリオ・バラッコ
1946年に北イタリアのパドヴァに生まれ。1967年ヴェネチア・アカデミー・オブ・ファインアーツ彫刻学科を卒業、1974年~1976年にかけてウルビーノにおいてエッチングとリトグラフの国際コースに参加し、版画の技法を習得する。
彼はイタリア内外で数多くの展覧会を行い、ブロンズのモニュメントの1つがパドヴァに設置され、版画の国際交流展の企画や運営で活躍。2011年には第54回 ヴェネチア・ビエンナーレの招待作家になっている。
パドヴァは重要なアートの中心地として、ジオットからドナテッロに至るアートの歴史における痕跡を保存してきた。エミリオ・バラッコは、パドヴァに著名な文化遺産を残した、画家であり版画家のアンドレア・マンテーニャに常に魅了され続け、マンテーニャの古代や古典的な芸術に対する論及や「絵画の中の彫刻」への能力を参考に、形而上学的表現を探求している。
2021年5月13日(木) 〜 5月26日(水)月休
村上生太郎展「植物と人」
第16回池袋モンパルナス回遊美術館参加企画
IAG AWARDS B-gallery賞受賞記念
上:「パパイヤ」2020 318×410mm 木製パネルにケント紙、色鉛筆
池袋モンパルナス回遊美術館参加企画、IAG池袋アートギャザリングB-gallery賞も今回で4人目となりました。『「植物と人」植物と人の関係性、似ているところ、佇まいと調和を描きました。』と語る、村上生太郎の当画廊での初個展です。パネルに紙を支持体とした、色鉛筆画、約20点の展示です。
住所 | 東京都豊島区西池袋2-31-6 |
TEL | 03-3989-8608 |
WEB | http://bgallery.xsrv.jp/ |
営業時間*1 | 14:00 ~ 18:00、第3金曜~21:00 |
休み*2 | 月、 祝 |
ジャンル*3 | 現代美術、絵画、版画 |
アクセス*4 | JR目白駅より徒歩8分、JR池袋駅メトロポリタン出口より徒歩6分 |
取扱作家 | http://bgallery.xsrv.jp/artist/ |
*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術は、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります |
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