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W'UP★7月1日~7月31日 時間を旅する根付 京都 清宗根付館(京都市中京区)

W'UP★7月1日~7月31日 時間を旅する根付 京都 清宗根付館(京都市中京区)

時間を旅する根付
会 期 2026年7月1日(火)~7月31日(金)
会 場 京都 清宗根付館(京都市中京区壬生賀陽御所町46番地1)
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、展示替え期間、年末年始
※月曜日が祝日の場合は、翌日火曜日を休館
※開館時間・休館日は臨時に変更する場合もございます。
入館料 (消費税込み)
一般 1,300円(1,200円) ()は10名以上の団体、中・高・大学生 1,100円
※割引の併用はございません
ホームページ https://www.netsukekan.jp/

 京都清宗根付館は、現代根付を中心に根付を専門に紹介する美術館として企画展を開催しています。
 2026年7月から9月にかけては、企画展「根付はタイムトラベラー」展を開催します。現代根付は空想の世界や物語を自在に表現することができ、時間も場所も自由に行き来できるタイムトラベラーといえます。時間を行き来するという概念は日本では古くからあり、日本最古の物語『竹取物語』や『浦島太郎』などもタイムトラベルがテーマといえます。現在のアニメやマンガなどでは異世界転生として全く別の人格として生まれ変わったり、時には人間でない別の存在となったりする場合もあり、パラレルワールドやタイムリープなどタイムトラベルの概念は広がっています。さあ、一緒に根付をめぐる時間旅行に出かけましょう。
 7月は「時間を旅する根付」と題し、根付で表現された、さまざまな時代を彩った魅惑的な立役者たちを取り上げます。現在・過去・未来の時間軸を自由に行き来するタイムマシンの扉を開けると、そこには太古の恐竜が眠りから覚めたり、平安時代の華麗な貴族たちの恋物語が繰り広げられたり、戦国時代の武将たちがひしめき合ったり、江戸時代の熱狂に心動かし、未来の進化に驚いたりと、現実とは異なる世界へ足を踏み入れ、時代の真実が臨場感を持って迫ってくることでしょう。時間を旅しながら悠久の浪漫に想いを馳せ、栄枯盛衰の歴史を感じることで日常から解き放たれ時代の目撃者となってみませんか。

「時の欠片(かけら)」
作者 和地一風(1970~)
大きさ 高4.4cm
素材 象牙
解説 春夏秋冬の経過をひとりの女性の一生になぞらえた連作から夏の少女時代。夏は情熱的で開放的な魅力に満ちた季節。少女の初々しさをタイムカプセルに。

「時の欠片(かけら)」
「時の欠片(かけら)」

「おひるね」
作者 高山明惠(1932~)
大きさ 高2.0cm
素材 象牙
解説 邯鄲(かんたん)の夢とは、若者が仙人から借りた枕で50年の栄華を夢でみたという故事。そこから翻案した作品で婦人も猫も夢でタイムトラベルしている。

「おひるね」
「おひるね」

「蘇る化石」
作者 向田陽佳(1968~)
大きさ 高3.7cm
素材 黒柿・水牛角
解説 黒柿は樹齢数百年の柿の木で黒色が出たものを指し、1万本に1本の銘木とされる。色合いを活かし太古の地層の化石と目覚めた恐竜を対比している。

「蘇る化石」
「蘇る化石」

「メドゥーサvs.ペルセウス」
作者 森哲郎(1960~)
大きさ 高3.7cm
素材 象牙
解説 もしあなたが神話の時代に行けたら、この有名な戦いの目撃者になるかもしれない。ただしメドゥーサと目を合わせれば、石にされて現在に戻れなくなる。

「メドゥーサvs.ペルセウス」
「メドゥーサvs.ペルセウス」

「三賢者」
作者 及川空観(1968~)
大きさ 高4.4cm
素材 象牙・べっ甲
解説 猿の司祭に、猿の音楽家、猿の冒険者がそれぞれにちょっかいを出して「見させざる、聞かせざる、言わせざる」と皮肉を込めている。人類の未来を予見?

「三賢者」
「三賢者」

京都 清宗根付館について
 佐川印刷株式会社 取締役名誉会長 木下宗昭による「日本のよき伝統を、日本人の手によって、日本に保管したい」という発意によって、ここ文化首都・京都に設立された日本で唯一の根付を専門とする美術館です。当館では「新たな挑戦」と「絆」をむね(宗)とし、根付と根付をめぐる文化の継承・創造・発展を目指し、<魅せる><育む><繋がる>を使命に、地域と皆さまに開かれた美術館として活動しています。

 同館は、京都市の有形指定文化財で、京都市内に現存する数少ない武家屋敷と京町屋の特性を併せ持つ郷士(上層農民)の邸宅「旧神先家住宅」に、現代根付400点が展示されています。
※開館時間・休館日は臨時に変更する場合もございます。
※中学生以上の入館の際、「学生証」の提示が必要となります。
※館内でのご飲食、またペットを連れての入館はご遠慮願います。
※専用駐車場はありません。ご来館は公共の交通機関をご利用ください。
※当館は旧家を利用した展示スペースですので、段差が多数ございます。

美術館外観

※本記事は各施設配布のプレスリリースおよび提供情報をもとに作成しています。

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