アートは希望です! 全国のギャラリー、美術館 、劇場紹介と展覧会・イベント情報など発信中。ご招待券プレゼントもご用意!
アートは、より多くの方々の目に触れることで、戦争のない幸せな世界に近づくための助けになると願い、地道に日々、ご紹介していきます。

W'UP★1月10日~1月30日 チェ・ジミン個展「Between Misaligned Landscapes」 銀座 蔦屋書店 アートウォール(中央区銀座)

W'UP★1月10日~1月30日 チェ・ジミン個展「Between Misaligned Landscapes」 銀座 蔦屋書店 アートウォール(中央区銀座)

チェ・ジミン個展「Between Misaligned Landscapes」
会 期 2026年1月10日(土)~1月30日(金)
会 場 銀座蔦屋書店 アートウォール(東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F)
開館時間 10:30~21:00 ※最終日のみ18:00閉場
休館日 会期中無休
入館料 無料
ホームページ https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/

 チェ・ジミンは、2014年にロンドンのチェルシー・カレッジ・オブ・アーツ西洋画科修士課程を修了し、現在は韓国を拠点に活動を続ける作家です。部屋の一部や自然の景色といった日常のシーンと、動物のモチーフなどを組み合わせ、現実と非現実を融合した「見慣れているのにどこか違和感がある」風景を創り出しています。
 本展では、これまで一貫して探求してきた、「不特定な時空間」と「物語にならない風景」をテーマにした新たな作品群を展示します。メインビジュアルとなる《Between Misaligned Landscapes》では、単一の消失点による遠近法を意図的かつ過度に適用することで、徹底して制度化された空間を構築しています。それによって、キャンバス全体に違和感を生み出しています。言い換えれば、絵画の内に潜む不確定性や、その拡張可能性を提示しようとする試みであるとも言えます。

アーティストステートメント
 「広く開けた野原がある。そこには、どこか少しずつ壊れ、断片化した構造物が点在し、そのあいだを誰かが通り過ぎ、誰かが立ち止まり、誰かはただ眺めている。そこで何が起きているのか、私はそこにいないため、どうにも知ることができない。」
 私の絵画は、日々の生活の中で見出されるイメージの断片を組み合わせたものである。極めて現実的な経験の時間の中から選び取られた記憶のかけらは、私の絵の中で歩き、休み、眺め、あるいは留まりながら、それぞれ本来の行為を続けている。個々の背景や物語は一旦脇に置かれ、四角い画面の中で役割を与えられるが、最終的には互いにうまく噛み合うことなく、曖昧な関係のまま佇んでいる。見慣れず不自然な場面の組み合わせは、「物語」になることなく、鑑賞者にとって容易には理解しがたい「状況」として残るだけである。それは、まだ何も起きていない、しかしやがて何かが起こるかもしれない、その直前の瞬間なのだ。
 私の絵画において立ち現れる時空間は、依然として「不特定」である。異なる時間や場所から選り取られたイメージ(構造物、オブジェ、人物)を、造形性のみに基づいて配置することで、画面の中にぎこちない調和を生み出している。関連性を持たない対象たちは、それぞれが存在しているだけで共存することはなく、ただ違和感を生じさせるにすぎない。私は決して物語を構築しようとはせず、制作を終えた後においても、自ら定義することのできない画面を志向している。ゆえに、一点透視の画面各所に配置された人物やオブジェはキャラクター性を失い、ジェスチャーだけを残したまま漂っている。

ポートレイト

プロフィール
チェ・ジミン (Jimin Chae)
1983年ソウル生まれ。
学歴
2009年 ソウル大学美術大学西洋画科卒業。
2014年 チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ(ロンドン)西洋画科修士課程修了。
個展
2025年「圧倒的な壁と燃える車」GalleryJoeun(ソウル)。
2025年「ThreeColumns」エルメス・リアット・タワーズ(シンガポール)。
2023年「OverwhelmingCrash」エルメス・メゾン上海(上海)。
2022年「Walk StayGaze」ATELIERAKI(ソウル)。
2020年「SELECT SCENE」OBSCURA GALLERY(ソウル)。
2019年「野原にて」Noblesse Collection(ソウル)。
2017年「ひとつの風景たち」Gallery EM(ソウル)。
2015年「不特定の空間」Gallery EM(ソウル)。
近年のグループ展
2025年「君が4時に来るなら、私は3時から幸せだ」水原市立美術館(水原)。
2024年「ArchivalActivism」OBSCURAGALLERY(ソウル)。
2024年「House ofTaste」NewSpring Project(ソウル)。
2022年「今すぐ、今ここ」MUSE SSEUM GALLERY(蔚山)。
2021年「浅い場所から遠ざかって」GalleryJoeun(ソウル)。
2021年「TheReview」朝鮮日報美術館& Noblesse Collection(ソウル)。
2021年「Pは絵を掛けた」D/P(ソウル)。
2020年「小品楽喜」GalleryJoeun(ソウル)。
2020年「Brand NewGaze_part1」ATELIER AKI(ソウル)。
2020年「Ensemble atHannam」GalleryJoeun(ソウル)など。

販売について
展示作品は、会場にて1月10日(土)10:30より販売を開始します。
※プレセールスの状況により会期開始前に販売が終了することがあります。

主 催 銀座蔦屋書店
協 力 ATELIER AKI

https://tokyo-live-exhibits.com/pug_tkchu_ginzatsutayabooks-atrium/

W'UP★12月20日~1月14日 鈴木雅明 個展「照らす光 広がる陰」/1月17日~2月4日 荒井颯子 個展「Further Explorations」 銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY(中央区銀座)

W'UP★11月29日~12月14日 矢入幸一出版刊行記念展「オバケのムーニー Mooney the Ghost」 銀座 蔦屋書店GINZA ART SQUARE(中央区銀座)

W'UP!★2月17日~3月30日 くらはしれい「MESSAGE」 銀座 蔦屋書店 トラベル売り場(中央区銀座)

住所東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
TEL03-3575ー7755
WEBhttps://store.tsite.jp/ginza/ (THE CLUB)http://theclub.tokyo/
営業時間*110:30~20:30
休み*2不定休
ジャンル*3現代美術、デザイン、工芸、絵画
アクセス*4銀座駅A3出口より徒歩2分、東銀座駅A1出口より徒歩3分、JR有楽町駅・新橋駅より徒歩約10分
取扱作家 

*1 展覧会・イベント最終日は早く終了する場合あり *2 このほかに年末年始・臨時休業あり *3 現代美術は、彫刻、インスタレーション、ミクストメディア作品、オブジェなども含まれます *4 表示時間はあくまでも目安です 【注】ギャラリーは入場無料ですが、イベントにより料金がかかる場合があります

情報掲載について

当サイトへの掲載は一切無料です。こちらからご登録できます。https://tokyo-live-exhibits.com/about_information_post/

コメント

*
*
* (公開されません)