全国のギャラリー、美術館 、劇場紹介と展覧会・イベント情報など発信中。ご招待券プレゼントもご用意!
アートが、より多くの方々の目に触れることで、戦争のない幸せな世界に近づくための助けになると願い、地道に日々、ご紹介していきます。

W'UP★4月3日~4月12日 Omochi SOLO EXHIBITION “NEW PINK” tHE GALLERY HARAJUKU(渋谷区神宮前)

W'UP★4月3日~4月12日 Omochi SOLO EXHIBITION “NEW PINK” tHE GALLERY HARAJUKU(渋谷区神宮前)

Omochi SOLO EXHIBITION “NEW PINK”
会 期 2026年4月3日(金)~4月12日(日)
会 場 tHE GALLERY HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前3丁目20-21 ベルウッド原宿1階-C)
開館時間 11:00~19:00
休館日 月曜日、火曜日
入館料 無料
ホームページ http://thegallery-harajuku.com

 Omochiの描く「ピンク」は、単なる“かわいい色”ではありません。
 それは、男子が思い描く可愛さと、女子が生きているかわいさ、そのあいだに現れるピンクです。
 男子的な可愛いは、対象としての可愛いであり、守りたいもの、眺めたいものとして外側に置かれる可愛いです。
 それに対して女子的なかわいいは、状態としてのかわいいを意味し、揺れながら選び取られ、自分自身を支えるために身につけられるかわいいなのです。
 ところが、Omochiの描く人物像は、そのどちらか一方にも回収されません。
 大きな瞳や丸いフォルムは一見すると記号的なカワイイに見えながら、同時にそこには確かな存在の気配があります。
 それは「見られる可愛い」ではなく、「ここにいるかわいい」を意味しています。
 米原康正がこれまで考えてきたエロカワという感覚は、可愛いの中に身体や記憶や時間が入り込んだときに立ち上がるものですが、Omochiの作品にも同じ構造を見ることができます。
 彼女の描くピンクは装飾ではなく、感情の層としてのピンクです。
 そのピンクは画面の中だけに留まらず、私たちの日常の見え方にまで静かに作用します。
 Omochiの作品は、可愛いという言葉の奥行きをもう一度描き直そうとする試みなのだと思います。

 ピンクは、かわいいだけの色じゃない。
 日常や記憶の中にあるピンクを、自分のフィルターを通してすくい上げました。
 kawaiiカルチャーと重ねながら、どこか懐かしく、新しいピンクの世界を描いています。
 見終わったあと、いつもの景色がほんの少し違って見えたら嬉しいです。

関連イベント
Opening Reception
日時 4月3日(金)18:00~20:00
会場 tHE GALLERY HARAJUKU

Omochi(おもち)
熊本出身のアーティスト
大学在学中は美術教育を学びながら、人体彫刻を専門に制作
個展を中心に作品を発表する一方、広告・出版・WEBなど多様な媒体でビジュアル制作を行っている
彫刻制作で培ったやわらかなラインを活かし、人物や動物をモチーフに、温度感のある表現を行う
Instagram @omochi_mochimochii
https://www.instagram.com/omochi_mochimochii
X @omochi_mochimci
https://x.com/omochi_mochimci

tHE GALLERY HARAJUKUとは
 WEGO放課後アート部やラフォーレ原宿の愛と狂気のマーケットなどで、新しいアーティストの発掘や育成をライフワークとしておこなっているよねちゃんが、新しい才能と、アートにこれから触れる人の出会う場にというコンセプトのもと作られたのが、『tHE GALLERY HARAJUKU』。
 個性的な古着屋やこじんまりとして味のある料理屋など昔ながらの原宿の面影を残す、歩くだけで楽しくなるそのとんちゃん通りの真ん中にある。
WEB http://thegallery-harajuku.com
Instagram https://instagram.com/the_gallery_harajuku

ギャラリー外観

W'UP★3月27日~4月18日 小川剛 個展「Prismatic Records」 tHE GALLERY OMOTESANDO(渋谷区神宮前)

 

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

コメント

*
*
* (公開されません)