W'UP★3月13日~15日 YAU OPEN STUDIO ’26 YAU STUDIOほか(中央区銀座、千代田区大手町・有楽町)

YAU OPEN STUDIO ’26
会 期 2026年3月13日(金)~15日(日)
会 場 YAU STUDIO(東京都中央区銀座一丁目3番先 東京高速道路北有楽ビル1階 16号室)
YAU CENTER ゼにがめ(東京都千代田区大手町2丁目6-3 銭瓶町ビルディング 1階 ぜにがめプレイス内)
大手町・丸の内・有楽町のまちなか
開館時間 12:00~18:00 ※他イベントに準じる
休館日 会期中無休(YAU CENTER ゼにがめは月·火曜休館)
入館料 無料、一部イベントは有料です。
ホームページ https://arturbanism.jp/news/yaupenstudio2026/
新たな価値創造が進む大丸有地区を舞台に、アートを通じたまちづくりを実践する「YAU」。1年間の活動を、展示、ワークショップ、トークで体感する3日間です。3月13日(金)から15日(日)にかけて大手町、丸の内、有楽町の3地区で約10プログラムを開催し、YAUの活動を公開する3日間のイベントYAU OPEN STUDIOを開催します。
有楽町アートアーバニズム YAUは、アートを軸にしたイノベーション創出のプラットフォームです。日本経済をリードする大手町・丸の内·有楽町(大丸有)地区で都市生活の中にアートの領域を融合させ、持続的かつクリエイティブな都市活動を展開する「アートアーバニズム」を2022年から実践し、2026年1月までの4年間で1356人のアーティストが大丸有地区で活動しています。
4年目となるYAU OPEN STUDIO ’26では、東京都下水道局と連携し、都市の細部にまで張り巡らされ、生活に欠かせないライフラインをリサーチする、《ぜにがめ下水道リサーチ Presentation vol.1「Holes」》のほか、編み物という身体的行為や生産プロセスをもとに都市に創造的な介入を試みるTALK NONSENSEのプロジェクト《都市を編み直す》の展示/ワークショップ、街角に設置した公衆電話を通じて、誰かが日常の中で抱いた違和感を聞き、応答することを通して、他者の違和感を「預かる」、全人類問い持ちプロジェクトによる参加型のアートプロジェクト《違和感預かり所》など、地区で活動をしてきた3組のアーティストの成果を発表します。また、ワークショップやトークイベントなど、アートを媒介に大丸有地区を体感するプログラムが集結します。

