全国のギャラリー、美術館 、劇場紹介と展覧会・イベント情報など発信中。ご招待券プレゼントもご用意!
アートが、より多くの方々の目に触れることで、戦争のない幸せな世界に近づくための助けになると願い、地道に日々、ご紹介していきます。

W'UP★7月27日~2027年2月15日 ジャポニスムとアール・ヌーヴォーの巨匠たち~東洋と西洋の自然への想い~  飛驒高山美術館(岐阜県高山市)

W'UP★7月27日~2027年2月15日 ジャポニスムとアール・ヌーヴォーの巨匠たち~東洋と西洋の自然への想い~  飛驒高山美術館(岐阜県高山市)
展示室1 ガレの杜

 

ジャポニスムとアール・ヌーヴォーの巨匠たち~東洋と西洋の自然への想い~
会 期 2026年7月27日(月)~2027年2月15日(月) 
会 場 飛驒高山美術館(岐阜県高山市上岡本町1丁目124番地1 サンクチュアリコート高山内)
開館時間 10:00~18:00(最終入館17:00) ※最終日のみ10:00~12:00(最終入館11:00)
休館日 会期中無休
入館料 一般 2,000円、大学・高校生 1,800円、中学生 1,300円、小学生 500円
 地元割:一般料金より50%ご優待(小学生以下は無料)
 障がい者手帳をお持ちの方:大人 1,200円、大学・高校生 1,080円、中学生 780円、小学生 300円
 ※入館料は全て税込みです。
 ※地元割は高山市、飛驒市、下呂市、白川村にお住いの方が対象です。
 ※障がい者手帳をお持ちの方は、同伴者1名様まで同料金でご利用いただけます。
 ※学生の方、障がい者手帳をお持ちの方、地元割をご利用の方は、受付にて証明書をご呈示ください。
ホームページ https://htma.rtg.jp/event/detail/?event=00030

 本展では、エミール・ガレをはじめとするアール・ヌーヴォーの巨匠たちが、日本の美術や精神性からどのようなインスピレーションを受け、革新的なガラス芸術を生み出したのか、その軌跡を辿ります。
 19世紀末のヨーロッパで巻き起こった日本美術への熱狂「ジャポニスム」。その影響は、単なる様式の模倣に留まらず、自然を慈しみ観察する東洋の美意識との融合をもたらしました。本展では、当館および株式会社紀文が所有する貴重なガラス芸術コレクションの中から、巨匠たちが「ジャポニスム」のインスピレーションを得て制作した作品を厳選してクローズアップいたします。
 特に本展で光を当てるのは、「アール・ヌーヴォー」と「ジャポニスム」の根底に共通する、自然の植物や生き物へのどこまでも優しく、緻密なまなざしです。生命の造形を単なる装飾として捉えるのではなく、その小さな命の息吹までをもガラスに写し取ろうとした巨匠たちの精神世界を、作品を通して紡ぎ出します。
 江戸時代の古い町並や高山祭など、豊かな伝統文化が今なお息づく飛騨高山の地。この場所で、かつて西洋の巨匠たちが心奪われた「日本の美」を再発見することは、時代を超えた特別な鑑賞体験となるでしょう。開館以来、アール・ヌーヴォーやアール・デコ期の作品を通じて「自然と芸術の関係性」を見つめ続けてきた当館だからこそお届けできる、東西の感性が静かに響き合う場をご提供いたします。光と影、そして自然への憧憬が織りなす、美意識の交流をぜひご体感ください。

エミール・ガレ《菊花紋鶴首花瓶》
エミール・ガレ《菊花紋鶴首花瓶》

本展のみどころ
1.巨匠たちの創造力を刺激した「ジャポニスム」の系譜を紐解く
 19世紀末、日本美術が持つ独特の構図や自然への深い洞察は、西洋の芸術家たちに鮮烈な衝撃を与えました。本展では、アール・ヌーヴォーを代表する巨匠エミール・ガレらが、浮世絵や日本の工芸品からどのようなインスピレーションを受け、自身のガラス表現へと昇華させていったのか、その創造のプロセスを辿ります。西洋の技法と東洋の感性が溶け合い、新たな芸術美が産声をあげた歴史的瞬間をご体感いただけます。

