2023年9月29日(金)~10月8日(日)砂川七郎コレクション展柏に託した砂川七郎氏の想いを今ここに 地域の文化の発展を願って、柏市に寄贈された貴重な作品の数々を展示。芹沢銈介・棟方志功、二大巨匠の「釈迦十大弟子尊像」が並ぶ貴重な展覧会『砂川七郎コレクション展』。 テーマは「地域、お客様への感謝」。地域の文化振興を願...Read More
2023年10月7日(土)~12月10日(日)楊洲周延 明治を描き尽くした浮世絵師 楊洲周延(ようしゅうちかのぶ・1838-1912)は、幕末から明治末にかけて活躍した浮世絵師です。明治に入り写真や石版画など新たな印刷技術が台頭するなか、周延は浮世絵師として何を描き続けたのか――本展では約300点の錦絵、版本、肉筆画を...Read More
「モスクの夜」F10号 キャンバスに油彩2023年9月26日(火)~10月4日(水)伊藤ようこ展“旅の話”絵画+絵のあるお菓子の展覧会 重要文化財フランク・ロイド・ライト設計自由学園明日館の西隣にB-galleryを開廊して早15周年となりました。 当画廊は、諸外国との交流展の他に、東京3回、シンガポール2回、ソウル...Read More
《drawing (岩波)》 water-color on paper H148×210mm2023年9月28日(木)~10月22日(日)黒坂祐個展「サーフ」 この度、NADiff Galleryでは、黒坂祐個展「サーフ」を開催いたします。 黒坂祐は1991年千葉県生まれ、2019年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専...Read More
2023年9月21日(木)~10月14日(土)ササオカヨウスケ、坂奈津子 二人展 ART FOR THOUGHT では、沖縄を拠点とする画家でイラストレーターのササオカヨウスケと、琉球紙職人の坂 奈津子(TSUTO)による二人展を開催いたします。 本展では、300年以上前の琉球王国時代に生まれた、ガジュマル、パイナップ...Read More
2023年9月25日(月)〜10月6日(金)第1回FEI PURO ART AWARD準大賞受賞者 新正明子展「時の影」 2022年よりスタートした「FEI PURO ART AWARD」は、FEI ART MUSEUM YOKOHAMA が主催する応募資格不問の平面作品公募展です。見事準大賞に選ばれた新正...Read More
2023年9月29日(金)~10月7日(土)『迷走写真館へようこそ』刊行記念展写真を見るとはどんなこと? 2013年から連載をスタートした[ときの忘れもの]HP上での大竹昭子のエッセイ〝迷走写真館~一枚の写真に目を凝らす〟(現在121回)は、活躍している写真家の作品一点を取り上げ、そこから感じとれることを綴っていく大人...Read More
2023年8月3日(木)~8月14日(月)池袋・豊島・西武沿線 レトロ百貨展 コロナを経てデジタルシフトが進む半面、暮らし方を見つめ直す中で、発展途上なアナログの良さ、素朴で環境にやさしいレトロな生活様式が再評価されています。また、ユーチューブなどの追体験により昭和を知らないZ世代からも「一周回って新しい」...Read More
2023年7月22日(土)~10月9日(月・祝)東京都美術館 企画展うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展 ニューヨークを拠点に幅広い表現活動を続けている荒木珠奈(1970-)は、へんてこなかわいらしさとゾクッとする感覚が混ざり合った世界観が魅力の作家です。光と影、昔話、家や舟といった物語を想起...Read More
2023年7月12日(水)~7月31日(月)アフリカ製品プロジェクト25年《ティンガティンガ原画展》 タンザニアの豊かな自然、動物、人々の暮らしを、たった6色のペンキから色鮮やかに、下描きをせずのびのびと描くダイナミックな絵画を展開。 会場では現地アーティストたちによる手描き原画のほか、アフリカ雑貨も販売い...Read More
2023年7月15日(土)~12月3日(日)「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで」展 明治政府のお雇い外国人として来日していたアーネスト・フェノロサ(1853-1908)は、当時、日本国内で目にした絵画を総じて“Japanese Painting”と呼び、この英語を...Read More
Natura Machina(筧康明、ミカエル・マンション、クアンジュ・ウ)《Soundform No.2》2022年2023年6月24日(土)~2024年1月14日(日)ICCアニュアル2023 ものごとのかたち 今年度のICCアニュアルでは、拡張された現実世界としての仮想世界が、私たちの生活環境として浸透しつつあ...Read More
眼科医であるオーナーの「美は目と心の栄養。見える喜びと感動を皆で共有したい。」という想いから2010年開廊いたしました。企画展を中心に、鑑賞者の気持ちに沿った様々なジャンルの展覧会を開催。若手からベテランまで幅広い層のアーティストを扱っています。家庭的な雰囲気で画廊初心者でも安心、心豊かな生活をお届けします。普段、美...Read More
箱根の自然と美術の共生。私たちが、いちばん大切にすることです。 2002年、ポーラ美術館は神奈川県箱根町に誕生しました。開館以来、「箱根の自然と美術の共生」というコンセプトを掲げつづけています。箱根の自然と景観に配慮した建物は、高さを地上8mに抑え、建物の多くを地下に置き、森にとけこむようです。展示室は、ひとつひとつの...Read More
外観 撮影:加藤健 資生堂ギャラリーは1919年にオープンした、現存する日本で最古の画廊といわれています。途中、震災や戦争、建物の改築による中断を除き、「新しい美の発見と創造」を活動理念として、今日まで一貫して非営利の活動を続けてきました。これまでに開催した展覧会は3,100回以上、資生堂ギャラリーをデビューの場として...Read More
東京藝術大学のキャンパス内にある大学美術館。東京藝術大学の前身、東京美術学校が1887年に設置される以前から、教育、研究のための「参考品」として収集された作品や、歴代の教員や卒業生が残した作品など、コレクション数は国宝・重要文化財23件を含む約30000件にのぼる。代表的な収蔵品として、高橋由一の《鮭》や狩野芳崖の《...Read More
町田市立国際版画美術館は1987年に開館した、世界でも珍しい版画を専門とした美術館です。日本最古といわれる奈良時代の印刷物から、浮世絵、デューラー、レンブラント、ピカソ、横尾忠則、草間彌生など、古今東西の版画を約3万点コレクションしています。また、版画制作ができる工房も併設しており、見る楽しみだけでなく、作る楽しみも...Read More
B-galleryは、現代美術、版画などの作品を扱い、英国、スペイン、オランダ、ポルトガル 、トルコ、ドイツ、カナダ、イタリア、ブルガリア共和国との交流展を企画開催。世界各国のアートフェアなどにも積極的に参加。版画コンペティションなども開催する。また、造形スタジオ・バルを運営、美術教育にも力を入れている。(ホームペー...Read More
「ときの忘れもの」は瑛九、松本竣介、瀧口修造、オノサト・トシノブ、ジョナス・メカス、靉嘔、葉栗剛、野口琢郎ら近現代の作家の版画、油彩、写真、彫刻や、ル・コルビュジエ、安藤忠雄、磯崎新、倉俣史朗、光嶋裕介など建築家の作品を扱い、毎月の企画展開催、オリジナル版画のエディション、及び美術 書・画集・図録等の編集を行なってい...Read More