見どころ
①新たな価値創造が進む日本有数のビジネス街<大手町、丸の内、有楽町>を拠点に実験的なプロジェクトを続ける有楽町アートアーバニズム YAUの活動を一望できます。
②地域を軸にしたリサーチプロジェクトや、巡回型、参加型プロジェクトと多様なスタイルで来場者と交流します。
③多様なアートプロジェクトを通じて、大丸有地区のダイナミズムを体感できます。
関連イベント
[1] ぜにがめ下水道リサーチ Presentation vol.1「Holes」
日時 3月13日(金)~29日(日)12:00~19:00
会場 YAU CENTER ゼにがめ(東京都千代田区大手町2丁目6-3 銭瓶町ビルディング 1階 ぜにがめプレイス内)
休館日 月・火曜日
2025年、銭瓶町ビルディングにオープンした「YAU CENTER ゼにがめ」初のリサーチプロジェクトです。都市の細部にまで張り巡らされ、生活に欠かせないライフラインでありながら、日頃、目にすることのない下水道を、アーティストや音楽家、編集者、写真家など多様なバックグラウンドを持つリサーチャーたちが集合。フィールドワークとリサーチを通じて、個々の視点から下水道との接点を手繰り寄せたリサーチ展示を行います。また、大学で生物学を専攻し、自然と人為の境界や、人間の技術的営為のあり方を探究する芸術実践を行うリサーチメンバー·石橋友也が、フィールドワークを通して生まれた新作を展示します。
緻密に計画された高度な土木技術と科学技術といった人間の知見が集結し、また分解者としての微生物の力が不可欠となる下水処理システムは、人と自然が協働する重要な都市基盤です。リサーチチームおよび石橋友也は本プロジェクトを通して、「観る / Observe」をテーマに下水をくみ上げるポンプ所や、日々絶え間なく下水を処理してきれいな水によみがえらせる水再生センターなど、下水道やその周辺施設へのリサーチを重ねました。YAU OPEN STUDIO期間中は、下水道への入り口であり、都市に点在する穴 -マンホールや排水口をモチーフにしたリサーチ成果を共有し、石橋の新作を発表する展示「Holes」を行います。
[2] TALK NONSENSE 「《都市を編み直す》Public Knitting Day」
日時 3月13日(金)12:00~15:00/3月14日(土)12:00~15:00
定員 各6名
参加費 6500円
会場 大手町·丸の内·有楽町のまちなか ※場所の詳細はYAUウェブサイトにて公開
2024年東京を拠点に小梶真吾、沖裕希によって設立されたデザイン/リサーチチーム TALK NONSENSEによるリサーチベースのプロジェクトです。1918年、戦時下のニューヨーク·セントラルパークで行われた“Knitting Bee”。市民が公共の場で協働し、必要とされる衣服を編んだ実践をもとに、その方法を現代の東京で試みる参加型展示を実現します。また有楽町を拠点にした街なかワークショップもあわせて実施します。
【関連展示】「《都市を編み直す》 Knits & Review / COPYROOM」
日時 3月13日(金)~15日(日)12:00~18:00
会場 YAU STUDIO
トーク・ノンセンスのリサーチの一部を〈コピー室〉として公開し、来場者は設置されたコピー機で編み図や翻案を自由に出力できます。記録と実践/過去と現在/個人の手と制度の歴史を行き来しながら、かつて無数の市民が紡いだ編み図を自分の手で再現することで、当時の市民と同じ位置から、衣服をつくるという行為を考え直します。
[3] 全人類問い持ちプロジェクト(遠藤梢子、岸ふみ、岸涼香、佐藤もと)《違和感預かり所》
日時 3月13日(金)~15日(日)12:00~18:00
会場 YAU STUDIO
「問い」を通じて人や社会との関係を見つめ直す活動を行うコレクティブ全人類問い持ちプロジェクトが、都市生活に溶け込みながら、日常の違和感にフォーカスします。街角に設置した公衆電話を通じて、誰かが日常の中で抱いた違和感を聞き、応答することを通して、他者の違和感を「預かる」参加型のアートプロジェクトを行うことで、違和感をめぐる声のやり取りから、共感ではなく「わからなさ」を入口に新しい対話を誘発。異なる立場や感性を持つ人々が問いを共有することで、都市空間を思考と交流の場へ変容させていくことを目指します。
[4] YAU KIOSK vol.3 高井爽 《半展開トラッピング》
日時 3月13日(金)~15日(日)12:00~18:00
会場 大手町·丸の内·有楽町のまちなか ※場所の詳細はYAUウェブサイトにて公開
YAUの活動を街なかへと展開してきた移動型プログラム「YAU KIOSK」の第三弾です。アーティスト·高井爽は、YAU KIOSKとともに街の中を移動し、周囲の人や出来事と関わりながら、移動と停滞を行き来する<展示>を発表します。街を漂うように展開されるそのプロセスは、居ること、動くことの境界を問いかけます。
[5] YAU企業共創プロジェクト成果報告(DENSO×奥村研太郎)
日時 3月13日(金)~15日(日)12:00~18:00
会場 YAU STUDIO
YAUが取り組む企業共創プロジェクトの一環として、株式会社デンソーとの協働から生まれた、美術家·奥村研太郎による新作映像作品《On Difference Engines and Waves》を展示します。デンソー東京支社のオフィスエントランスのための本作は、奥村が同社の取り組みへのリサーチを重ね、自身の課題意識と重ね合わせて制作されました。企業と表現者の、異なる領域が交差することで立ち上がる新たな視点をご覧ください。
展示
Y-LABライブラリー
アーティスト:TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH
参加アーティスト:五十嵐愛実、河原孝典、児嶋啓多、小林健太、小林菜奈子、小山泰介、齋藤裕太、志賀耕太、島内秀幸、築山礁太、冨樫達彦、富安隼久、細倉真弓、前田梨那、松井祐生(関川卓哉)、松原茉莉
会場 YAU STUDIO
レクチャー&ワークショップ
「生きる。働く。やりたいことをやる」
アーティスト:武本拓也
日時 3月14日(土)16:00~18:00
会場 YAU STUDIO
参加作家 石橋友也、奥村研太郎、全人類問い持ちプロジェクト(遠藤梢子、岸ふみ、岸涼香、佐藤もと)、高井爽、武本拓也、TALK NONSENSE、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH(企画参加作家:五十嵐愛実、河原孝典、児嶋啓多、小林健太、小林菜奈子、小山泰介、齋藤裕太、志賀耕太、島内秀幸、築山礁太、冨樫達彦、富安隼久、細倉真弓、前田梨那、松井祐生(関川卓哉)、松原茉莉)ほか
YAU(有楽町アートアーバニズム)
有楽町アートアーバニズム YAU 第4期
開催期間 2025年4月~
開催場所 YAU STUDIO(東京高速道路 北有楽ビル 1階 16号室)
主 催 「有楽町アートアーバニズム」実行委員会 (NPO法人大丸有エリアマネジメント協会 一般社団法人 大手町·丸の内·有楽町地区まちづくり協議会、三菱地所株式会社)
共 催 東京都生活文化局(一部プログラムを実行委員会との共同事業として実施)
企 画 YAU プロジェクトチーム 深井厚志、森純平、小山泰介、武田知也、藤井さゆり、東海林慎太郎、金森千紘、小森あや、山本さくら、村松里実、佐藤瞳、築山礁太、武田花、栗田結夏、黒須莉菜 合同会社TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH、一般社団法人ベンチ、株式会社フロントヤード
助 成 国土交通省
公式サイト https://arturbanism.jp
※YAU STUDIOは、通常は一般公開していないプライベートスペースですが、お問い合わせフォームからスタジオビジットを受け付けております。また、YAU SALONや展示等イベント時に一般来場を受け付けて、活動成果の公開と交流を行っています。






コメント