W'UP! ★8月28日~12月7日 総合開館30周年記念 ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ 東京都写真美術館 地下1階展示室(目黒区三田)

総合開館30周年記念 ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ
会 期 2025年8月28日(木)~12月7日(日)
会 場 東京都写真美術館 地下1階展示室(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
開館時間 10:00~18:00(木・金は20:00まで)※8月28日~9月26日の木・金曜日は21:00まで開館
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
入場料 一般800(640)円/学生640(510)円/高校生・65歳以上400(320)円
ホームページ https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5093.html
ポルトガルを代表する映画監督ペドロ・コスタ(1958-)による、日本最大規模で東京初となる美術館での個展です。コスタは、映画だけでなく展覧会という形式においても国際的に高い評価を受けてきました。
本展は、コスタが10代の頃に出会い深い影響を受けた、スティーヴィー・ワンダーのアルバム『インナーヴィジョンズ(Innervisions)』(1973)と同名のタイトルを掲げています。音楽を通して社会と個人の関係に迫ろうとしたこのアルバムの精神は、彼の映像制作の方法論とも深く響き合っています。
- ペドロ・コスタ《少年という男、少女という女》2005年 東京都写真美術館蔵
- ジェイコブ・リース〈向こう半分の人々の暮らし〉1880-1889年 東京都写真美術館蔵
- ペドロ・コスタ〈溶岩の人々〉2015年 作家蔵
- ペドロ・コスタ《火の娘たち》2019年 作家蔵
- ペドロ・コスタ《ジ・エンド・オブ・ア・ラヴ・アフェア》2003年 作家蔵
- ペドロ・コスタ《溶岩の家 スクラップブック》2010年 作家蔵
展覧会の見どころ
日本最大規模となる個展
ポルトガルを代表する映画監督ペドロ・コスタの日本初となる大規模個展です。ドキュメンタリーとフィクションの境界を越える独自の映像表現で国際的に高く評価されてきたコスタの、映画と展覧会での活動の集大成をご覧いただけます。
展覧会で見るペドロ・コスタ
コスタは映画を美術館空間に再構成することで新たな体験を創出します。本展では映像が断片として空間に分散され、来場者は自らの手でそれらを再構築するような独自の鑑賞体験が可能です。
インナーヴィジョンズ
15歳の時に出会ったスティーヴィー・ワンダーのアルバム『インナーヴィジョンズ』に深く影響を受けたコスタ。階級や人種問題をテーマにしたこの作品の精神は、彼の映像表現の核となっています。
写真美術館コレクションのジェイコブ・リース
コスタの映画『ホース・マネー』にも登場する、19世紀ニューヨークの貧困街を写したジェイコブ・リースの写真作品を展示。コスタの作品世界をより深く理解する手がかりとなります。
映画館から展覧会へ──ふたつの上映とトークプログラム
会期中、コスタ自身が選んだ映画の特別上映や、作家・ゲストを招いたトークイベントを開催。多角的にコスタの世界に迫ります。ポルトガル映画史に残る名作『ポルトガルの別れ』の日本初上映も見逃せません。
ペドロ・コスタ
1958年、ポルトガル・リスボン生まれ。リスボン大学で歴史と文学を学び、映画学校では詩人・映画監督アントニオ・レイスに師事。1989年の長編デビュー作『血』がヴェネチア国際映画祭で注目を集め、その後『骨』(1997)や『ヴァンダの部屋』(2000)で国際的評価を確立。カンヌ国際映画祭や山形国際ドキュメンタリー映画祭など受賞歴多数。『ホース・マネー』(2014)でロカルノ国際映画祭最優秀監督賞を受賞し、『ヴィタリナ』(2019)で同映画祭金豹賞を受賞。アントン・チェーホフの戯曲『三人姉妹』に着想を得て制作した短編ミュージカル映画『火の娘たち』(2023)は第76回カンヌ国際映画祭で特別招待作品として上映され、各国で高い評価を得ている。

関連イベント
関連上映プログラム「ペドロ・コスタ特集上映」
会期 2025年11月27日(木)~12月7日(日)
会場 東京都写真美術館1階ホール
休館日 毎週月曜日(ただし、2025年12月1日(月)は休映日)
入館料 一般 1,800円/シニア(60歳以上)1,500円/学生(大学・専門学校生)、高校生、中学生以下(3歳以上)1,000円/障害者手帳をお持ちの方(介護者2名まで)1,000円
※3歳未満のお子様に座席が必要な場合は料金(中学生以下)をいただきます。(保護者のお膝の上でのご鑑賞の場合は無料)
※展覧会「ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ」チケットのご提示で1,000円(一般800円引き、60歳以上500円引き)になります。(展覧会チケット1枚につき1回の割引)
ホームページ https://topmuseum.jp/contents/exhibition/movie-5319.html
担当学芸員によるギャラリートーク
会期 11月28日(金)
会場 東京都写真美術館
参加費 無料(ただし当日有効の本展チケットが必要)
W'UP★10月15日~2026年1月25日 東京都写真美術館 総合開館30周年記念「作家の現在 これまでとこれから」 東京都写真美術館 2F 展示室(目黒区三田)
| 住所 | 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 |
| TEL | 03-3280-0099 |
| WEB | https://topmuseum.jp/ |
| 開館時間 | 10:00 〜 18:00 ※⽊・⾦曜は20:00まで。※入館は閉館の30分前まで |
| 休み | 月(祝休日は開館、翌平日休館)、年末年始および臨時休館 |
| ジャンル | 写真、映像 |
| 入場料*1 | イベントにより異なります |
| アクセス*2 | JR恵比寿駅東口より徒歩約7分 |
| 収蔵品 | https://topmuseum.jp/contents/pages/collection_list.html |
| *1 高齢者、幼年者、団体割引は要確認 *2 表示時間はあくまでも目安です | |
東京都写真美術館(目黒区三田)
■コロナ感染拡大防止のための注意事項
入場制限などを実施中。また、事業はやむを得ない事情で変更することがあります。詳細はホームページをご確認ください。→ https://topmuseum.jp/










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