W'UP★12月14日~6月7日 愛でたい美術 -絵画とやきものに見る幸せのかたち- 岡田美術館(神奈川県箱根町)

愛でたい美術 -絵画とやきものに見る幸せのかたち-
会 期 2025年12月14日(日)~2026年6月7日(日)
会 場 岡田美術館(神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1)
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 2025年12月31日(水)・2026年1月1日(木)
入館料 一般・大学生 2,800円/小中高生 1,800円
ホームページ https://www.okada-museum.com/
幸せへの願いを込めて、美術作品には、延命長寿や子孫繁栄、家内安全など、様々な意味を持つモチーフが表されてきました。不老長寿の「仙人」、霊獣とされる「龍」、めでたい兆しとして姿を現すという「鳳凰」、千年生きると言われる「鶴」、ともに冬の寒さに耐えることから「歳寒三友」と呼ばれ、やがて縁起物とされた「松竹梅」、花の王と呼ばれる富貴の象徴「牡丹」など、伝説上の生き物から身近な動植物まで多岐に渡ります。これらは、単独で表すだけではなく、いくつかを組み合わせることで複合的な意味をもち、めでたさが一層強まります。本展では、おめでたいモチーフが愛らしく表現された絵画とやきものを一堂に展示いたします。見ているだけで幸せになる美術の世界をお楽しみください。
- 「色絵松竹梅文徳利」京都 江戸時代 17 世紀末~18 世紀 岡田美術館蔵
- 「相馬野馬追図屏風」(部分)江戸時代中期 18 世紀 岡田美術館蔵
- 「色絵破魔弓熨斗文皿」有田 江戸時代 17 世紀末~18 世紀初頭 岡田美術館蔵
- 鈴木守一「富士図屏風」(部分)江戸時代末期~明治時代初期 19 世紀後半 岡田美術館蔵
- 岡本秋暉「孔雀図」(部分)江戸時代 安政 3 年(1856) 岡田美術館蔵
- 尾形光琳「寿老人図」(部分)江戸時代前期 18 世紀初頭 岡田美術館蔵
見どころ1 松竹梅 ―絵とやきものの競演―
松・竹・梅は、それぞれがおめでたい意味をもつモチーフです。それらを組み合わせた「松竹梅」は、厳しい冬を生き抜くことから、中国で「歳寒三友」と呼ばれ、高潔の象徴として好まれました。日本でも、室町時代より松竹梅の組み合わせが描かれるようになり、江戸時代以降慶賀のモチーフとして盛んに登場します。このコーナーでは、松竹梅が表された絵とやきものをご紹介します。
見どころ2 瑞鳥集合 ―鳥が舞う理想の世界―
自由に空を飛べる鳥たちは、人間が到達できない神々の世界からの使者とされ、神聖なものと考えられてきました。太平の世を知らせる「鳥の王」鳳凰をはじめ、長寿の鳥とされる鶴や、鶺鴒などの可愛らしい小鳥が描かれ、おめでたい松や牡丹といった植物も、その場を華やかに荘厳します。鳥が舞い飛び、花が咲く理想郷をご堪能ください。
見どころ3 ユーモラスな神さまの姿
人智を超えた存在である神や仏は、畏怖の対象とされる一方、その存在を身近に感じ、親しみのある姿で表されることがあります。このコーナーでは、霊獣で神としても祀られる龍から、現世利益を司る七福神の寿老人や布袋、自然の力を神格化した風神・雷神まで、神仏のユーモラスな姿をお楽しみください。
同時開催
特集展示「金屏風 ―馬とサムライ―」
2026年の干支「午」に因む特集展示です。馬は、5世紀頃、中国大陸から朝鮮半島を経由して日本にもたらされて以降、権威の象徴や神事の動物として、あるいは競馬において、実用面では輸送手段や戦闘時の乗り物などとして、人と深く関わる重要な動物であり続けました。この特集では、『平家物語』や『太平記』、古式の競馬、祭礼や行幸を主題とした5件の金屏風を、馬と武士の営みに注目しながら展示します。
同時開催
少女革命計画×岡田美術館 「少女革命計画×岡田美術館 ー絢爛革命 心・罪ー」
会 期 2026年1月31日(土)~3月31日(火)
W'UP★1月31日~3月31日 少女革命計画×岡田美術館 ー絢爛革命 心・罪ー 岡田美術館(神奈川県箱根町)
関連イベント
《学芸員の解説付き》 閉館後貸切プラン
閉館後の美術館を貸切にできる、1日1組限定のプレミアムなプランをご用意しました。学芸員のパーソナルガイド付きで、心ゆくまで作品をご鑑賞ください。またプランの前には、昭和初期の日本家屋を改装した飲食施設「開化亭」の奥座敷を貸切(無料)でご利用いただけます。
プラン内容
貸切場所 展示室1階~5階、ミュージアムショップ、足湯
料金 入館料(人数分)+貸切料 ¥100,000(税込)
貸切時間 17:00~18:00
| 住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1 |
| TEL | 0460-87-3931 |
| WEB | https://www.okada-museum.com/ |
| 開館時間 | 9:00~17:00 |
| 休み*1 | 12月31日、1月1日、展示替期間 |
| ジャンル*2 | 中国・韓国・日本美術 |
| 入場料*3 | 大人・大学生 2800円、小中高生1800円 |
| アクセス*4 | JR小田原駅よりバスで約40分、箱根登山鉄道箱根湯本駅よりバスで約20分、バス停「小涌園」下車徒歩すぐ |
| 収蔵品 | https://www.okada-museum.com/collection/ |
| *1 このほかに年末年始・臨時休業あり *2 空欄はオールジャンル *3 イベントにより異なることがあります。高齢者、幼年者、団体割引は要確認 *4 表示時間はあくまでも目安です | |
岡田美術館










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