W’UP★2月20日~ 3月30日 「刺激/STIMULATION」/3月20日 ギャラリートーク tHE GALLERY OMOTESANDO(渋谷区神宮前)

tHE GALLERY TOKYO presents group exhibition
「刺激/STIMULATION」
会 場 tHE GALLERY OMOTESANDO(東京都渋谷区神宮前 5-16-13 SIX HARAJUKU TERRACE S棟 2F)
開催日 2月20日(木) ~ 3月30日(日)
開廊時間 12:00~19:00
休廊日 月・火曜日 ※24日(月・祝)は開廊、26日(水)は休廊
入場料 無料
WEB http://thegallery-harajuku.com
Instagram https://www.instagram.com/the_gallery_omotesando
〜作品の背後に潜む物語を紐解く〜group exhibition 「刺激/STIMULATION」ギャラリートーク
会 場 tHE GALLERY OMOTESANDO
開催日 2025年3月20日(木・祝)
時 間 第1回目 12:30〜 第2回目 15:00~
参加費 無料
2025年3月20日(木・祝)tHE GALLERY OMOTESANDOにて、現在開催中のtHE GALLERY TOKYO presents group exhibition「刺激/STIMULATION」におけるギャラリートークを開催します。
当ギャラリーのプロデューサー久々野智小哲津(くくのちこてつ)により、展示作品にまつわるストーリーや制作についてなど、作品の解説や楽しみ方をお伝えする会となります。
一部、展覧会出展アーティストも参加し、それぞれの作品の魅力をお伝えいたします。
ご参加ご希望の場合は、以下の参加申込フォームよりお申し込みのご登録よろしくお願いします。
ギャラリートーク参加申込フォーム
お申し込みはこちら>> https://forms.gle/sW1iC68fo1d5dEZv8
参加予定アーティスト(3月14日現在)
夏目らん RAN NATSUME
原ナビィ NABBIE HARA
宮間夕子 YUKO MIYAMA
刺激/STATEMENT
この展示のテーマは「刺激」。
「刺激」とは、生物に作用して反応を引き起こす要因のことであり、
人は刺激を求めてさまざまな体験をする。
ただアートにおける「刺激」は、
すべての人が同じように感じ取れるものではない。
ある人にとっては不快に思えるものが、
別の人にとっては強い快楽をもたらすこともある。
本展示で、そのような刺激の多様な受け止め方を明らかにしていこうと思う。
― Curator 米原康正
参加アーティスト(あいうえお順)
才東ヒャッカ HYAKKA SAITO
2001年 広島生まれ
オタク的感性に基づく少女に対する愛情表現と、自身の心の内だけでは消化することのできない感情を吐き出したいという欲求を解消することを目的に作品を制作しています。 私が作品制作において最も欲しているのは『真の共感』です。言語化ではなく感覚で、鑑賞者の皆様と作品が繋がることができましたら幸いです。
Instagram @hyakka_3110
https://www.instagram.com/hyakka_3110
テクラ・カイシャウリ THEKLA KAISCHAURI
オーストリア・ウィーン出身
ウィーン応用美術大学を卒業後、2020年に東京に拠点を移し、プロレスラーとなる。
2022年1月より世界最高峰の女子プロレス団体STARDOMに参戦し、世界的なトップスターの仲間入りを果たした。
Instagram @toxic_thekla
https://www.instagram.com/toxic_thekla
夏目らん RAN NATSUME
誰もが抱えている、普段見せない痛みや言葉には出来ない内側を可視化する。
Instagram @rannatsume16
https://www.instagram.com/rannatsume16
原ナビィ NABBIE HARA
2001年 東京生まれ
東京藝術大学院油画第1研究室在学中
暴力や怒りについて普遍的に描いています。
Instagram @nskb___
https://www.instagram.com/nskb___
宮間夕子
1987年生まれ、神奈川県出身。都内を中心に活動中。
Instagram @yuko.miyama.357
https://www.instagram.com/yuko.miyama.357
《特別招待枠》
空山基 HAJIME SORAYAMA
1947年愛媛県生まれ
1969年中央美術学園卒業
現在、東京都在住
<Instagram> @hajimesorayamaofficial
https://www.instagram.com/hajimesorayamaofficial
横須賀攻光 NORIAKI YOKOSUKA
横須賀功光(1937-2003)は、大学在学中よりその才能を認められ、商業写真家として活動を開始。
以降、国内はもとより海外でも一線で活躍していました。また、それと並行して写真作家としての創作活動も旺盛に行なっていた。
1963年に「モード・イン」「黒」に対して日本写真協会賞新人賞、日本写真批評家協会新人賞を受賞。
60年代、70年代に「射」「亜」「檻」「壁」を発表。
80年代に山口小夜子を被写体に「小夜子」「月」を 発表し、講談社出版文化賞を受賞。
1989年に「光銀事件」が伊奈信男賞を受賞。
90年代にはバウハウスのオスカーシュレンマーの舞踏トリアディック・バレーをカラーソラリゼーションで表現した「時間の庭」、20世紀初頭の技法プラチナプリントを用いた「エロスの部屋」、写真技法を総動員し制作された「光学異性体」を発表。
また未発表作品として、独自に制作されたオブジェを捉えた「マンレイ・オマージュ」等がある。

tHE GALLERY OMOTESANDO
アートとファッションの文化の発信地、表参道。世界的なブランドのフラッグシップショップが立ち並ぶステイタスと、今の時代を感じるトレンド感を併せ持つ通りの奥。これから世界に出ていく日本人アーティストや世界からのアーティストの展覧会に加え、ハイクラスの顧客対象のイベントでも活用されるギャラリースペース。
W'UP ★3月14日〜3月23日 田中秀幸 個展 「PEACEFUL Girls in square」 tHE GALLERY HARAJUKU(渋谷区神宮前)
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