2.「自然への想い」が結ぶ、東西の至宝が共鳴する空間
展示室1 ガレの杜
 自然を単なる写生対象ではなく、畏敬の念を持って見つめる東洋の視点は、当時の西洋諸国が抱いていた自然への想いと深く響き合いました。本展では、飛驒高山美術館および株式会社紀文が所有する貴重なコレクションの中から、植物や生命の造形美を宿したガラス芸術作品を厳選して展示いたします。ガラスという繊細な素材を通じて描き出された「自然への想い」が、時代や国境を超えて展示室に静かに満ちあふれます。

RISTORANTE OZIOテラスから望む北アルプス山脈
RISTORANTE OZIO テラスから望む北アルプス山脈

3.伝統文化が息づく飛驒高山の地で、日本独自の美意識を再発見する
 江戸時代の情緒が残る古い町並や高山祭など、古き良き日本の精神が今なお色濃く残るこの地で開催することに、本展の大きな意義があります。西洋の芸術家たちが海を越えて憧れ、作品に投影した「日本の美意識」を、ここ高山で改めて見つめ直すことは、自国の文化を再発見する豊かな機会となります。当館が大切にする光・音・香りの演出とともに、静謐な空間の中で東西の美が奏でるハーモニーを五感でお楽しみください。
※写真はイメージです。
※内容は一部変更になる場合があります。

美術館プロフィール
 飛驒高山美術館は、エミール・ガレの花器《フランスの薔薇》やルネ・ラリックの《シャンゼリゼ・ショッピング・アーケイドの噴水》など、世界各地から集められたアール・ヌーヴォーおよびアール・デコの名品を収蔵・展示する美術館です。1997年の開館以来、ミシュランガイドで7期連続三つ星を獲得するなど高い評価を得てきた「旧飛驒高山美術館」を継承し、2024年に「サンクチュアリコート高山 アートギャラリーリゾート」内に再誕いたしました。“煌めきが解き放つ、アートリウム”をコンセプトに、光・音・香りが融合する幻想的な空間を創出。飛騨高山の自然音や季節の移ろいに呼応して変化する音楽、色彩、アロマが、訪れる人々を五感で包み込み、時とともに変わりゆく芸術体験を提供いたします。

外観

ご来館にあたってのお願い
 以下のもののお持ち込みは禁止しております。
 大きなお荷物やバッグ、傘、三脚、自撮り棒※美術館入り口近くのロッカー、傘立てをご利用ください。ペット(但し、盲導犬・聴導犬・介助犬は除く)。飲食物。火器、危険物、においを発するもの、生花などの生もの。鉛筆以外の筆記具。

以下の行為は禁止しております。
 展示作品にはお手を触れないでください。館内での飲食、喫煙。レーザーポインター、懐中電灯の使用。大きな声での会話など他のお客様にご迷惑になる行為。スマートフォン、携帯などによる会話。ご宿泊者以外のホテルエリアへのお立ち入り※レストラン、ブティック、お手洗いをご利用のお客様はスタッフにお声掛けください。

お子様をお連れのお客様へ
 小学生以下の方のご入館の際は必ず保護者が同伴し、未就学のお子様は手をつないでご観覧いただくか、ベビーカーのご利用をお願いいたします。

ドレスコードについて
 お客様の館内ご利用にあたりドレスコードを設けており、カジュアルな服装(タンクトップ、ハーフパンツ、ビーチサンダル等、肌の露出が多い服装)でのご入館はお断りしております。ご利用になられるすべてのお客様が、心地よくお過ごしになられますよう皆様のご協力をお願いいたします。

 

本記事は各施設配布のプレスリリースおよび提供情報をもとに作成しています。

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

コメント

*
*
* (公開されません)