写真は時代性を持ち、様々な断片をモチーフとして多様な表現を見せ、その多様性の中に、時や場所を超えたゆるぎない普遍性を併せ持ちます。PGIは1979年のオープン以来、実際に足を運んでオリジナルプリントを見る「場」であるギャラリーとして、写真というメディウムの可能性に真摯に対峙し、時代を担い表現する作家とその作品を紹介しています。

主な取扱作家
新井卓、ハリー・キャラハン、リンダ・コナー、イライジャ・ゴーウィン、エメット・ゴーウィン、平本成海、石元泰博、伊藤義彦、川田喜久治、今道子、圓井義典、三好耕三、森下大輔、オサム・ジェームス・中川、奈良原 一高、楢橋朝子、大西みつぐ、佐藤信太郎、トミオ・セイケ、清水裕貴、添野和幸、高橋宗正、竹之内祐幸、ジョージ・タイス、潮田登久子、エドワード・ウェストン、八木清

W'UP★8月29日〜10月3日　森下大輔作品展 「存在するとは別の仕方で」　PGI（港区東麻布）