2023年8月5日(土)~8月15日(火)Take it Home, for (__) Shall Not Repeat the Error. Souya Handa Projectsは、広島原爆の日・8月6日に合わせて4人の現代アーティストによるグループ展「Take it Home, for (__) S...Read More
2023年7月21日(金)~7月31日(月)世界がもっとほのぼのしますように展 吉本興業所属の人気イラストレーター、すぐる画伯が、初の本格的な個展「世界がもっとほのぼのしますように展」を開催することになりました。 2017年に吉本興業の芸人養成所を卒業したすぐる画伯は、2019年頃から、SNSを拠点に似顔絵...Read More
2023年台北で開かれたTaipei Dangdai(1、2)をやや大げさに総括すれば、欧米のギャラリーがガゴシアンを筆頭にして総崩れだった。実は、欧米の主要なギャラリーの多くが参加していないために、他のグローバルなアートフェアと通底する《一本の筋》がないフェアだったのだ。 この《一本の筋》は欧米のアートの歴史であり...Read More
2023年6月5日(月)〜6月25日(日)e to oto to...2023 ~ART×MUSIC~「体験するアートと音楽とあなたの出会い」 渋谷スクランブルスクエア14階にある「+ART GALLERY」にて”アートと音楽”がテーマの企画展「e to oto to...2023 ~ART×MUSIC~」...Read More
2023年4月28日(金)~6月30日(金)古谷三敏先生原画展『BARレモン・ハートで乾杯を』 漫画家・古谷三敏先生の原画展が2023年4月28日から6月末まで開催されます。コミックス傑作選『古谷三敏メモリアルセレクション~そしてまた、BARレモン・ハートで乾杯を~』の発売を記念して、世界中のお酒が集まる目...Read More
2024年2月1日(木)スヌーピーミュージアム リニューアルオープン スヌーピーミュージアム(東京都町田市、南町田グランベリーパーク)は、2024年2月1日(木)にリニューアルオープンします。 スヌーピーミュージアムは、みなさまにお持ちいただいたグッズで作り上げる、無数のスヌーピーで埋め尽くされた展示室「スヌーピー・ワ...Read More
楽座マーケットプレイスは、日本のアニメ業界の技術的な変遷により、新たに作られることのなくなった「セル画」の所有権NFTに特化した日本産のマーケットプレイスです。 この度グランドオープンする「楽座マーケットプレイスギャラリー」では、アニメのセル画や原画などの現物を常設展示し、「リアルでNFTアイテムを確認し、デジタル上...Read More
リボーンの中心会場である石巻市は、二つの宣言を行っている。それは、私が初めて降り立ったJR石巻駅前の小さな広場にひっそりと佇む記念碑や塔によって知られる。 それらに刻まれた文章の一つは、非核平和都市宣言(1)、もう一つは、萬画宣言(2、3)である。その漫画文化を伝承する施設が、旧北上川の中州の中瀬公園に建つ石ノ森萬画...Read More
文化の秋、コロナなんかに負けじといろいろなところで、素晴らしい展覧会が開催されている。ゴッホ、セザンヌ、ルノワール、、、若い頃は、あまりにも有名なものには、てやんでぇ、としゃくに触って無視していましたが、ヨーロッパでたくさんの本物に触れると彼らの作品のパワーに圧倒されまくり。食わず嫌いの先入観はあっけなく吹き飛びました...Read More
東京は、雨が多く急に肌寒い日が続いています。コロナのための手洗いマスクの徹底のせいでしょう、普段だったら、急な気温の変化で風邪をひいていたのが、ずっと風邪をひきません。 2020年の医療費は、インフルエンザも流行らず、コロナで通院控えのせいか、医療費総額が15%大幅削減となった皮肉な結果になっています。しかしワクチン...Read More
東京オリンピックは粛々と競技が続き、コロナ感染者数は、どんどん増加している。でも渋谷や表参道など繁華街の人出は、コロナ前とさほど変わらない。この状況はなんなのだろう。 そんな中、汗ばむマスクに煩わしさを感じながらもギャラリーを覗く。やはりアートは和む。 どんな作品でも、作家の思いや画面から伝わるパワーは気持ちを透明に...Read More
とうとう東京オリンピックは、ほとんどの競技が無観客となった。 無観客といえば、自分(あおひと君)も去る4月、昨年からコロナで延期になっていたオペラ『魔笛』が、それも公演2日前に緊急事態宣言が出され、急遽、無観客での上演を余儀なくされた。 それもオーケストラ、オペラ歌手、スタッフなど総勢80人くらいの舞台にもかかわらず...Read More
東京オリンピックは7月23日(金)が開会式だ。あと2ヶ月弱だ。ところが9都道府県の緊急事態宣言は6月20日まで延長される。 それに合わせて美術館やギャラリーやイベントは、軒並み中止になったり休館になったり会期が変更になったり、情報を流すこちらもテンテコ舞いだ。。。 飲食業にかかわらず、美術界もインバウンドはなくなり、...Read More
では、現代の若い画家は、日本に特有の文化的環境に対してどのように振舞っているのだろうか? 本文で取り上げる二つの展覧会のうちのもう一方は、やはり近頃、上野の森美術館で開催されたVOCA展(14)という若手画家(および平面的な作品を制作するアーティスト)の登竜門の展覧会である。そこに出展していた絵画(や平面作品)に注目...Read More
『pixiv WAEN GALLERY by TWINPLANET × pixiv』は、会員登録数6000万人以上の世界最大級のクリエイタープラットフォーム「pixiv」を運営するピクシブと、アートやファッション、音楽、キャラクターなど、日本のカルチャー形成領域にフォーカスしたコンテンツの制作に長けたツインプラネット...Read More
2020年の秋、すみだ向島に現われたアート/まちづくりのニューノーマルとは? 全6回にわたる批評ドキュメント。その4 すべてが計画され、統制され、ほどよく修正されながらも均質化へと突き進む都市のビジョンと風景への実装は、明るくも、どこか冷やかだ。安心・安全な共生へと向かうことで生まれる疎隔と閉塞から、人はどのように新...Read More
夜明けから夜明けまで 現代美術のグループ、オル太が東京の下町で工場を会場にした展覧会を行った。オル太は、2009年に結成された井上徹、川村和秀、斉藤隆文、長谷川義朗、メグ忍者、Jang-Chの6人組の集団(アーティスト・コレクティヴ)で、2011年に岡本太郎現代芸術賞の大賞「岡本太郎賞」を受けるなど、近年、注目された存...Read More
ギャラリーセラーはコンテンポラリーアートを扱う画廊として、1989年に開廊しました。設立以来、次世代の才能の為に多数の展覧会を実現し、彼らのキャリアを育んできました。また、日本美術史ににおいて、重要な存在でありながら十分に評価されなかったアーティストに注意をはらいつづけており、彼らの強化を確立したいと考えています。 ...Read More