全国のギャラリー、美術館 、劇場紹介と展覧会・イベント情報など発信中。ご招待券プレゼントもご用意!
アートが、より多くの方々の目に触れることで、戦争のない幸せな世界に近づくための助けになると願い、地道に日々、ご紹介していきます。

W'UP ★4月25日~5月17日 飯豊町 木の作り手プロジェクト「数馬の森びらき」 数馬の森・白川湖岸公園(山形県飯豊町)

W'UP ★4月25日~5月17日 飯豊町 木の作り手プロジェクト「数馬の森びらき」 数馬の森・白川湖岸公園(山形県飯豊町)

飯豊町 木の作り手プロジェクト「数馬の森びらき」
会 期 2026年4月25日(土)~5月17日(日) 計23日間
会 場 数馬の森(山形県飯豊町数馬380)、白川湖岸公園(山形県飯豊町数馬218-1)
開館時間 9:00~16:00
休館日 会期中無休
入館料 無料
ホームページ https://www.instagram.com/iide_wood_studio/

 特別豪雪地帯・山形県飯豊町の中津川地区に滞在して住民と交流しながら、豊富にある広葉樹を活用して制作や造形活動を行うアーティスト・イン・レジデンス「飯豊町 木の作り手プロジェクト」。この2025年度のプログラムに参加した2人のアーティスト宮原嵩広さん(彫刻家)と山本晶さん(画家)が新作を披露します。加えて過去に当地で制作された作品も展示し、23日間にわたって展覧会「数馬の森びらき」を開催します。

宮原嵩広ワークショップ「人形(ひとがた)を作ろう」(2025年10月)
宮原嵩広ワークショップ「人形(ひとがた)を作ろう」(2025年10月)
山本晶ワークショップ「木に絵を描いて、大きな木を作ろう」展示風景
山本晶ワークショップ「木に絵を描いて、大きな木を作ろう」展示風景

 冬、豪雪の厳しさに沿って生きる人々の暮らしを覆い隠すような自然のエネルギーに圧倒された宮原さん。真っ白な雪の中、ホオノキの板に自由な色と形で絵を描いた人々の中に、創造への原初的な欲求を目の当たりにした山本さん。都会から離れた周縁の地では、近代化されたはずの人と荒々しい自然の相入れなさや奔放さが剥き出しになり、もともと両者は管理などできないものだったかもしれないと気付かされます。そのような「力」をキーワードとして今回、宮原さんはリサーチをもとにした映像と彫刻、山本さんはワークショップ参加者が制作した作品を再編集したインスタレーションによって展示を行います。作家たちの異なるアプローチが、新鮮な風を吹き込み、数馬の森を春に向かって開いてくれることでしょう。

見どころ
 今回会場となるのは、近年人気を博し、ナショナルジオグラフィックが「2026年に行くべき世界の旅行先」に選出された白川湖の水没林周辺です。春の外出に併せて本展をご覧いただくことで、森や自然を見つめ直す機会としていただければ幸いです。
 出品作品として、加々見太地《菅笠の人》(2024年)、山本晶+ワークショップ参加者制作作品《森の道》(2022年)を展示します。

出品作品:加々見太地《菅笠の人》2024年
出品作品:加々見太地《菅笠の人》2024年
出品作品:山本晶+ワークショップ参加者制作作品《森の道》2022年
出品作品:山本晶+ワークショップ参加者制作作品《森の道》2022年

関連イベント
数馬の森・散策ツアー(参加無料/予約不要)
日時 4月25日(土)14:00~15:00
会場 数馬の森(山形県飯豊町数馬380)
内容 春の森を歩きながら、展示中の作品の前でお話しします。作家さんも来てくれるかも?歩きやすい服装と靴(もしくは長靴)でお越しください。
※他にも催事が追加になる予定です。その場合、随時Instagram @iide_wood_studioにてお知らせします。

プロフィール
宮原嵩広(彫刻家)
1982年 埼玉県生まれ
東北芸術工科大学彫刻科非常勤講師
特殊メイクの技法を習得後、東京藝術大学彫刻科にて近代彫刻をベースにもの派やミニマルアートを学び、技術や素材にとらわれない新たな彫刻の展開を試みている
現在は様々なものの“境界”に興味があり、彫刻における依り代について土着的なシンクレティズムをベースに作品を発表している

山本晶(画家)
知覚のはざまにあるものを探す画家
2006年アメリカ滞在をきっかけに地図もモチーフとして登場し、色と形の間を探っている
近年は絵画にとどまらず、長野県(木曽ペインティングス)や香川県(瀬戸内国際芸術祭2025)など豊かな自然の中で、展示やワークショップなどを行いながら、古くから存在する場の意味を読み解こうとしている

主 催 飯豊町 中津川の森人会
協 力 白川温泉 白川荘

W'UP ★4月18日~5月17日 白川湖の水没林ライトアップ 白川湖岸公園(山形県飯豊町)

 

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

コメント

*
*
* (公開されません)