W'UP! ★ 沈潜と蒸留 浜口陽三 濱田祐史 二人展 ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

W'UP! ★ 沈潜と蒸留 浜口陽三 濱田祐史 二人展 ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

 2021年1月16日(土)〜4月4日(日)
沈潜と蒸留 浜口陽三 濱田祐史 二人展
上:《蝶》(版画集『Yozo Hamaguchi』6点組)
1974年 カラーメゾチント、紙 4.6×4.7cm

 浜口陽三は、 20世紀を代表する銅版画家の一人です。 かつて印刷技術であったメゾチントを復活させ、さらに色彩を取り入れることで独自の芸術表現を確立しました。澄んだ色や微かな光を含む静謐な作品は、今日も世界中の人々を魅了しています。
 本展では、21世紀のデジタル社会に写真の可能性を問いかけ、偶発性を取り入れながら実験的な作品を発表する気鋭の写真家・濱田祐史を浜口陽三の銅版画と共に紹介します。柔らかな発想で新たな表現を拡げる濱田の写真は、浜口の作品にも通じます。 色の三部作「C/M/Y」、「R G B」、「 K 」シリーズに加え、2020年制作の写真における色を考察した未発表作も公開します。浜口陽三の銅版画約25点、濱田祐史の写真約60点の構成です。

浜口陽三《赤い鉢と黒いさくらんぼ》
1968年 カラーメゾチント、紙 47.1×62.2cm
浜口陽三《ぶどう》1954年頃 カラーメゾチント (二色刷り) 、紙 14.5×19.5cm

 

濱田祐史《C/M/Y_cube》より C/M/Y_cube_09
2015年 デジタルポラロイドトランスファー 18.0×13.0 cm
濱田祐史《R G B》より Agfa Vista plus 400_01
2019年 クロモジェニックプリント 27.9×35.6cm
濱田祐史 Color Collection 02 2020年

 濱田祐史 Color Collection(2020)未発表作:上
 フィルムから焼き付ける暗室での作業は、感光材料に露光し印画紙に像を定着させている。インクジェットプリントは紙にインクを吹き付けているので、紙の表面に色の情報がある。私は2020年の秋に京都の庭園で紅葉を撮影した。そのインクジェットプリントにある葉っぱの色の情報に着目し、仕上がったプリントを漂白液で溶かしながら再度撮影し作品化した。漂白液は重力に従い色を溶かし集めながら、写真に写された白い紙の上に流れてゆき、様々な色を見せてくれた。

開館時間 
平 日 11:00〜17:00(最終入館16:30)
土・日・祝 10:00〜17:00(最終入館16:30)
入 館 料
大人 600円、大学・高校生 400円、中学生以下 無料
休 館 日 月曜日
※最新の開館情報、イベントの予定は 公式 HP でご確認ください。

住所東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
TEL03-3665-0251
WEBhttps://www.yamasa.com/musee/
開館時間11:00 ~ 17:00、土・日・祝 10:00開館
休み月曜日(ただし9/21(月・祝)、11/23(月・祝)は除く)、11月24日(火)
ジャンル銅版画家浜口陽三作品
入場料*1大人600円、大学生・高校生400円
アクセス*2水天宮前駅3番出口より徒歩1分
収蔵品 
*1  高齢者割引はございません。中学生以下は無料です。団体割引は20名以上は1枚―100円です。*2 表示時間はあくまでも目安です

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

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・ ご体調がすぐれない日のご来館はご遠慮ください。
・ 受付にて、検温と入館カード記入のご協力をお願いしています。
・ 通常は人の少ない静かな美術館です。混雑時には、入口で少しお待ちいただくことがございます

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