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W'UP★12月6日~2月1日 ZEVS:New Works WATOWA GALLERY(台東区今戸)

W'UP★12月6日~2月1日 ZEVS:New Works WATOWA GALLERY(台東区今戸)
Noon, 2025. Zevs, Oil and acrylic on canvas, 100 x 160 cm

 

ZEVS:New Works
会 期 2025年12月6日(土)~2026年2月1日(日)
会 場 WATOWA GALLERY(東京都台東区今戸1-2-10 JK BLD 3F)
開館時間 13:00~18:00
休館日 月曜日、火曜日、水曜日
入館料 無料
ホームページ https://www.instagram.com/z__e__v__s/

Small Hours, 2025. Zevs, Oil and acrylic on canvas, 100 x 160 cm
Small Hours, 2025. Zevs, Oil and acrylic on canvas, 100 x 160 cm
Twilight, 2025. Zevs, Oil and acrylic on canvas, 100 x 160 cm
Twilight, 2025. Zevs, Oil and acrylic on canvas, 100 x 160 cm

 本展は、フランス出身の現代アーティスト ZEVSによる個展です。世界的ブランドロゴを“溶解する”代表作「Liquidated Logos」シリーズなどで知られ、30年以上にわたりポスト・グラフィティの最前線を牽引してきました。

見どころ
 本展では、「Cycle 1967」シリーズからのスイミングプールの作品8点に加え、本個展のために特別に制作された、世界初公開の新作「Minimal Paintings」、そして日本の国旗をモチーフにした「Liquidated Sun」を発表します。ZEVSの軌跡「ストリートから美術館へ」を体感できる構成となっています。

展覧会の構成
展覧会は、以下のシリーズや作品を中心に構成されています。
【本展の展示作品】
・Hockney Series:デイヴィッド・ホックニーの名作《A Bigger Splash》を再解釈。美しいプールの風景に石油企業のロゴが溶け出す、現代的な批評と美しさを兼ね備えたシリーズ
・Liquidated Sun:日本の国旗「日の丸」と、かつての石油企業エルフのロゴを重ね合わせ、赤く溶け出す太陽を描いた象徴的な作品(世界初公開)
・Minimal Paintings:かつて街中で行っていたスプレー行為(Visual Attacks)の痕跡を、抽象絵画へと昇華させた初公開シリーズ(世界初公開)

関連イベント
オープニングパーティー 2025年12月5日(金)18:00~21:00
※19:00よりZEVS本人によるライブパフォーマンスを予定。
※一般入場可。

プロフィール
ZEVS(ゼウス)
1977年フランス・サヴェルヌ生まれ。ポスト・グラフィティおよびインターベンション・アートの系譜に属するフランスの現代アーティスト。1990年代初頭より活動を開始。都市介入と美術史的思考を基盤に、企業ロゴや広告など現代社会の視覚体系の権力性を撹乱・転用する実践で知られる。1997年「Electric Shadows」、2002年ベルリンでのラヴァッツァ広告「誘拐」事件を契機に代表作「Liquidated Logos」シリーズを開始。以降、「Visual Attacks」「Proper Graffiti」など公共空間への批評的介入を展開。近年では「Minimal Paintings」「Liquidated Sun」など、都市介入とイメージ文化の境界を探るシリーズを展開。

ポートレイト

キュレーターコメント(シャイ・オハヨン)
本展は、ZEVSが十数年ぶりに日本へ帰還することを記念する重要な個展です。展覧会の中心は「Cycle 1967」と題された2025年制作の新作キャンバス8点で、デイヴィッド・ホックニーの代表作への参照、1967年のトリー・キャニオン号油流出事故の暗示、日本の国旗(日の丸)やモネの「睡蓮」の引用など、多層的な対話を構築しています。さらに「Liquidated Sun」や新シリーズ「Minimal Paintings」を通じて、歴史的忘却、文化的摩耗、象徴性の脆弱性といった主題に触れながら、日本の戦後美術への批評的応答とも読み解ける作品を紹介します。


WATOWA GALLERY
 WATOWA GALLERYは、現代日本のストリートカルチャーやファッション、独創的・先進的なテクノロジーや「ジャパニーズ・フィロソフィー」を取り入れた新しい感性を持つ若手の作家を中心として、アート・コミュニケーションの場を提供するアートプロジェクト/プロデュース集団です。アートがファッションのように親しみやすいカルチャーとなり、ひとりひとりのライフスタイルに溶け込む社会を拓くため、新しい感覚のエキシビションや、アートプロジェクトのプロデュース・演出を行い、アートに触れるタッチポイントを拡大します。
 現在も国内外で評価されている主要なアートムーブメントの多くは、ミュージアムの外で、そして多様なジャンルのアーティストと支援者との交流によって生まれています。わたしたちは特定のアートスペースを持たず、あらゆる空間をギャラリーと捉え、アートをミュージアムからコミュニティへ、都市へ、住空間へ開放し、ミュージアムの外からさまざまな分野のプロフェッショナルと横断的なアートプロジェクトを発信していきます。さらに、日本の若手アーティストの活躍と日本の若手コレクターの参入をサポートし、アーティストと支援者の交流を促進します。
 WATOWA GALLERYを媒介とした新しいコミュニケーションやコミュニティの育成によって、次の時代のアートシーンを創造し、市場の活性化を目指します。2019年より特定の場所を持たないプロデュース集団としての活動をしておりましたが、2022年9月より、WATOWA GALLERY初の本拠地「WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO」を浅草・今戸にオープンします。

THE BOX TOKYO
 THE BOX TOKYOとは、2022年に元段ボール工場の跡地の一角を改装し、WATOWA GALLERYと空間を共存する新しいアートシーンを育むためのアートプロジェクト・インキュベーション施設です。
 次世代のキュレーター、コレクター、クリティック、プロデューサーなど、アートの生態系を取り巻く多種多様なプレイヤーが互いに学び、ともに高め合うことをねらいとする支援や、プロジェクト、社会的なアート実験などを企画、サポートしていきます。
 主にアーティストのみならず、キュレーター、批評家、活動家、文化研究者、コレクター、ギャラリスト、オークショニアなど、若手や異分野の専門家による「ミュージアム実験」をしたり、現代における、"この世代から始めるカルチャーを"をスローガンに始められる新たなアートのチャレンジを応援できるような施設として、新しいアートの価値や思想を生み出していくことを目的としています。

WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO
※開催内容により名称がいずれかに変更されます。
住 所 東京都台東区今戸1-2-10 3F
運 営 WATOWA INC. http://www.watowa.jp/
http://watowagallery.com *9月9日(金)公開予定
Instagram @watowagallery

W'UP!★12月13日~12月22日 グループ展「生きてる私たち」 elephant STUDIO(渋谷区渋谷)

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