W'UP★1月31日~4月5日 サラ・モリス 取引権限 大阪中之島美術館 5階展示室(大阪市北区)

サラ・モリス 取引権限
会 期 2026年1月31日(土)~4月5日(日)
会 場 大阪中之島美術館 5階展示室(大阪府大阪市北区中之島4-3-1)
開館時間 10:00~17:00 (最終入場 16:30)
休館日 月曜日、2月24日(火) ※2月23日(月・祝)は開館
入館料 一般 1800円(団体1600円) 高大生 1200円(団体1000円) 中学生以下 無料
※大阪中之島美術館メンバーシップ会員は無料鑑賞・会員割引対象。
※[3セット券]4500円(一般のみ)
※1名で3回、もしくは3名で利用可。販売期間:12月1日(月)10:00~1月30日(金)23:59(ローソンチケット Lコード:54778、ローソン各店舗)
※[リピート割]一般・高大生とも200円引き
※会期中のみ販売、半券提示必須(大阪中之島美術館2階チケットカウンターでのみ販売)
※障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。当日、2階チケットカウンターで購入(事前予約不要)。
※団体料金は20名以上。学校団体の場合は来場の4週間前までに要申込。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
※災害などにより臨時休館となる場合があります。
ホームページ https://nakka-art.jp/exhibition-post/sarahmorris-2026/
お問合せ 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター 受付時間8:00~21:00 年中無休)
国際的に活躍するアーティスト、サラ・モリス(1967年英国生まれ)の日本初となる大規模個展です。本展では、30年以上にわたるキャリアの中で生み出された作品を約100点展示し、絵画はもちろん、映像作品全17点やドローイング、本展のために制作される大型の壁画などを含みます。
みどころ
一つは、国際的アートシーンを牽引するサラ・モリスの日本初の大規模個展である点です。
二つ目は、出展作品の約90%が日本初公開となる点です。
三つ目は、新作壁画と関西にゆかりの深い映像作品を展示する点です。
- サラ‧モリス リッポー[ポール‧ルドルフ] タイクン‧コンテンポラリーでの展⽰⾵景 2024年 家庭⽤グロス塗料、壁 6.74 × 20.95 m © Sarah Morris Commissioned by Tai Kwun Contemporary
- サラ‧モリス《猛⽝注意》1994年 アクリル、カンヴァス 122 x 170 cm 個⼈蔵 © Sarah Morris Photo: Tom Powel Imaging
- サラ‧モリス《ミッドタウン – 蛍光灯の灯るシーグラム‧ビルディング》1999年 家庭⽤グロス塗料、カンヴァス 214 x 214 cm 個⼈蔵 © Sarah Morris, White Cube Photography by Stephen White
- サラ‧モリス《社会は抽象的であり、⽂化は具体的である [サウンドグラフ]》2018年 家庭⽤グロス塗料、カンヴァス 214 x 428 cm ⼤阪中之島美術館 © Sarah Morris
- サラ‧モリス《求愛⾏動[スパイダーウェブ]》2021年 家庭⽤グロス塗料、カンヴァス 271 x 214 cm White Cube © Sarah Morris, Courtesy of the Artist and White Cube, Photo: Tom Powel Imaging
- サラ‧モリス《SM 反転された輪郭[イニシャル]》 2011年 家庭⽤グロス塗料、カンヴァス 214 x 214 cm 個⼈蔵 © Sarah Morris, White Cube Photography by Christopher Burke, New York
- サラ‧モリス《SRHMRRS3》2001年 家庭⽤グロス塗料、カンヴァス 256.5 x 198cm 個⼈蔵 © Sarah Morris, White Cube Photography by Stephen White
- サラ‧モリス《ビタソイ[⾹港]》2024年 家庭⽤グロス塗料、カンヴァス 207 x 152.5cm 個⼈蔵 © Sarah Morris, Photo: Tom Powel Imaging
サラ・モリスは、ネットワーク、グローバリゼーション、建築、組織や制度、都市への関心を反映した作品を多数制作しています。現実と鮮やかな抽象を織り交ぜ、街と権力を示す新しい表現を作り出す作家です。
本展では、モリスの初期の作品から最近の作品まで約40点の重要な絵画を展示し、絵画と並行して制作された映像作品も、新作含めてすべて上映します。モリスの創作活動を時系列で総覧することで、変わり続ける世界の大都市に対するモリスの関心がうかがえます。都市において複雑に絡み合う文化・政治・経済構造が、美しさや緊張感、不安定さとともに、絵画と映像に表れています。
また、本展のために展示室の壁に描かれる新作の大型壁画にくわえ、2018年にクレバス®工場や文楽劇場、関西国際空港、サントリー山崎蒸溜所など、関西で撮影して作られた映像作品《サクラ》など日本にまつわる作品も展示されます。この作品は、大阪を東京と対をなす「第二の首都」として捉え、絶えず変化し続ける様を日本の経済と文化の系譜を映す鏡として提示しています。

主な作品シリーズ
「サイン・ペインティング」シリーズ 1990年代にニューヨークで本格的な活動を始めたモリスの初期絵画シリーズで、境界を示す標識看板を元にしています。命令的な文言の背景にある過度な自衛意識を、標識の簡潔な表現を用いて示唆しています。
「ミッドタウン」シリーズ 1990年代初頭、マンハッタンのミッドタウンに象徴される国際経済の中心である高層ビル群をテーマとしたシリーズです。グリッド構成とつややかな色彩で、建築の構造的特徴とビルに対する心理的な解釈を描き出しています。
「サウンドグラフ」シリーズ 映像作品の撮影時に録音した音声を基にした絵画シリーズで、幾何学的形状がカンヴァス上で膨張と収縮を繰り返すような構図が特徴です。
「スパイダーウェブ」シリーズ コロナ禍で制作が始まったシリーズで、システマチックな蜘蛛の巣の形に着目しました。拡張し続ける有機物である蜘蛛の巣は、都市の様相と重ね合わせて描かれています。
プロフィール
サラ・モリス
1967年英国出身、現在はニューヨークを拠点に活動。図式的なグリッドを用いた幾何学的な抽象絵画で知られ、国際的に高い評価を受ける。1990年代以来、絵画や映像、サイト・スペシフィックな壁画、ドローイング、彫刻など多くの作品を制作。その作品には、ネットワークや類型学、建築、都市への関心が反映されている。絵画と並行して制作する映像作品は、多層的かつ断片的なナラティブを通した心理地理学的探求であり、変動し続ける都市の性質も探っている。
W'UP★12月20日~1月18日 Osaka Directory 11 Supported by RICHARD MILLE 天牛 美矢子 大阪中之島美術館(大阪市北区)
W'UP★12月13日~3月8日 拡大するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ 大阪中之島美術館(大阪市北区)

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