W'UP★4月1日~5月31日 余白に在る庭 丁子紅子 OMIYA ART WALL / SHABA(埼玉県さいたま市)

余白に在る庭 丁子紅子
会 期 2026年4月1日(水)~5月31日(日)
会 場 OMIYA ART WALL / SHABA(埼玉県さいたま市大宮区大門町2-118 大宮門街5F)
入館料 無料
ホームページ https://www.omiya-monzen.jp/
この度、「OMIYA ART WALL」、および隣接する蕎麦処「SHABA」にて、日本画家・丁子紅子による個展を開催いたします。
大宮で生まれ育ち、現在もこの街を拠点に活動を続ける丁子紅子。
彼女が今回、表現のモチーフとして向き合ったのは、自身のルーツである大宮の地に深く根ざした「盆栽」の文化でした。小さな器の中に悠久の時と自然の気配を凝縮させる盆栽の在り方は、作家が一貫して描き続けてきた「線と余白」、そして「感情の揺らぎ」の世界と美しく共鳴します。
会場となる大宮門街は、仕事や買い物、食事など、さまざまな目的を持つ人々の日常がゆるやかに交差する場所です。駅前の活気の中にありながら、ふと足を止め、心が静かにほどけるような瞬間をもたらすこと。
岩絵具が放つやわらかな光と深い色彩が、日常の中に“静かな庭”のような安らぎを提示します。
また、本展は食や音を通した多層的な体験へと広がります。「SHABA」店内では、地元の「氷川ブリュワリー」の協力により、丁子紅子オリジナルラベルのクラフトビールを期間限定で提供。
5月4日には紅月(日本画家・丁子紅子と音楽家・中村月子によるユニット)を迎え、視覚と聴覚が交差する特別なパフォーマンスを開催いたします。
作品を眺め、味わい、時間を過ごす。
それぞれの感覚がゆるやかに重なり合うひとときを、ぜひご体感ください。
アーティスト・ステートメント
私は大宮で生まれ、大宮で育ち、今もこの大好きな街で暮らしています。
大宮には、長い年月をかけて育まれてきた盆栽文化があります。
小さな器の中に、時の流れや自然の気配を映し出すその姿に、私はこの土地の静かな美しさを感じています。
大宮門街は、仕事や通院、食事など、多くの人の日常が行き交う場所です。
忙しく過ぎていく日々の中で、ふと足を止め、心が少し静かになるような時間を。
岩絵具の持つ、やわらかな光と深い色が、盆栽のように、日常の中でそっと心に寄り添い、小さな癒しやささやかな希望となれたら嬉しく思います。
関連イベント
イベント1. 紅月パフォーマンス:丁子紅子 × 中村月子(音楽家)
日時 5月4日(月・祝)16:00~
会場 OMIYA ART WALL / SHABA(さいたま市大宮区大門町)
特別企画 氷川ブリュワリー協力による丁子紅子オリジナルデザインラベルのクラフトビールを期間限定提供(SHABA店内にて)
丁子紅子(Beniko Choji)
1991年 埼玉県大宮生まれ。
女子美術大学絵画学科日本画専攻卒業。
現代童画会委員。
人物を主なモチーフに、人の内面に揺れる感情や記憶の気配を日本画によって描き出している。
全国の百貨店やギャラリーを中心に個展を開催するほか、書籍装幀や音楽アルバムジャケット、舞台ビジュアル、ファッションブランドとのコラボレーションなど、分野を横断した活動も展開している。
主 催 中央デパート
協 力 氷川ブリュワリー / 四季彩舎



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