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W'UP★7月18日~8月2日 陸 瑋妮/岡本 秀「ローポリゴン蜃気楼」  gallery Unfold(京都市左京区)

W'UP★7月18日~8月2日 陸 瑋妮/岡本 秀「ローポリゴン蜃気楼」  gallery Unfold(京都市左京区)

陸 瑋妮/岡本 秀「ローポリゴン蜃気楼」
会 期 2026年7月18日(土)~8月2日(日)
会 場 gallery Unfold(京都市左京区浄土寺馬場町1-3)
開館時間 展覧会期間中の木・金・土・日14:00~19:00(最終日は17:00まで)
休館日 月・火・水
入館料 無料
ホームページ https://galleryunfold.com/archive

 「ローポリゴン」は少ないポリゴン数(面の数)によって対象物を表現した3DCGモデルのことです。一般的にデジタルデータに用いられる言葉ですが、フェイクグリーンや画素の粗いプリントシートを組み合わせて作られた壁紙・展示台、安価なクオリティのおもちゃ・ぬいぐるみ・日用品といった現実の対象物も、広い意味での「ローポリ」なものと言えるかもしれません。こうした対象物は、そのフェイク感によって、実物とは別の新たな魅力をかき立てます。また、どこか懐かしくて、「蜃気楼」のように遠い幻のような感覚を呼び起こすこともあります。本展では「ローポリな蜃気楼」というワードを手がかりに、偽物の偽物らしさが、イメージに実物とは異なる魅力を持たせる現象を扱います。
 陸瑋妮は、シルクスクリーンをはじめとする様々な印刷技法を用い、プリントとリアルの境界を弄ぶように印刷を繰り返すことで、低解像度によるズレを積極的に取り込み、日常にありそうでありながら、どこか不思議な風景を生み出しています。一方、岡本秀は、画像や既存の制作物といった二次的な対象を絵画化する方法として、イラスト制作ソフトで引いた線や、昔のテレビゲームに見られるローポリゴン特有の質感を日本画の技法や形式に落とし込むことを試みています。
 本展では、両作家の作品に見られる「ローポリ」な質感に焦点を当てた作品に加え、二人が「ローポリ」なアプローチによって共同制作した新作も公開します。さらに、ギャラリー内にはテレビゲームコーナーも併設。イメージからモノへ、データから情報へ──さまざまな「ローポリゴン」の魅力をお楽しみいただければ幸いです。

関連イベント
オープニングレセプション 2026年7月19日(日)15:00~17:00

※展覧会期間中は木・金・土・日の開館となります。月・火・水は休館日ですのでご注意ください。
※最終日8月2日(日)は17:00までとなります。
※ギャラリー内のテレビゲームコーナーは、展示作品の一部として設置されており、自由にプレイいただけます。

本記事は各施設配布のプレスリリースおよび提供情報をもとに作成しています。

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